木次(以下き):木次寿弥です。あだ名はきっつんです。
よしほし(以下ほ):木次ってあだ名って珍しいね?自分の住んでいる所に多くいるの?
き:自分の住んでいる所でも珍しいです。実家のところには木次さんがたくさんいるみたいです。
ほ:ほー。名前もいいよねー。この字、字、この字って、いい意味あるよね。
き:はい。
ほ:おじいちゃんとかおばあちゃんではなくてご両親が考えたの?
き:はい。両親が考えました。
ほ:由来とかって聞いたことある?
き:聞いたことあるんですけど、本当かどうかわからないんですけど。
まず、長男が生まれたということから「寿」を。
そして、三月に生まれるはずだったので「弥生」の「弥」を。
ほ:生まれるはずだった?
き:誕生日二月一日です。二月生まれの弥生です。
ほ:生まれてから名前変えようとかなかったの?
き:なかった、みたいですね。
ほ:そっかー。男のだったら寿弥君、だったんだね!女の子だったらどうなったんだろう。
き:弥生ですかね。
ほ:きっつんってあだ名は、(呼ばれ始めてから)長い?
き:長いですね。中学、高校あたりから。ひとつだけ、珍しいニックネームをつけられたことがありますね。
ほ:おお、それいいね。
き:・・・「血糖値」って。
ほ:なんで?(血糖値)高いの?
き:なんか、きっつんと呼ばれ始めたころですかね。
きっつん、きっtt、きttん、きtt、きt、kt、けt、けっと、けっとうち?
ほ:きっつんから血糖値への派生の経路がちょっとわからないよ!
き:わからないんですけど、とりあえず血糖値って呼ばれるように。
ほ:チョコレート好きとかは?
き:ないですね。若干一名に、語呂の上から血糖値と。
ほ:あー、確かに「血糖値」って呼びやすいよね。
き:え?
ほ:いいじゃん、血糖値。きっつんより、呼びやすいよ、「血糖値」
き:しょじょく、
ほ:しょじょく!
き:しょ、しょ、所属学類は地球学類です。出身は、長野です。
ほ:地球学類ってなにやってるの?未知だなー。
き:いろいろやってますね。地球学のカバーする領域はものすごく大きいので、地球学類の中でも鉱物をやりたい人や地質をやりたい人や、気象をやりたい人や…、中には人文地理も含まれているので。高校までの地理と、地学を含めたものをカバーしていますね。
ほ:幅広いんだね。
き:地球そのものと、その周りの大気も。宇宙は管轄外ですね。
ほ:「地球」と「地球に含まれているもの」を研究していると。
き:はい。地球で起こっている活動も含めて。
ほ:火山活動とか地震とか。
き:あと人間活動も少し。
き:希望としては気象を。
ほ:将来は気象予報士になりたいの?
き:はい、そうですね。
ほ:そうなの!?
き:空をみて、雲が流れていくのを見るのが好きですね。
ほ:それはわかる気がする。雲の流れが速いと興奮するよね。
き:そうですね。速くてこう、集まってきて、ってのが楽しいですね。
ほ:集まったのがわかれていくと、むなしいよね。
き:集まったのが別れていって、空一面にぶわーってなると興味が薄れますね。
ほ:地元にいたころっていつ空見るの?
き:中学から家に帰る途中で、田んぼ道が少しありまして、そこでふっと見上げた空が、「あ・・・」って感じだったので。
ほ:今までで一番感動した空は?
き:秋ごろですかね。どんよりした雲ではなく、一面に雲広がってるんですけど、中に青空も見えていて、その立体的かつ、空の広さが、伝わってくるような、雄大な…。
誰もが一度は見たことがあるような、あの空です。
き:役者です。
ほ:何役ですか?
き:メロスです。
ほ:どうですか、稽古は大変ですか?
き:自分が劇の空気を左右するので、通しでも、おそらく自分のせいで、重くなったりとかしているんだと思います。
ほ:ほー。ちなみに稽古場はどうですか?
き:稽古場は楽しい雰囲気が漂っています。
ほ:今まで稽古してきて印象に残っていることとかある?
き:印象に残っていることですか。…基礎練が印象的です。
ほ:基礎練が印象的って具体的には?
