2012/11/24(Sat) 11:30- 場所 筑波大学 共用棟2階クラブ室2
11月ライブを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
当日の様子をご覧ください。
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ふじ☆ふぁぼ! (フジファブリック)TOJO K-ON11月ライブのトップバッターを務めたのは「ふじ☆ふぁぼ!」。フジファブリックのコピーバンドの彼らだ。mrmt(Gt/Vo)といでりは(Gt)二人の歌声がもにゃ(Key)やぷれしお(Ba)、ぷるさわ(Dr)の力強い演奏によって支えられて会場全体に響き渡り、トップバッターに相応しい演奏を披露してくれた。彼らのライブは曲の合間のMCも含めて必聴だ。10代なんてあっという間である。
M1. 夜明けのBEAT |
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QOV (Fall Out Boy)
メンバー全員が4年(次)というアツイおっさんバンド!Fall Out BoyのコピーバンドことQOV!
年齢による衰えを感じさせず流石の演奏で実力を見せつけた!
このバンドが見れるのもあと少し!是非卒業しないでほしい!
しかしきっと彼らの事だ!まだまだ(?)聴くチャンスはあるはずだ!
みんなもっとFOB狂になろうぜ!
M1. From now on we are enemies |
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第三回(東京事変)真っ暗な会場に強烈なシャウトが響いたかと思うと、こまどり(Vo)が拡声器を持って颯爽と姿を表した。 東京事変のコピーバンド“第三回”。名前の通り今回が3回目の出演となる。 リズム隊はTK(Dr)とSeki(Ba)。 二人の生み出す抜群の安定感とグルーヴにKurita(Key)とYamasaki(Gt)がテクニカルなフレーズを重ねていく。 こまどりのエモーショナルなボーカルとも相まって会場は見事に引き込まれていった… “第四回”が待ち遠しい限りである。
M1. 喧嘩上等 |
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セイノタンバリン(ROSSO)11月ライブ4バンド目はタナカ(Vo. Gt.) 率いるROSSOのコピーバンド、セイノタンバリン!新入生セイノ(Ba.)の念願のお披露目ライブとなったライブは、お披露目ということは関係なく大いに盛り上がったんだよぉおおお!いぇいいぇいぽぉおおお~(^o^)/
M1. アウトサイダー |
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先週の日曜日(Galileo Galilei、BUMP OF CHICKEN)Vo西本,Ba佐藤,Key川面の3人が新入生の全員一年生のバンド。 BUMP OF CHICKENとGalileo Galileiの2バンドから一曲ずつ演奏した。 両方とも男性Voの曲だったが西本(Vo)はしっかりと歌い上げ、塩原(Gt,Cho)との ハーモニーもとても綺麗であった。 今回は「青い栞」にちなんでメンバー全員が青いものを身につける予定だったら しいのだどうやらが失敗に終わったようである。 彼ら一年生の今後に期待。
M1. 青い栞 |
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終末時計 (オリジナル)ついに今回、終末時計フルオリジナルでの出演であった!t.FURUSAWAの安定感のある演奏・コーラスに加え、y.KANEKOとy.FUKUDAが様々な楽器でパワーアップしたプレイを見せてくれた! そしてリーダーk.TAMAYANの独特な歌詞とメロディが響き渡り会場が終末時計の色に染まった。本人は色々な楽器をやりたいと言っていたがやはりk.TAMAYANのギタボあってこその終末時計!これからの新境地での活躍に期待!
M1. 世界の終り(とハードボイルドワンダーランド) |
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MOMOKA (YUI)Key若菜,Gt市村の新入生バンド。 YUIのコピーバンドで3曲を披露した。 全員が一年生のバンドだが、なかなか迫力のあるいい演奏を魅せてくれた。 また、なぜか既にファンが多数いるようで、詰めかけたファンによって会場はお おいに盛り上がっていた。 YUIが休止してもMOMOKAは不滅らしいので今後に期待!
