|
|
|
応援歌「霊峰仰ぐ」、「立ちて雄姿を」
応援歌「霊峰仰ぐ」、「立ちて雄姿を」
応援歌「霊峰仰ぐ」は前身団体の筑波大学応援団桐葉によって作られました。
筑波山より吹き下ろす筑波颪をイメージして作曲され、当時は野球応援に用いられていました。
応援歌「立ちて雄姿を」は筑波大学応援団桐葉の野球応援時は攻撃時の突撃の烽火とされ、この歌で闘志を奮い立たせていたそうです。
現在では試合の応援には用いられていませんが、ステージの演目としてメドレー形式で披露されています。
＊応援歌「立ちて雄姿を」は筑波大学応援団桐葉の作った歌ではないとのご指摘をいただきましたので、記述を一部修正しました。
歌詞・作詞者・作曲者
「霊峰仰ぐ」
作詞・作曲 筑波大学応援団桐葉
霊峰仰ぐ丘の上
猛きを誇る精鋭が
陽光を浴びて立つところ
峰よりおろす北風よ
筑波健児の意気示せ
高鳴る血潮 大旗をかざし
あゝ筑波大学 凱歌を上げん
「立ちて雄姿を」
採詩 伊勢田春市
採曲 大塚音楽会
立て 立て 立て 健男児
覇気ある健児よ
義侠の楯をば 振りかざし
破邪の剣 取り立て
打てやこらせや 我等が敵を
立ちて勇姿を 示すは この時ぞ
|
