2013/3/15(Fri) 11:00- 場所 筑波大学 春日キャンパス共用棟2階クラブ室2
追い出しコンサートを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
当日の様子をご覧ください。
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Ikasama Y (MxPx)追い出しコンサートの開幕を飾ったのは、まさかまさかのこのバンド、Ikasama Yであった。 このバンドはMxPxのコピーをしているのだが、登場したライブすべてのトリを飾り、非常に盛り上げることで有名なバンドなのである。 Fat.GO(Ba)とワッキーの激しいビート、病弱ARMY(Gt/Vo)の唸りを上げる演奏、歌声に、開始早々会場はクライマックスを迎える。 奏者も会場もライフ0になるまで暴れまわった激しい演奏であった。
M1. Responsibility |
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ゆうこりんもえてなー (ストレイテナー)ストレイテナーのコピバン。ゆうこりんももえたそもまじでかわゆす。萌えーー。。 たさき(Gt/Vo)の歯切れの良いサウンド、歌声が心地の良いバンドであった。 茹男(Gt)、魚男(Ba)、ふじかわ(Dr)も落ち着いた演奏を見せ、しっとりと聴かせてくれた。
M1. SAD AND BEAUTIFUL WORLD |
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4年次ズ(4年生はみんな仲良し!)今年卒業後して離れ離れになってしまう4年生達!最後に思い出としてみんなで演奏を。それぞれ経験がほとんど無い楽器を選びスタートラインからみんなで仲良く練習。ハゲ(vo)、デブ(Gt)、しーぽん(Gt)、みっきー(Ba)、ヤザワ(Dr)、ねもてぃー(Key)、かどかど(Key)の友情のハーモニーが共2に響いた。4年生はみんな仲良し!
M1. そばかす |
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かるたぱーてー(Sugarcult)記念すべき追い出しコンサート一日目の4バンド目を務めたのは「かるたぱーてー」だ。彼らは「Sugarcult」というバンドのコピーバンドであった。明神(Gt./Vo.)の歌声を筆頭にこかん(Gt.)のギターを巧みに弾きこなして見せ、まどか(Ba.)とfjur(Dr.)の奏でる重低音が合わさり、25分という限られた時間の中でありながらのその演奏は必聴であった。
M1. Memory |
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てぃんくる(オムニバス弾き語り)数年ぶりにライブ出演を果たしたオムニバス弾き語りユニット。 前半はしーぽん(Key/Vo)の伴奏に合わせてみっきー(Vo)が歌うという形式で二人の美しい演奏が観客を魅了した。 MCではのほほんとしたゆるーいやりとりを繰り広げる二人だが、演奏が始まった瞬間の「ガチさ」は凄まじくそのギャップに誰もが驚いたことだろう。 後半からはしーぽんの歌声が加わり、みっきーとの完璧なハモリによって幻想的な世界を作り上げていた。すばらしい。
M1. 手をつなごう |
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Shimanianz (HAWAIIAN6)一日目6バンド目は一昨年の合宿にて発足したHAWAIIAN6のコピーバンド、Shimanianzである。マサ(Gt/Vo)の男らしいヴォーカルに、それを鮮やかに彩る楽器隊に観客も心を奪われたことだろう。こーたけ(Gt)以外の店長(Ba)、わっきー(Dr)、マサが卒業ということもあり、なかなかライブで見る機会も減ってしまうかもしれないが、観客の目にしっかりと焼き付いたライブだった。
M1. THE LIGHTNING |
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嘘ばっかり (FACT)お面をつけて颯爽と登場した嘘ばっかり!FACTのコピーをお披露目! 参謀の激しいドラムが鳴り渡り、お馴染みt@maとtabashou1のコンビがこれでもかとギターを掻き鳴らした! 安定のfaru-ryoのボーカルに加え、TOJOの重鎮に囲まれた一年あやべのベースも堂々たるものだった! 一回で終わってしまうにはもったいない!(>_<)嘘って言って~
M1. リボーン |
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Abyss(Sound Horizon)独特の世界観をもつSound Horizonのコピーバンド、Abyssが名前も新たに追いコンライブに復活した。 Key.SHOWTAの効果音の再現度、Vo.LISA、ALISA二人の掛け合い、卓越した演奏陣、どれをとっても印象深いライブになったことであろう。 Dr.SHOWGOしか魅せることのできない演奏に観客は熱くなっていた。