M1. Rolling star |
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らう”ぃーん(Avril Lavigne)その名のごとくAvril Lavigneのコピーバンド。 誰しも聞いたことがあるアヴリルの名曲披露し、観客はもちろんメンバー全員がノリノリで盛り上がっていた。 ヘドバンする沼畑(Gt)。ステージから飛び出す明神(Gt)。両手を振り上げ全身でリズムをとる横田(Dr)に眩しい笑顔のこまどり(Vo)。カメラを向ければ鈴木(Ba)がおちゃめな表情で目線をくれる。 楽しそうなメンバーと熱い演奏のお陰で、10分程とは思えぬ盛り上がりを見せてくれた。
M1. Sk8ter boi |
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ぷれしおの独断(Macで1人遊び)はじめはSEと思った人もいるだろう。一人遊びのコンセプトのもとPAの側でぷれしおが一人Macを操作し音を鳴らすまさかのスタイルでライブはステージで魅せるという観念をひっくり返したその演奏には彼の個性が満ちていた。しだいにMacと彼の周りには人が集まり会話しながら一緒に演奏を楽しむ、体でリズムを刻みながら、はたまた静かに聴き入るなど各々の形で楽しむ姿が見られ、音、照明も相まってなんともユニークな音楽空間を創り上げた。 M1. スーパーぷれおしTime |
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The Fucking Things(オリジナル)不謹慎なパフォーマンスが売りのThe Fucking Thingsが今回はテーマソングを引っさげて登場!今回は既存メンバーのまえぴ(Key)、ジェンガ(Ba)、ぷれしを(Dr)に加えてmrmt(Gt)もゲスト出演。さらに飛び入り参加のメンバーも加わり今回も不謹慎な演奏となりました。次回は何が起こるのでしょうか。
M1. The |
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Abyssに堕ちたworkerhorizonマエカワ楽団〜誰も仮面の男SAYNOからは逃れられない〜(Sound Horizon)Sound HorizonのコピーバンドAbyss(文字数の問題により以下略)の幕が開く。 カバー元であるSound Horizonの世界観をそのままライブ会場に再現したそのステージは圧巻の一言に尽きる。 LISA(Vo)、ALISA(Vo)両名の艶やかな舞台衣装や透き通るような歌声に一見注目を集めがちであるが、その舞台を支えるSAYNO(Gt)、SOWKI(Ba)、SHOWGO(Dr)の熟達ぶり、一人で様々な音色を奏でるマエストロSHOWTA(Key)の変幻自在の演奏も一見の価値あり。
M1. Ark |
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暇、寝る。(アニソン)ライブも中盤から終盤へと移ろうかという13バンド目に登場したのが暇、寝る。であった。村田(Dr)の軽快なドラムに合わせて清水(Ba)がリズムラインを刻み、田中(Gt)と神武(Gt/Vo)の2本のギターがそこに華やかなメロディを重ねた。さらに力強くも明るい神武の歌声が乗り、会場を大いに沸かせた。
M1. 面影ワープ |
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デペイズマン(Nirvana)Nirvanaのコピーバンド、デペイズマンがTOJO11月ライブの後半戦の幕開けを告げた。 メンバー全員が芸術専門学類に関係するというつながりを持ったバンドである。 力強い歌声の橋本(Gt/Vo)と渋い歌声の玉谷(Ba/Vo)、堅実なリズムを刻む田中(Dr)との組み合わせはまさに『ミシンと洋傘の手術台の上での不意の出会いのように美しい。』デペイズマンであったに相違ない。
M1. Come As You Are |
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ふわふわGirls♪(けいおん!)メンバー全員がヘッド!という初登場のガールズバンド。最初にもにゃ(Gt)、次にでろ(Key)、最後にこーたけ(Gt)と1曲ごとにメインボーカルが入れ替わり、コーラスのゆうこ(Ba)も加わって、それぞれのかわいらしさを存分に発揮するライブとなった。今回は女の子らしくメンバー全員がイメージカラーのタイツをはいて登場し、特にかねこ(Dr)のかわいさには会場も大いに盛り上がりを見せた。
M1. Don't say "lazy" |
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三人娘(GO!GO!7188)合宿でデビューしたこのバンドが再び登場した。GO!GO!7188のコピーバンド、三人娘だ。しっとりとした「こいのうた」から始まり、最後はノリノリの「サンダーガール」で締めくくった。Mr.Aran(Dr)はいつものようにアツい演奏で盛り上げた。まどか(Ba)は珍しくTシャツにジーンズという姿で現れたが、それもまた似合っており目をひいた。こまどり(Gt/Vo)の歌声はGO!GO!の曲によくマッチしており、また曲ごとのソロではギターの上達ぶりが垣間見られた。
M1. こいのうた |
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ほね(Janne Da Arc)いよいよライブもクライマックスが近くなってきた。16番目に登場したのは、Janne Da Arcのコピバン、ほね。SHOWGO(Dr)は躍動感溢れるダイナミックなドラム、SHOWTA(Key)は完璧な音作りのキーボードサウンド、ten-cho(Vo)は透明感のある安定した歌声、you(Gt)は華麗なギターソロ、kaz(Ba)は迫力ある重低音で観客を魅了した。これからどんどんライブに出て、活躍していって欲しいバンドである。
M1. GAIA |
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エポナ(キャプテンストライダム)トリ前を務めたキャプテンストライダムのコピーバンド、エポナの今回のテーマは「JUMP」 思わず飛び跳ねたくなるような選曲と、「跳べ!」とあおる村本につづき、会場が揺れる。 ますます箔がついてきたGt./Vo.の村本によるMCでは、今しかやれない、聞けないこのライブを全力で楽しんでいる事が伝わってきた。 最後の「キミトベ」では、全員が飛び跳ねて、会場を最高潮に盛り上げた。
M1. 風船ガム |
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アジアンカンフジファブリクションオブチキン(LUNKHEAD)アジアンカンフジファブリクションオブチキン すっかりお馴染みになったヤツらが、今回のライブでもトリとして登場し、今回のライブでも期待を裏切らないアツいステージに仕上げた。年長者の伊藤(Vo/Gt)はもちろんのこと、関(Ba)、山崎(Gt)、藤浦(Dr)も上級生としての貫禄を発揮した素晴らしい演奏を見せた。「いつもトラブルに見舞われる」と嘆いた伊藤だが、そのトラブルも、彼らをさらなる高みへと誘うために神が与えた『試練」なのかもしれない。
M1. 冬の朝 |