き:寝っころがって脱力して、発声。脱力ができてないって言われて。
ほ:脱力難しいよね。
き:できている気がしないです。足はなんとなくできている気がするんですけど、腕が全然。立っているときは下に脱力している気がするんですけど、寝っころがってしまうと、腕が地面にはついているんだけど、脱力できている気がしない。
ほ:ほー。
(この後、脱力の話が続きましたが、カット!!)
き:演劇部をやっていました。
ほ:高校時代の役職は?
き:最終的に落ち着いたのは役者か、音響か、ですね。人数が少なかったので役者も音響も一緒にやっていました。
ほ:一番楽しかった思い出は?
き:一番楽しかった思い出は・・・・・・いろいろありますね。
ほ:その中でも特に、というのがあれば。
き:・・・発声練習。
ほ:ええ!?なんで?
き:普段活動している教室にちょっとしたベランダがありまして。そこに、出て、それが丁度正面玄関の上なんです。そこに立って、大声で発声練習をする。
ほ:どうだった、そこでやってた発声練習。
き:ちょうど声が響かないので自分の声がどれくらい出せるのかっていうのがわかるのかわからないのか。
ほ:ほうほう。
き:発声練習関係では、文化祭の直前に屋上に登って、発声練習というよりは大声で喚くような。
ほ:それは伝統かなんかなの?
き:伝統みたいなもんですね。
ほ:へー。
き:一通り発声練習をしてから、好きなことをやる。みたいな。
ほ:好きなこと?
き:たとえば「好きだー」って叫んだり。とにかく外でやるのが楽しかったです。
き:文化祭の発表のために講堂の窓をすべて目張りする作業、および、ステージを組み立てて幕を張る作業、およびそれを片付ける作業。
ほ:文化祭発表のための準備と片付けだね!
き:そうですね。
ほ:講堂にブラインドとかってなかったの?
き:なかったですね。
ほ:全部段ボール?
き:はい、全部段ボールで。光が少しでも漏れていたらやり直し、上からはって。やり方が違うと「これ、外から段ボールの模様見えてるじゃん、はがせ」ってことではがして、準備と精神力がかかります。特に精神を使うのが、そこにはる暗幕が先輩から寄付された「ありがた~い」ものなので触るときはしっかりと手を洗って、タオルとかで拭かずにそのまま触って汚れを付けずに結びつけて、片付けるときもきれいに筋を合わせて、たたんで、しまう。という一連の、大事大事とされる。。。。精神を使いますね。
ほ:先輩って結構前の先輩?
き:二回生、三回生くらい
ほ:その人たちが買ってくれたものを今でも使って。へー、なんだか怖いね。
き:だから劇の時も袖幕に触っちゃいけない。
ほ:え、幕は侵されてはいけない存在なの?
き:そうですね。
ほ:触るとどうなるの?
き:さわるとめっちゃ怒られますね。
ほ:誰に怒られるの??
き:準備を取り仕切っている、委員会の委員長というか、大将がいまして、その幹部に怒られますね。劇の最中は幕のそばに、ステージの下にずっと見張りがついている。
ほ:暗幕が皇后様みたいな、象徴ですみたいになっちゃってんの?
き:その委員会の宝が幕ですから。
ほ:宝を使わせていただいていると。
き:そうです。
(委員会の話で盛り上がりました!こういう委員会があるのが面白い!)
き:どうしてだと思いますか?
ほ:そっかー逆に質問されたよー。そうだな、人が多いから!
き:あーじゃーそういうことにしておきますか。
ほ:よし、だめだ!
き:はっきりとした理由を持ってないんですよね。いちを高校で演劇部やっていたのでその流れで入ったってのもありますけど、それと、新歓祭の時に立ち寄った時に、一番近くに座ったのが筑小だったから。
ほ:理由がすごいな。一番近くに座ったのが筑小だったから。
(劇団系合同花見の時ですね)
き:ひっくるめると「流れ」ですかね。
ほ:「流れ」大事です。
き:片付け、整理整頓が、趣味です。
ほ:え?どういうこと?
き:ずれているのを戻したり。
ほ:机の上の物がずれていたりすると、決まった位置に必ず戻す?
き:そうですね。
ほ:A型?
き:B型です。
ほ:えー!!血液型は判断の対象にならん!
き:いや、たぶんB型だからだと思いますよ。
ほ:あー、こだわるんだ!そっか、几帳面とかじゃなくて、こだわってんだ!
き:こだわってしまうんですよね。
ほ:じゃあ家だとちょっとずれたりすると元に戻したりするの?
