筑波大学ピアノ愛好会

筑波大学ピアノ愛好会は、ピアノを弾くのが好きな人はもちろん、大学から始めるという初心者の方も、ただピアノを聴きたいという方も楽しんでいただけるサークルです。新入生に限らず、学年の途中からの参加も大歓迎です。男性と女性の割合はほぼ同じで和気藹々と活動しています。

概要

筑波大学ピアノ愛好会は、筑波大学公認の芸術系サークル連合会に所属するサークルの一つです。当サークルでは、ピアノが好きな人が集うコミュニティで、クラシックやジャズ、J-POPなどのあらゆるジャンルを自由に弾いたり聴いたりすることができます。また、弾く人のレベルを問わず、初心者から経験者まで楽しめるようなわけあいあいとした雰囲気が特徴です。筑波大学の学生でピアノに興味があれば、初心者も経験者も大歓迎です。実際に当サークルの会員には、全くピアノの経験がない人、大学からピアノを始めた人、ピアノを習ったことがある人など様々な人が所属しています。普段行っている活動には、内輪コンサートとミーティングがあります。水曜日には内輪コンサートが開催され、会員がクラブハウスに集まって自由にピアノを弾いたり、お菓子を食べながら楽しくお喋りをしたりしています。金曜日には当サークルの運営に関するミーティングを行います。また、年に数回コンサートを開催しています。

設立年

当サークルは1986年に創設されました。時代は昭和、つくばエクスプレスは未開通でつくば市すら存在しなかった時代です。大学の周りに何もなかった頃から現在まで、30年以上、3つの時代に渡って受け継がれ、2021年には35周年を迎えます。

ピアノについて

クラブハウスにはピアノ部屋が2つあり、片方の部屋にShigeru KawaiとDIAPASONの2台(通称:カワイ部屋)、もう片方にYAMAHA(通称:ヤマハ部屋)があります。カワイ部屋は内輪コンサートにも利用され、完全予約制です。一方で、ヤマハ部屋は予約不要で自由に利用できます。一部利用できない時間帯がありますが、基本的には毎日9:00から21:00まで利用できます。地元を離れて一人暮らしになってしまってピアノを持っていないという方でも十分練習できます。

メンバー数

2019年7月現在、81人で活動しています。人数が多くてピアノ部屋の争奪戦にならないかと心配するかもしれませんが、普段みている限りだとそうなることはほとんどありません。

会費

入会費無しで年会費6000円(半年3000円)です。皆さんからいただいた会費はピアノの維持費やコンサート会場の利用費などに使われます。

コンサート回数

年度にも依りますが、1年に6回程度コンサートがあります。当サークルはコンサートへの出演を自由に決めることができます。会員の中には、毎回コンサートに出る人もいれば、コンサートには出演せずに演奏を聴くだけの人もいます。また、コンサートは学内だけでなく、大学周辺のコンサートホールでも開催しており、一般の方でも自由に演奏を聴きに来ることができます。メニューのコンサートから次のコンサート情報をお知らせしておりますのでぜひご覧ください。

何か不明な点があれば、ページの下にあるお問い合わせよりご意見・ご質問を承っております。