2011/2/11(Sat) 14:30- 場所 筑波大学 共用棟2階クラブ室2
バレンタインコンサートを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
当日の様子をご覧ください。
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Joes(オリジナル)バレコン1日目のトップを飾ったのは、おおよそ8ヶ月ぶりのステージとなったJoesだ。主体となって作曲を手がける高(Ba.)を中心としたベテラン揃いのこのバンドは、TOJOでも屈指のオリジナルバンドである。翼(vo.)の伸びの良い声が会場に響き渡り、観客共々大いに盛り上がって最高のライブの幕開けとなった。
M1. 108 |
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ブルマンコ・ミーツ・ボーイズ(青春系パンク)バレンタインコンサート二番手を飾ったのは、Gt明神、Ba櫻井、Dr柴崎の3ピー ス青春系パンクバンド。 green day、Ken Yokoyama、THE BLUE HEARTSのコピーで全4曲を披露。 前半ではgreen day、Ken Yokoyamaの爽やかな印象の曲を、後半ではTHE BLUE HEARTSのアツイ曲を披露。 どれもノリがよく、思わず跳ねたくなるようなライブだった。
M1. castaway |
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Japan Mad Special(ゆらゆら帝国)ゆらゆら帝国のコピーバンドであるJapan Mad Specialはバレンタインライブ初日の三番手を務めた。バンドマンに新たなメンバーを加え、そのパフォーマンスを繰り広げてくれた。安定した伊藤(Gt./Vo.)と円香(Ba.)にも劣らず迫力のあるアラン(Dr.)の演奏にも注目するべきライブだった。
M1. ズックにロック |
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Yellow Monkey Magic Orchestra(イエモン )いい雰囲気で引き込まれます。伊藤(Vo)は前のバンドからぶっ続けの出演ですが、だれることなく熱い歌声を聞かせてくれました。長久保(Gt.)のプレーを見るために観客が上手側に集まるという一幕も。ステージの近くに立って聴いていると徐々に感動が湧き上がってくる、そんな味わい深いバンドでした。
M1. 球根 |
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Ikasa May(インストオリジナル )バレコン初日トリを務めたのは2年生のみで構成されているハイレベルインストバンドIkasa May!!!いつもの後ろ向きスタイルでコミュ障感を醸し出しつつも、high qualityな演奏に観客もうっとり。マジかっこよかったッス!惚れるッス!今回は新曲を3曲も披露したということで、今後のライブでもさらに洗練された曲を期待したい!なんつって!
M1. #10 |
2011/2/12(Sun) 14:30- 場所 筑波大学 共用棟2階クラブ室2
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Elegy♪(けいおん!&VOCALOID)クリコンでデビューし反響をよんだElegyが今回も登場した。1、2年で構成されるこのバンドはボカロやけいおんのおなじみの曲を披露し、会場を湧かせた。バンド名である「Elegy」は、「悲しい歌」という意味だが、あき(vo.)を中心としたメンバーの格好良い演奏で、悲しさ以上に迫力のあふれるステージであった。
M1. Cagayake!girls |
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M.I.T(andymori)TOJOK-ONバレンタインコンサート二日目、二バンド目を飾ったのは、店長(Ba.)、田崎(Gt./Vo.)、村本(Dr.)の3ピースバンド、アンディモリである。 インフルエンザで出場辞退となった東京近辺に代わり、急遽出演が決まった。 前日に出演が決まったとは思えない実力を見せ、会場を沸かせてくれた。
M1. everything is my guitar |
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超電磁プラズメン(弾き語り)たっきーさんと玉田さんの二人組の弾き語りグループ、それが超電磁プラズメンである。 往年の戦隊ヒーローを彷彿とさせるグループ名とは打って変わって、懐かしい曲を二の艶やかな声で歌い上げた。 性なる夜、血のバレンタインと激戦を繰り広げ、荒みきった漢どもの心をいやすひと時となった。
M1. 丸の内サディスティック |
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Electronic Love(オリジナル)周平氏(Gt.)プロデュースのオリジナルバンド、Electronic Loveが、TOJO K-ONバレンタインコンサート二日目、四番手を務めた。 イケメンとして知られている周平の世界観をもとに、高(Ba.)、SHOWGO(Dr.)の実力あるリズム隊が舞台を築き、TOJO K-ONの二年、川端(Vo.)が美声を持って飾りあげた。 制作期間が短かった故か、発表作品は二点にとどまったが、それだけでも高い完成度を垣間見た気がした。今後の活躍に期待。
M1. 仮1 |
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アジアンカンフジファブリクションオブチキン(ランクヘッド)なんでも、例年ランクヘッドのコピバンはクオリティが高いのだとか。このバンドもそんな伝統をしっかり受け継いで、レベルの高い演奏を聞かせてくれます。出だしの一音から引き込まれるような迫力が素晴らしいです。特に関(Ba.)のベースは必聴です。
M1. エントランス |
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遊坊主(藍坊主)結成以来、精力的に活動を続ける藍坊主のコピーバンド、遊坊主。 個々のスキルの向上からか、よりバンドとしてのグルーヴが洗練された印象を受けた。 そして今回からキーボーディストとして川端(Key.)が加入。ギター2本では再現しきれなかったコード感の表現が可能となった。
M1. 鞄の中 心の中 |
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懐古厨(デジモン)懐かしいという人もいるかもしれない、デジモンの主題歌をコピーしたバンド懐古厨。時がたっても全く色あせない二曲を演奏した。メンバーの一人が欠席、というアクシデントに見舞われながらもその演奏は大いに会場を盛り上がらせた。万端の状態での演奏にも大いに期待できそうなバンドであった。
M1. The Biggest Dreamer |
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募集中(オリジナル)新曲もふくめた7曲を披露した募集中は、最初から最後まで、片時も 目がはなせない素晴らしいパフォーマンスを披露した。 吼えるような伊藤(Vo./Gt.)の声と、耳から離れないメロディが観客を圧倒し、引き込む。新曲の他にもライブではあまり演奏していない曲を中心に会場を盛り上げた。次回の追いコンライブではさらなる盛り上がりとなるだろう。今から楽しみでしょうがない!
M1. 迫る月曜日 |