き:そうですね。あとこれはここじゃないほうがいいとか。
ほ:特にここはこだわっているぜ!みたいなのある?たとえば水回りは、とか。
き:水回りは得意じゃありません。
ほ:机周りとか、そういうところで。
き:四角形の物は面と面を合わせて、ということは割とありますね。あの面と面が、90度だったらいいんですけど、45度とか30度に傾いていると落ち着かないですね。
ほ:これはいつごろから?
き:いつごろからなんですかね。
ほ:気づいたら?
き:気づいたら。
ほ:小さいころから?
き:端に寄せたがる癖はあったと思います。
ほ:端に寄せたがる?
き:小学校のころの筆箱っていい感じのかたちしてるじゃないですか。
ほ:いい感じのかたちしていますね。(おそらく長方形の筆箱だろう)
き:机のふちに合わせて置いてみたりとか、そこから始まっていると思います。それから、そこから鉛筆を取り出して縦に並べたり。
ほ:勉強する時の机の上の配置は全部決まってる?
き:決まってはいないですね。とりあえず端っこですね。真ん中にドンとかもないですね。そうですね端に寄せたがりますね。
ほ:じゃあ「端に寄せたがる人」ってことにするよ。隅っこ好き?
き:隅っこ好きですね。僕自身もそうですね。
(ちなみに今きっつんの実家のきっつんの部屋は、ベッドとゴミ箱しかないそうです。寄せてしまったらしい。)
き:今回新人公演ということで今回メロスという役を与えられたと思っているのですけど、なるべく今のうちに吸収できるものは吸収して自分のものにできるようにしていきたいと思います。
篠田(以下あ):名前は篠田暁子です。あだ名は筑小では「あっきー」って呼ばれています。
よしほし(以下よ):あっきーってあだ名は気に入ってる?
よ:あっきーっぽい!って。
あ:あっきーは高校のとき全然呼ばれなかったので。
ずっと昔にあっきーと呼ばれてたんですけど、中学とか高1までは。
でも高2ぐらいから別のあだ名にシフトチェンジしちゃったので、なんか、ちょと懐かしい感じが。
よ:呼ばれてたんだね、いちを。
あ:あっきーっぽい!って言われつづけました。
よ:あっきーっぽい!って。
あ:あっきーっぽい!って言われてて、でも篠田なのでしのちゃんって呼ばれてたんですけど。しのちゃんっぽい!って言われ続けました。
よ:しのちゃんっぽいって言われ続けたの?
あ:なんかしのちゃんは、しのちゃんだよ。みたいな感じです。
よ:君はこれじゃなきゃだめ、みたいな感じだよね。
あ:あっきーはあっきーだよ、しのちゃんはしのちゃんだよ!みたいな。
よ:高校生ぐらいからしのちゃんにシフトしたってこと?
あ:あっきーって呼ばれる子がほかにもいたので。で、篠田がいなかったのでしのちゃんで浸透させたらめっちゃ浸透したって感じです。
よ:ほかのあっきーちゃんのためにしのちゃんに行ったらしのちゃんで浸透してしまったと。
あ:むしろあっきーが少数派になっちゃった。
よ:今はしのちゃんって呼ばれたりするの?
あ:めっちゃ呼ばれてますクラスの子に。
よ:クラスと筑小でわかれてるんだ。
あ:クラスは、あきちゃんとあっきーとしのちゃん、です。
よ:あだ名作りやすいよね。(字の確認中)篠田暁子ってこれであってるよね?
あ:はい。合ってます。長篠の戦です。篠田麻里子の篠田です。
よ:そっか!そうだね、この字。
あ:篠田麻里子が出てきたあたりから、私の(苗字の)字の浸透率が上がりましたからね。今までは「しのだ」ってどう書くの?って聞かれて。でも、今は「しのだです」っていうとみんなさらっと書いてくれるんです。
よ:じゃあ「麻里子様」でいいんじゃない?
あ:クラスで一人だけ麻里子様って呼んでる子がいます。
よ:麻里子様でいいじゃん!
(麻里子様は流行りませんでした。ごめんなさい。ちなみにこの後、予想外なことにダンスの話になりました。あっきーはいろいろ踊りたいらしいよ。)
あっきーの今後にご期待ください。
あ:出身は埼玉県さいたま市です。学類は人文学類です。
よ:埼玉の自慢ありますか?
