2011/06/12(Sun) 12:00- 場所 筑波大学 春日キャンパス 福利厚生棟 クラブ室2
毎年恒例の新入生おひろめLIVEを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
当日の様子をご覧ください。
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JOES (オリジナル)お披露目ライブ一発目に登場したJOESは、新曲1曲を含む合計4曲のオリジナル曲を披露した。 1番はじめの演奏にもかかわらず観客は1曲目から彼らの音楽に引き込まれ、ステージと一体となって盛り上がり、ライブの最高の幕開けとなった。
M1. Rebirth |
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特眼係長セキソキ (陰陽座)おひろめライブ2バンド目は桃ちゃん(Gt.)率いる特眼係長セキソキ!まさか2バンド目にメタルバンドをもってくるとは…。 演奏が始まり、気づいたら僕はヘドバンを始めていましたwwwメンバーの一身上の都合により今回で一旦休止となるこのバンドだが、次回お目にかかれることを心待ちにしている所存であります。
M1. むげん |
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ビー玉(Feeder)3バンド目も既存部員のみで構成されたFeederのコピーバンドビー玉。 バンド名の由来はライブのMCで聞いたので割愛させていただきます。気になる方は是非TOJO K-ONを訪れてTOJO一目つきの悪い男Chintama(Gt.)に聞いてあげてください。 今回が初ライブであった彼らだが、私個人の感想では見ていて1番楽しそうな、そして現に楽しいライブだったのではないだろうか。
M1. Sevendays in the sun |
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Bump of パブロン(BUMP OF CHIKCEN)上級生は相変わらず安定した演奏をしていた。 新入生は新入生らしい初々しい感じがよかった。 今後に期待。 M1. メロディーフラッグ |
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モンブラン(けいおん!)医学の1年生を中心にしたバンド。 文ちゃんの堂々とした姿が印象的でした。 医学でも1年生でもない高橋さんの存在感が薄れないか心配です。 M1. Don't Say Lazy |
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MLI(ASIAN KUNG-FU GENERATION)TOJO K-ON二年生でも実力派として知られる平島(Gt.)関(Ba.)の二人が加入している新入生バンドがついにベールを脱いだ。 新入生の村本(Vo./Gt.)、大道(Dr.)も二年生に引けを取らない実力を遺憾なく発揮していた。 今後の活躍に期待。
M1. 未来の破片 |
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バナナ100%(シンプルプラン)川上のGtデビューもあって3人が楽器初心者だったが、しっかり演奏できていて いい盛り上がりを見せた。 よく練習していたのでメンバーの今後に期待。
M1. welcome to my life |
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SAKR*17 (vocaloid)DECO*27のコピーバンド。ギター二人は新入生のお披露目バンドです。 「弱虫モンブラン」の演奏に始まり、MCではSAKR*17というバンド名の由来を紹介してくれました。 最後は「モザイクロール」でカッコよく締めくくり、2曲だけでしたがお披露目ならではのパワフルな演奏を見せてくれました。
M1. 弱虫モンブラン |
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ラチカンキンガチャリ ゲッソリ バタリ(くるり)4年生だけ(しかもたったん(Vo./Gt.)以外の楽器隊は全員女性!)で構成されるくるりのコピーバンド。 メンバーそれぞれのバンド経験からくるしなやかなグルーヴと、安定したパフォーマンスを発揮した。
M1. 街 |
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少年吹奏楽 (RCサクセション,オリジナル)新入生である筒井(Gt)率いるバンド。少年吹奏楽が11番手を務めた。 オリジナル曲であるHey!ドクターは玉谷(Vo./Ba.)がちょうど変声期のころに作った曲だそうだ。 中学生のころにこんな完成度の高い曲を作っていたとなると、今後の創作曲にも期待が高まらざるを得ない。
M1. Hey! ドクター |
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募集中 (オリジナル)とにかく熱いオリジナルバンドです。 観客が飛んだり跳ねたり盛り上がりすぎて部屋が壊れそうでした。 SEは豊川悦司さんがやってくれました。
M1. カレー |
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ラジュデマスォア (the telephones)12番目は、去年学祭で初ライブを行い脚光を浴びた期待度No.1(少なくとも3番以内には入る)のthe telephonesのコピーバンド。 バンド名が非常に言いづらいため、メンバーでさえ自分たちのバンドをテレフォンズと呼んでいるようである。今回のライブも大いに盛り上げてくれ、ローディーも思わず観客席まで出て行ったほどである。 特筆すべきはEndo(Syn.)が「イエー」だけであれほどまで客を煽ることができたことである。流石です。
M1. DANCE to the telephones |
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Ikasa May (オリジナル)2年生でありながら高い技術力とアレンジ能力を誇るIkasa May。 テンションの高い楽曲を演奏するバンドが並ぶ中で、落ち着いた佇まいが異彩を放っていた。 難解ともとれる、複雑に展開する楽曲をある種のキャッチーさでまとめ上げる手腕はさすが。 今後の活動がさらに楽しみになるライブだった。
M1. #3 |
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SOD (銀杏BOYZ)今シーズン二度目の登場となった変態集団SODがトリ前をつとめる。 ライブ開始一発目からt@ma(Vo./Gt.)から卑猥な言葉が飛び出し、会場のテンションは一気にヒートアップ。 愛すべき馬鹿野郎どもの今後に期待。
M1. SKooL KILL |
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空中城塞ゴリョウカク(VocaRock)ゴリョウカクは初音ミクなどのVOCALOIDのコピーバンドで爽やかな曲やかわいい曲から熱い曲まで、6曲+アンコール1曲の計7曲を披露した。 どの曲も盛り上がったが、特にアンコールの「天樂」では、新入生も上級生もステージも客席も、みんな一緒になってもりあがり、お披露目ライブの最高のしめくくりとなった。 VOCALOIDってこんなにかっこいいんだ、と気づかせてくれるバンドである。
M1. StargazeR |