TOJO K-ON　　

2013/7/21(Sun) 13:00- 場所 筑波大学 春日キャンパス共用棟2階クラブ室2

7月ライブを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

当日の様子をご覧ください。

	Ikasama Y　(MxPx) 7月ライブの先陣を切ったのは、我らが元代表Mr.山崎をローディ兼MC担当にいつも抜擢する、IkasamaY。 激しいプレイを見せたワッキー(Dr)、存在感のあるベースと歌声を披露したFat.GO(Vo/Ba)、力強いギタープレイを見せた病弱ARMY(Gt)による音の塊。それは、かつてのサークルの面影を強く印象づけるものだった。次々に現れる新参達は、全力で魅せる彼らの演奏を見て何を思うだろうか。 M1. The Broken Bones M2. My Life Story M3. Chick Magnet M4. My Mistake M5. Responsibility M6. Punk Rawk Show
	オベリスク　(Nirvana) 4年生によるNirvanaのコピーバンド。 久しぶりに担当楽器を持って現れた平島(Gt/Vo)と櫻井(Ba)だが、その実力は相変わらずのハイクオリティであった。 近頃のライブの常連である久保寺(Gt/Cho)と藤浦(Dr)もそのパワフルなプレイで大いに会場を沸かせてくれた。 どちらかと言えば激しめの選曲で、男子バンドらしい力強さと迫力に誰もが圧倒されていた。 Nirvanaファンの筆者としても是非また出てほしいバンドだ。 M1. Territorial Pissings M2. Breed M3. Lithium M4. Stay Away
	第三世代 （ASIAN KUNG-FU GENERATION） 7月ライブ3バンド目に登場したのは、新入生二人を含むASIAN KUNG-FU GENERATION のコピーバンド「第三世代」だ。 安定のmink(Gt)とジェンガ(Ba)、新入生オザキ(Vo)の伸びのある歌声、同じく新入生であるミグチ(Dr)の疾走感あふれる演奏。 すべてが合わさって織り成す爽やかなサウンドが印象的であった。今後の出演が楽しみなバンドである。 M1. アンダースタンド M2. NGS
	カルテット'93 （ポルノグラフィティ） 今回のライブで華々しいデビューを飾った新入生バンドである。 細身の菊地(Vo)から発せられる歌声の力強さに驚いた人も多いことだろう。 安定の先輩二人のギターに支えられ、新入生の演奏陣ももそれに負けない演奏を見せた。 コール&レスポンスを取り入れるなど積極的に会場を盛り上げ、今後のライブパフォーマンスが楽しみである。 M1. ハネウマライダー M2. MUGEN M3. ネオメロドラマティック M4. メリッサ
	MOMOKA（YUI） 全員２年生で結成されたYUIのコピーバンド“MOMOKA“のライブは、Helloから始まった。momoka(Vo)の透き通るような歌声は、夏の爽やかな曲で会場を魅了し、季節を感じさせた。そしてクライマックスでは激しく盛り上がりを見せた。また可愛らしい曲を聴かせてほしい。 M1. Hello M2. es.car M3. cinnamon M4. Summer Song M5. Rolling Star
	エロシーン連打 (エロゲーの曲) エロシーン連打は数あるエロゲ―から選りすぐった曲をコピーするというコンセプトのバンドだ。神武(Vo/Gt)を中心に藤浦(Gt)、田中(Ba)というフロント陣の華麗なパフォーマンスに加え、古澤(Dr)が繰り出す重厚な演奏がバンド全体を支えるとともにその強烈な存在感を遺憾なく発揮していた。エロゲ―は18歳から！ M1. キラ☆キラ M2. グリーングリーン M3. 凛として咲く花の如く M4. Princess Brave! M5. like a green M6. ハローグッバイ
	THE COVER (KANA-BOON, BaseBallBear,VELTPUNCH) 塩原(Gt/Vo)と村本(Gt/Vo)の男女のツインボーカルが特徴的なオムニバスコピーバンド。 今回はKANA-BOON、BasaBallBear、VELTPUNCHの3バンドからの選曲だった。 リズム隊は安心と信頼の関(Ba)&高橋(Dr)。 この二人に支えられて、ギターボーカル二人が元気に暴れてくれる。 中盤では村本お得意のコール&レスポンスも飛び出し、奏者と客が一体となって盛り上がった。 男女の掛け合い、ステージと客席の掛け合い。見て楽しく、参加しても楽しいバンドだった。 M1. Stairway Generation M2. CRAWL M3. クローン M4. ないものねだり
	砉　(UPLIFT SPICE) UPLIFT SPICEを布教すべく4年生としての意地と実力を見せつけた砉。けんと(Dr)とそうき(Ba)が織りなした怒濤のビートにゆう(Gt)が優しく音を乗せる。仁王立ちのように全く動かないこの3人の強靱なグルーヴに囲まれ、あきこ(Vo)が力強くかつ繊細に歌い上げた。今回はほとんどMCがなかったが、それを補う力強い演奏で、会場を異常な熱気で踊らせ続けた。 M1. カノジョ M2. Justice M3. diorama M4. マイノリティ・パレード M5. 新世界 M6. オメガリズム
	API (Acid Black Cherry） TOJO K-ONきっての"youthful"バンド「API」 出演回数を重ねるごとに演奏技術、パフォーマンスを上げてくる彼らは今回もライブステージを盛り上げた。 普段から仲の良い2年生を中心としたこのバンドの一体感は格別だ。 市村(Gt)、土川(Gt)、寺下(Ba)の奏でる音に3年の前川(Key)が多様なサウンドを加え、坪井(Vo)が見事に高音をカバーし歌い上げる。そこにはさすがとも言える社会人横田(Dr)の若者を見守りつつ鼓舞するドラムの音が刻まれている。 M1. 20+∞　Century Boys M2. SPELL MAGIC M3. Black Cherry M4. 1954 LOVE/HATE M5. DRAGON CARNIVAL
	すまむほかち（Sugarcult） すごいこわそうなGt/Vo、ヤスとTOJOの妖精Gt、セイノの仲良しコンビにその次に怖そうなDr、フッジと ヤンキーみたいなこわい髪型をしたアヤベがBaのSugarCultのコピーバンドすまむほかち。 しっとりした曲には体を揺らしながら、激しい曲には飛び跳ねながら、観客はライブを楽しんでいた。 パンク！！！！！！！！！アツい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ M1. Stuck in America M2. Crying M3. She's the Blade M4. Crashing Down E5. Memory
	前川蹴るロマンス （My Chemical Romance） ７月ライブ一日目、トリを務めたのがこのバンドである。 黒いメイクで登場したメンバーは、１曲目からフルパワーで飛ばす飛ばす！！ 力強い演奏陣、絞り出すようなボーカルに触発されるように会場の熱気もラストへ向け一気に加速！（勢い余った前川(Ba)のベースが破損するほどであった。） 今回のライブ以降しばらく他サークルに専念するという香月(Vo)のMC、歌から、音楽に対する真摯な姿勢が伝わってきた。二日目に最高のバトンを渡したのではないだろうか。 M1. Dead M2. Na Na Na M3. Thank you for the Venom M4. I'm not Okay E5. Welcome to the Black Parade