あ:埼玉自慢は何もないところが自慢です。
よ:ちょ。埼玉いろいろあるでしょ。スタジアム的なのとか。
あ:埼スタとアリーナが。
よ:あれは自慢だよね。
あ:特産だと、ねぎって言っても「へえ」って言われる。
よ:ネギ有名だよね。
あ:深谷ネギが。深谷ネギのゆるきゃら(ふっかちゃん)がこの前のゆるキャラグランプリの上位にいて、ちょっと人気になったんかなって。
(ふっかちゃんは、5位です!Top5の実力者です。ちなみに記録の地元のゆるキャラであるこゆりちゃんは121位(865キャラ中)でした!どちらも上位ランカーですね!)
よ:名産ってほかにもある?
あ:「慈姑」が名産らしいです。お正月に出てくる、カブみたいな・・・・。おせちと給食でしか食べたことないです。
☆慈姑についての説明は野菜果物辞典で!
よ:ちなみに好きな食べ物は?
あ:なんでもいけます。
よ:強いて言うなら?
あ:アイスクリームです。
よ:ああっと!加工品きた!いちごとかじゃなく!ちなみに何味が一番好きですか?
あ:今はスイカバーにめっちゃはまってます。
よ:あー、広いねー。アイスクリームって言ったのに、スイカバーなんだね。クリームじゃないじゃん!
あ:そうなんです。
よ:夏だから食べたい放題じゃん!
あ:箱で買ってます!
(この後、サーティーワンでスイカ味のフレーバーが出ていることが判明。あっきーの今後の動向にご期待ください。)
あ:史学の、今のところ歴史地理を。社会が好きだったので。高校の時に地理が楽しいなって。受験で使わなかったですけど。
よ:地理とほかの科目を取ってたと。
あ:世界史です。
よ:へー。
あ:なんか、地理は高1の時にやって、地理は本当にやりたい人やればって感じだったので。文系は必修で倫理もあったので。で世界史か日本史が文系は必修だったので。社会三つはさすがになーって。
よ:世界史と倫理と地理とってたら、これ、完璧じゃん!
あ:完璧です。教職取りたい放題です。
よ:なんで歴史地理やろうと思ったの?
あ:歴史地理で世界系やりたいと思ったんですけど、大学だと日本まで終わるっぽいです。
よ:院に行かないと世界には行けないんだ。
あ:そうですね。
よ:歴史系で一番好きなのってどういうところ?
あ:巨大帝国が、どうやってあんな広い土地を支配したんだろうっていうところですね。モンゴルとかアパス朝とか。それがすごいなって。
あ:夢、探してます。
よ:キャッチコピーじゃない?それ、何かの広告に使ってそうだね。小さなころの夢は?
あ:幼稚園の卒業アルバムみたら「お人形屋さんになりたい」って書いてあったんですけど、今は何もない。むしろお人形集めたい。
よ:集めたのでお店開けば?
あ:フリーマーケット(笑)
よ:夢、見つかるといいね!
あ:今回のやくそくは役者です。
よ:やくそく?
あ:役職は役者です。
よ:何役ですか?
あ:メロスの妹役とフィロストラトスです。
よ:フィロストラトスは男だよね?男役を演じると。
あ:はい。男役ですね。
よ:男役を演じていて何か感じることはありますか?
あ:・・・・・んー・・・・・女性の思考も男の思考も分かりずらい。
よ:どういうことですか?
あ:私だったらこう考えるけれども、この役だったらどう考えてるんだろう、とかフィロストラトスもどう考えてるんだろか、ということを最近ずっと考えています。
よ:難しいよねー。何か心がけていることとかある?
あ:心がけていること・・・。心情を出せるようになりたいんですけど、まずは演出さんに表現上の問題が突っ込まれているので、抑揚とか。
よ:そんな稽古場はどう?
あ:勉強の日々です。
よ:日々勉強。稽古で面白かったことってある?
あ:昨日の養田さんです。アドリブが。
(収録の前日のお話です。養田さんは役者の一人です。)
よ:彼すごいよねー。
あ:あんなにポンポンよくでてくるなーって感動しました。幸せそうな演技なんですけど、笑っちゃいました。この人、楽しい!
よ:その中でも一番好きなアドリブってありますか?
あ:「昨日羊にここ噛まれちゃった」です。「ここ、噛まれちゃった」って、かわいい!