M1. Ark |
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Floccinaucinihilipilification
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A BAR CASE(レミオロメン)卒業生の店長(Ba)のためにOBのたさきおにーちゃん(Vo/Gt)、就活中のふぁる(Dr)、3年生のこまどり(Key)が集結した A BAR CASE。ゆったりとした春夏秋冬から始まり、卒業の定番ソング3月9日、続けて南風、アカシアを爽やかに演奏した。 「関西に就職するので寂しい」という店長にたさきおにーちゃんが「またね、趣味ででもやろうね」と声をかける姿が印象的だった。 卒業後もまた“趣味”で再結成して欲しい。
M1. 春夏秋冬 |
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My First F(オリジナル)追いコン一日目も後半戦に差し掛かったころ、会場は異様なムードに包まれる。 我らがサークルの代表、古澤の等身大(よりちょっと大きい)パネル。 ガスマスクをつけたイカレ帽子屋風の男ジェンガ(Ba)。 ひたすらPCと向き合う男ぷれしお(Gt)。 そして猫。ユキ(Vo)。 二人と一匹と一つが織り成す謎の空間、そして謎の音楽。 会場はいつしか彼らの独壇場となっていた。
M1. エスカルゴ |
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OYA-BOON!!(KANA-BOON)TOJOにすっかりKANA-BOONを布教した村本(Gt)率いるコピーバンドが2度目の登場である。MCでは村本がメンバーの卒業生3人への感謝を語る場面も。また、初の試みとなったコール&レスポンスも見事に成功させるなど、観客と一体となった堂々のステージであった。
M1. ワールド |
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ishizaka kill you(凛として時雨)凛として時雨のコピーバンドishizaka kill youがついにベールを脱いだ。 「ぶっ○しにきました」と開幕に挑発的なアピールから始まったこのバンド、以前から結成され、TOJOの期待を集めていたのだが、メンバーの予定が合わず、登場が追いコンまで流れに流れた経緯を持つ。 店長(Vo)、よね(Gt)、すーみん(Ba)、けんちゃん(Dr)四人が放つ最初で最後の演奏は、長期間の練習に裏付けされたスキルの高いものであり、会場の皆を唸らせた。 「見事にぶっ○されました」
M1. abnormalize |
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さよなら重装騎兵ダルマズ(Bowling for soup)"さよなら"というバンド名が既に卒業を物語っている。重装騎兵ダルマズがとうとうTOJOから姿を消すときがきてしまった。このバンドは玉(Gt/Vo)以外の全員が卒業生で、まさに卒業生バンドである。最後まで3人のダルマはダルマのままだったが、もはやそのダルマである姿に安心感すら覚えると言っても過言ではない。スマートな方(Dr)は得意のメロコアパンクをアツく演奏し、おなじみ玉のヴォーカルとデブ1(Ba)の力強いベースライン、すーみんも師匠と崇めたデブ2(Gt)の素晴らしいコーラスで会場を大いに盛り上げた。
M1. Jimmy Neutron Theme |
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HIROKI ZARMEN(ELLEGARDEN)一日目トリ前を飾ったのは、ELLE GARDENのコピバン、HIROKI ZARMEN。 バンド名こそ下ネタだが、泣けるMCを展開し、追いコンにふさわしい感動を呼んだ。 ヤス(Gt/Vo)、ミョウジン(Gt)、サクザー(Ba)、マサ(Dr)の息がピタリと合っており、仲のよさを感じさせるバンドだった。
M1. Supernova |
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ほね(Janne Da Arc)追いコン初日のトリを飾ったのはJanne Da Alcのコピーバンドほねである。 初登場である雙峰祭ライブからたった5ヶ月の間に4回目の登場となった。 ten-cho(Vo)の澄み切ったハイトーンボイス、you(Gt)の流れるようなメロディーライン、kaz(Ba)の男らしく激しいビート、SHOWGO(Dr)のなだれ込むような怒涛のドラミング、SHOTA(Key)の変幻自在のキーボード演奏、そのどれもが回を増すごとにより素晴らしくなって行く様はまさに圧巻の一言。 短いようだが非常に内容の濃い活動期間の集大成を飾った。
M1. GAIA |