2013/2/10(Sun) 13:30- 場所 筑波大学 春日キャンパス共用棟2階クラブ室2
バレンタインコンサートを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
当日の様子をご覧ください。
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OYA-BOON! (KANA-BOON)一日目の頭をつとめたKANA BOONのコピーーOYA BOON。Gt.Voのムラモトが愛してやまないアマチュアバンドをTOJOの超絶四年生コンビ、ミョージンとネモト、M2のSHOWGOが、ど迫力のドラムで支える。卒業生に囲まれ、ムラモトは熱い声とパフォーマンスを見せた。
M1. A.OH!! |
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OddBirds (L'Arc〜en〜Ciel、GLAY)一日目2バンド目はラルク、GLAYのコピバン、Odd Birds。邦楽V系の黎明期を支えたこの2バンドの、往年の名曲達を披露した。山口(Vo)、ジュンイル(Vo)によるツインボーカル、ハモりが目を引いた。(Dr)の刻むリズムに、(Ba)の前に出るベース、(Gt)がのっていった。
M1. honey |
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軒勝苑(rega)「rega」のコピーバンド、「軒勝苑」がバレンタインコンサートの4バンド目を飾った。インストゥルメンタルのバンドで、根本(Gt.)と山崎(Gt.)、そして佐藤(Ba.)の三人がそれぞれの巧みな演奏技術を遺憾なく発揮し、その背後で古澤(Dr.)のスティック捌きが冴えわたっていた。インストバンドということで他のバンドとは一味違ったライブが楽しめたのではないだろうか。
M1. Gossip |
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くるま(くるり)1日目4バンド目はくるりのコピーバンド、くるま! アユミ(Ba)とヤジマ(Dr)の奏でる安定感あるリズムに、今回ギターボーカル、キーボードボーカルをこなしたジェンガ(Vo)と、アリサ(Gt)の歌声が重なる。男女ボーカルの紡ぐさわやかでポップな雰囲気が会場を満たした。
M1. ワンダーフォーゲル |
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ふわふわ♡Girls(けいおん!)かわいさ爆発で観客も大盛り上がりの、こーたけ(Gt/Vo)、もにゃ(Gt/Vo)、うおお(Ba/Vo)、かねこ(Dr)、でろ(Kye/Vo)5人のガールズバンド!今回もメインボーカルが曲ごとに替りいろんな声で会場を楽しませてくれました。そして、なんと全員が高校時代の制服を着ての登場!歌とセーラー服のかわいいダブルコンボに会場も大熱狂でした。
M1. Don't say "lazy" |
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みいらとり (The Mirraz)1曲めからダンサブルなナンバーを響かせ、会場の空気をまるでアンダーグラウンドのダンスホールのように変えた。いとー(Vo/Gt)が絶妙なリズム感でグルーブと縦ノリ感を作り、それに追従するようにぷれ(Dr)が繊細でありながらパワフルなドラミングを見せた。よね(Gt)とだい(Ba)も二人に負けじとリズミカルな指先の動きでアンサンブルを彩りを添え、綺羅びやかでありながら重厚なライブを演出した。
M1. あーあ |
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第四回 (東京事変)川端(Vo)の拡声器からの歌声は東京事変の独特なミステリアスな空気で会場全体を包み、その堂々とした歌声に、山崎(Gt)、関(Ba)、高橋(Dr)、栗田(Key)の確かな旋律がシンクロし、その壮大さに観客も圧倒されていた。ラストの「絶体絶命」の弾むようにテンポが軽やかになり、会場の空気はまた一変し、穏やかな光に包まれた。次回は新曲を用意するらしいので、さらに期待が高まる。
M1. OSCA |
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Floccinaucinihilipilfication(9mm Parabellum Bullet)ここ数年では久しぶりに、このバンドのコピーバンドがTOJOに生まれたのではないだろうか。 1日目も終盤に差し掛かってきた頃、9mm Parabellum Bulletのコピーバンド、 Floccinaucinihilipificationが登場した。 今回のバレンタインコンサートが初出演であったが、実力派揃いのメンバーということもあり 圧倒的な存在感(バンド名然り)があった。安田(Gt/Vo)の声は9mmの雰囲気を忠実に再現しており、 山崎(Gt)の確かなリードギター、川上(Ba)の力強いベース、いまいたつや(Dr)の迫力あるドラミング がバックを堅める。 次回のライブでの活躍も見逃せないバンドだ。
M1. Talking Machine |
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SOD(銀杏BOZY、GOING STEADY)一日目の10バンド目、クライマックスに登場したのは「SOD」だ。彼らは「銀杏BOYZ」や「GOING STEADY」のコピーバンドであり、t@ma(Gt./Vo.)を筆頭にねもと(Gt.)、m.myojin(Ba.)そしてたなしょう(Dr.)の四人で構成される。t@maの歌声やたなしょうのドラムの演奏は勢いを増して、ギターやベースの演奏と合わさって会場を盛り上げていた。まさしくクライマックスに相応しいパフォーマンスだった。
M1. BABY BABY |
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Hate a Cool Soul(Children Of Bodom)Children of Bodomのコピバン。TOJOではあまり聞くことの出来ないデスボイスがライブ会場に響き渡った。バンド名の由来は、ライブ中に自身で言っていた「Hate a Cool Soul!!へーた くーるそー! へーたくーそ!!」ということなのか定かではないが、難しいメタルの曲をよく演奏していた。
M1. Living Dead Beat |