毎年恒例のFesを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
当日の様子をご覧ください。
![]() |
Nice boat. (オリジナル、オムニバス)Shinagawa(Vo)、Ohyama(Gt)の2人編成のバンド。オリジナル中心で、今回はカホンを使ってのラ イブ。しっとりと力強い歌を聴かせてくれた。MCでは体操をしたりアリエッティとコン ビニについて語ったりとのんびりとした雰囲気。♪もう会えないの〜?と いうフレーズはライブ終了後も耳に残っている。
M1. 静寂はヘッドフォンの中(See-Saw) |
![]() |
the HIAYAS (the HIATUS)TOJO K−ON Fesの2番目を飾ったのはthe HIATUSのコピーバンド、the HIAYAS。 疾走感溢れる音楽に合わせ揺れる観客。 Vo.安田(通称ヤス)の一年生とは思えない堂に入ったパワフルな歌声に会場のテンションは急上昇。 彼らの演奏中、9月19日の春日食堂には季節はずれの『夏フェス』が訪れていた。
M1. The Flare |
![]() |
昆虫 (The Beatles)期待の新入生・平島くん(通称:あっきー)がギターボーカルをつとめるビートルズのコピーバンドです。 平島くんは1年生とは思えない堂々としたステージングとその声で観客を惹きつけました。 MCでは自身の「ビートルズへの愛」を語るなど、ユーモアのあるところも見せてくれました。 他のメンバーも流石先輩と思わせる慣れた振る舞いでしっかりと平島くんをリードしており、 結成後間もないとは思わせない各楽曲の完成度でした。
M1. glass onion |
![]() |
安田記念 (ELLEGARDEN、Nirvana)ELLEGARDENとNirvanaのコピバン。 全員1年生という、とても若々しくて、とても元気なバンド。 新入生とは思えないほどの迫力。 魅力満点のギターボーカルのヤス。 素晴らしいソロを見せてくれた平島。 初心者とは思えないベースの弾きっぷりだった桜井。 そして、とても安定したリズムを刻むTK。 Nirvanaの曲を初めに2曲演奏。 4人の熱い気持ちが伝わってくるほど素晴らしい演奏でした。 平島のNirvanaに対する熱い思いも一緒に伝わってきました。 最後にはELLEGARDENの『風の日』を演奏。 とてもさわやかで、心地よい演奏でした。 今後の活動にも期待。
M1. Serve The Servants(Nirvana) |
![]() |
umiion- (弾き語り、ソロギター)普段はYUIのコピーをするバンド。今回は、ギターのみでの参加となった。 一曲目、タキちゃんによるソロでの演奏から始まり、観客をひきつける。 観客をumiionの世界に引き込んだところで、さらに二人、ASAKIとショゴちゃんの 登場。 一人でも魅力的だった演奏が、ギターが増え、さらにASAKIの歌声が加わったこと により、極上のライブ空間を生み出した。 ギターのみの演奏にもかかわらず、他のバンドにも勝るとも劣らない、迫力あふ れるステージとなった。 三浦さんはいつも通りかわいかった (たなしょう)
M1. LIFE |
![]() |
てぃんくる (オムニバス)みっきーのボーカルとしーぽんのピアノ。 ただただシンプルな構成。 だけどこの二つが混じり合うと心地いい化学反応が進む。 みっきーの相反する強く優しいボーカル。 しーぽんの何気ない、けれどいっそ世界観を引き立てるピアノ。 心地いい音楽。そんな空間。
M1. Peace loving people |
![]() |
623 (ACIDMAN)ACIDMANをコピーしているスリーピースバンド。 夏合宿以来、二回目の登場となった。 我らがドラマー戸川による、安定し、なおかつエネルギーのあふれたドラムに、 藤川の野性味あふれるベースが乗り、森本のギターボーカルが唸りを上げる。 観客(主に俺)のテンションも、7バンド目にもかかわらず最高潮に達し、 熱気あふれる、熱いステージとなった。(たなしょう)
M1. ±0 |
![]() |
募集中 (オリジナル)春から最も離れた季節に登場、Vo伊藤が率いるオリジナルバンド。 今回はメンバー全員で一から作った新曲も披露した。 豪快でありつつ繊細さも見え隠れするロックに、 ハートに重く突き刺さる伊藤の太く鋭い声。 痛快なギターリフを藤本がさらに昇華させ、 Ba高涼介とDr谷嶋も抜群のリズム感で地を鳴らす。 サークル外での活動も行っているようなので、 是非ここを見ている方にも一度聞いていただきたい。
M1. アラーム |
![]() |
HOW TO SLEEP (オムニバス)毎回、熱いバンド演奏の合間に入り、他のバンドとは違った 雰囲気を味あわせてくれるHOW TO SLEEP。おーやまの奏でる、 他のギタリストとはこれまた一味違ったギターサウンドに、 いのーえの幻想的な歌声がのり、独特の空間を作り上げる。 今回、ジャンルはアンビエントとのことだったが、 アンビエントぽかったのは最初の2曲だけだった気がする。 しかし、そんなことは関係なく、最高のステージを作り上げてくれたHOW TO SLEEP だった!
M1. By This River(Brian Eno) |
![]() |
長門宮子とハイソックス (オリジナル)大山(Vo, Gt)、橋本(Vo, Ba)、品川(Dr)によるオリジナルバンド。ストーリーテリング から始まる。恋人との悲しい別れの物語、それに沿うように静かに始まる切ない曲。 ハイソックスのライブパフォーマンスに、観客は彼らのフィールドに取り込まれた。
M1. 止まない雨 |
![]() |
ZAMPAN (アニソン)9月ライブのトリは、ノリのいい曲を売りとするZAMPAN。 今年入ったばかりの新入生には初めてだが、去年のおひろめから続いているバンドである。 今回も、メンバー全員の生き生きとした演奏が印象的だった。 もちろんとばかりにアンコールにも「バタフライ」で応え、 ライブの最後を大盛り上がりで締めてくれた。
M1. 真っ赤な誓い |