2012/3/17(Sat) 16:30- 場所 筑波大学 共用棟2階クラブ室2
追いだしコンサートを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
当日の様子をご覧ください。
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発射後賢者タイム(サンボマスター)卑猥なバンド名だと思ったあなた!変態の素質があります。追いコン二日目のトップバッターをかざったサンボマスターのコピーバンド。Vo. t@maのアツいMCはしょっぱなから大いにライブを盛り上げてくれ、みなライブ後は賢者タイムを享受した様子であった。くしくしくし。
M1. 美しき人間の日々 |
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死んだ木(グランジ)この三人による演奏も今回が最後。ちなみに、「死んだ木」とはニルヴァーナのカート・コバーンが「ギターとは何か」と聞かれた際に答えた言葉らしい。ギターの秀逸な音づくりや、迫力のベース、熱いドラムなど、今回も魅力的なステージだった。卒業後もまたどこかで熱い演奏を聞かせてほしい。
M1. Come as you are |
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HIROKI ZARMEN(ELLEGARDEN)2日目に現役生から参戦したのは、ELLE GARDENのコピーバンドのHIROKI ZARMENだ。粗削りだが骨太な低音を掻き鳴らす櫻井(Ba.)を大橋(Dr.)が柔軟に受け止め、グルーヴを作りだす。安田(Vo./Gt.)はフロントマンとしてオーディエンスを煽り、情熱的に叫ぶ。楽曲を彩りながらも光る明神(Gt.)のコーラスワークも絶妙。今回の出演バンドの中では平均年齢は低いが、経験の差を微塵も感じさせないライブを展開した。
M1. Supernova |
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THE TEKERE(メタル)邦・洋問わずメタルバンドのコピーをしてきたTHE TEKERE。ギタリストの岸川と滝澤が脱退となるライブだった。のっけから「紅だー!!」の号令一発、始まったのはIron MaidenのTrooperというギミックも炸裂!! オーディエンスを楽しませようとする姿勢は結成から変わらない。メンバー脱退を聞き駆けつけた、かつて在籍したメンバーや前身バンドのメンバーの飛び入り参加に、会場のテンションは最高潮に達した。渡辺(Ds.)は「メタルは純粋無垢な音楽」と語る。それを証明するかのように、全ての人がメタルという音楽を純粋に楽しんだライブとなった。
M1. 紅 |
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ラジュデマスォア(the telephones)雙峰祭ぶりのライブとなったthe telephonesのコピー、ラジュデマスォア。 メンバーのうち2人がTOJO K-ONから追い出されるということで、ラストライブとなった 一曲目から暴れだす観客。徹(Vo)の「踊れぇええええええ!」の言葉を合図に、会場全体がディスコ一色となる。 耳だけではなく、目でも魅せるライブパフォーマンスに、熱狂する会場。 徹の声を支える素晴らしい演奏陣ネモチン(Gt.), エンドゥー(Key./Cho.), カワカミ(Ba./Cho.),タカラダ(Dr.)も会場をさらに盛り上げ、コーラスで観客を煽り会場は一つとなった。
M1. Arban Disco |
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募集中(オリジナル)ライブが始まる前から会場は興奮していた。 募集中がTOJO K-ONのライブで行う演奏はこれが最後となるだろう。 だがしかし、その憂いを吹き飛ばすほどに会場全体は笑顔と熱気で溢れていた。それだけこのバンドがTOJO K-ONに残した痕跡は大きい。 今回のライブのナンバーのほとんどが、盛り上がる曲で、会場の温度は高くなっていくばかりだ。 空間を引き裂く伊藤(Vo.)の声に軽やかなメロディを藤本(Gt.)が奏でる。パワフルなリズム隊の高(Ba.)と谷嶋(Dr.)が地面を打ち鳴らす。 最後の最後まで観客の心を音楽で掴んで離さないプレイヤー達だった。 今後のサークル外の活動に期待である。
M1. アラーム |
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SOD(銀杏BOYZ)追いコンライブ2日目。激しいバンドが続く中トリを飾ったのは銀杏BOYSのコピーバンドSOD。 青春パンクソングということで会場一丸となって暴れ叫びまくった。 途中MCで「卒業して幸せだと思うやつは帰れ!!」と感動を誘う場面もあった が、最後まで躍動感溢れる楽しいライブであった。 卒業生は皆進学なので今後共期待。
M1. 銀河鉄道の夜 |