よ:あっきーの中では一番好きだったと。僕らの中では「結婚式って疲れるね」が一番笑ったという。
あ:あれじわじわ来て、演技中に笑ってしまったんですよね。
よ:本当にすごいよね。
あ:そんなアドリブ力がほしいです。
よ:じゃあ、今これが出せるようになりたい!みたいなの、娘で。
あ:もうちょっと兄との関係性を出せるように頑張りたいです。
あ:高校時代は演劇部に入っていました。
よ:高校から?
あ:中学からやっていました。
よ:中学高校の思い出あります?
あ:面白い女子のドロドロ感が。
よ:(笑)
あ:高校は、もう、はっちゃけ過ぎていましたね。
よ:具体的にエピソードある?
あ:真面目にやってたはずなのに、だんだん脱線していって
よ:気が付いたら取り返しのつかないところにいました、みたいな
あ:はい。あと高校は同期がすんんんごい仲いいので、また集まろうよとか、だれかが企画を設定してて、なんかみんなでラジオドラマ作ろう!みたいになってて、すごいなーって。楽しいからいいんですけど。下の代とか上の代やめちゃう人がいるんですけど、うちの代だけ最初から最後まで同じメンバーだったんですよ。ほんと仲いいんです。
よ:じゃあ今でも定期的に集まる会っていうのがあるだね。
あ:夏休みに集まろうって。
よ:ほんと仲いいね~。じゃあ、演劇部で辛かったこととかある?
あ:キャストと裏方で思いっきり溝ができたことがあったことです。
よ:ほー。これはいろいろありそうだ。
※実際いろいろありました。
よ:マリコ様の演劇部での役職は?
あ:高校ではキャストはキャスト、裏方は裏方で決まるので、正式な役職は照明で、個人的に脚本をよく書いていて発表していました。たまにキャストも。
よ:メインは照明なんだ。
あ:高校の時も演劇やってて、高校で演劇が面白いなって思って大学でもやろうと思ってて。大学に入ったら演劇のサークルに入ろうと思ってました。
よ:うちの大学は5つの演劇系サークルがあるわけですが。
あ:ストレートの演劇がやりたくて、筑小だと人が多いからやりたいことできるって聞いたのと、人数多い分の融通が利きやすいというもの聞いたので。
よ:そうだね、利きやすいね。実際入ってみてどうですか?
あ:楽しいですねえ。にぎやかだなと。
よ:まだまだ(一年生が)知らないメンバーがいますからね、たくさん控えていますからね。四年生とかパワフルだからね。まだわからないもんね。
あ:入団ミーティングの時にみたんですけど、覚えてない…。
よ:そうだよねー。筑小は濃いメンバーですよ。これからも劇団筑波小劇場で頑張ってください!
あ:頑張ります!
あ:誰にでも負けちゃいそう…。
よ:参考までにきっつんは片付けって言ってました。(前回の記事参照)
あ:呼びたい(笑)
よ:趣味が片付け。片付けというより端に寄せることです。
あ:私逆に真ん中に置いちゃいます。片付けの出来なさ具合だったら誰にも負けない自信があります!
よ:これだとマイナスになってしまうよ(笑)
あ:対象年齢低めのアニメに対する興奮度が誰にも負けない気がします。
よ:プリキュアとか?
あ:アニメに関わらず教育テレビのものとか楽しくみちゃいます。しかも、姉妹で盛り上がっちゃって。
よ:きょうだい?
あ:妹なんですけど、朝のEテレみながら、「みーつけた」とか見ながら盛り上がってます。あれ、楽しいですよ!
よ:じゃあ「みーつけた」について語ってください。
あ:あのゆるさが半端ないです。あのゆるさが、かわいいっていうか楽しいです。
その中でも「みーつけた」のゆるさが半端ないです。オフロスキーっていう人間のキャラクターがいるんですけど、彼が毎回遊びをやってるんですけど、「四角」を丸く言うとか、かたく言うとか、かわいく言うとか、永遠に一人でやってるのが楽しい。テレビの前のちびっこと一緒にやっています。あとオフロスキーの歌があります。
よ:これは歌付きでお届けしたいですね。
オフロスキーの歌
あ:振り付けもあるんですよ。
よ:これは稽古でやってもらうしかありませんねー。
あ:高校までとは全然違うので、初心に戻って頑張っています!
よ:真面目!
あ:いちをネタも用意してあるんですけど…
よ:ネタも用意してあるの?
あ:死亡フラグを立てるんですけど。
あ:私・・・この公演終わったら・・・もっと劇みるんだ。