TOJO K-ON　　

2014/8/2(土) 13:45- 場所 筑波大学 春日キャンパス共用棟2階クラブ室2

TOJO K-ON FESを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

当日の様子をご覧ください。

	ラブアンドピース （忌野清志郎） 我がサークル最大規模となったライブ、TOJO K-ON FES。3日間の夏フェスはこの3人の、ロックという形を借りた叫びから幕を開けた。彼らから伝わってくるのはエモーショナルだ。飾らない彼らの直球のような音楽はどこか懐かしさを持ちながら暑苦しい夏の日に響く。 M1. 君が代 M2. 激しい雨 M3. デイドリームビリーバー M4. 上を向いて歩こう M5. 雨上がりの夜空に M6. JAMP
	サヤノライス （レミオロメン） あのヒット曲によって、なんとなく寒い時期のイメージがあるレミオロメンだが、このライブは真夏。サヤノライスのメンバーの人柄もあってか、彼らの曲には爽やかさと優しさが感じられた。音の重なりがシンプルな分、ボーカルの表現がまっすぐ伝わってくるのが3ピースバンドの魅力の一つだと思う。詞を聴いて、ほんのり感情が伝わってきて、暖かい気持ちになった時間だった。 M1. 3月9日 M2. 朝顔 M3. ビールとプリン M4. 雨上がり
	filumpearl （flumpool） 前身バンドをリニューアルしたのがこのバンド。ハルカ(Gt)、マキ(Dr)、ミキコ(Key)の3人にユウキ(Gt/Vo)、メグミ(Ba)が見事に馴染み、本家の優しいバンドサウンドを見事に体現した。語りかける歌詞とあたたかいハーモニーに心を動かされた聴衆も多かろう。 M1. 大切なものは君以外に見当たらなくて M2. 星に願いを M3. 君に届け
	Merry （ボカロなど） TOJO K-ON FES一日目4バンド目に登場したのはボカロ音楽をコピーしたバンドMerryである。昨年度追いコンの初登場から4か月ぶりの彼らはさらにパワーアップし、おなじみのボカロ楽曲だけでなく自己のバンドのアイデンティティーとなる曲を引っ提げての登場となった。他のボカロバンドにない強みを活かした今後の活躍に期待。 M1. モザイクロール M2. 愛迷エレジー M3. 3331
	ウェーイwwwバーwwwww （WEAVER） ピアノボーカル、ベース、ドラムという珍しい編成のバンド、WEAVERのコピバンである。幼少からピアノを続けているというゆじーぬ(Vo/Key)の技術が光るピアノ、力強い歌声を、今回初ライブの期待の新入生ししょー(Ba)と、メキメキと力を付け安定感を増してきているたかけん(Dr)が支え、若い世代の成長を感じられるライブを見せてくれた。ししょー君がぼっちで悲しいらしいので、みんなどんどん話しかけてあげてね！笑 M1. Hard to say I love you M2. 僕らの永遠 M3. 管制塔
	BLACKLACK （ORANGERANGE） ORANGERANGEのコピーバンドが初登場！花、ラブパレードなど、誰もが一度は聴いたことのある名曲の数々を披露し、会場は盛り上がりを見せた。菅野(Vo)と坪井(Vo/Gt)のきれいなハーモニーをまたぜひ聴きたい。 M1. キリキリマイ~Album Ver.~ M2. ラブパレード M3. ビバ☆ロック M4. 花
	ごめん、やっぱ無理 （モーモールルギャバン） 伝説のバンドが一年ちょっとの休眠期間を経て再登場。ギターレスという特殊な構成ながら、独特の世界を表現しているバンド、それが、ごめん、やっぱ無理である。Vo.わかめは海のおしゃれ、Ba.あなたの肘置き、Key.マキロンで殺した、Dr.見なかったことにした、という個性派のメンバーにも注目。ラストはもちろん「Sey！パンティー！」という、おなじみの展開で不覚にも筆者はウルッときてしまった。ぜひとも、今後のTOJOライブを沸かせてほしいものである。 M1. コンタクト M2. POP!ウーロン杯 M3. サイケな恋人
	unparalleled brunch （supercell） supercellのコピーバンドである「unparalleled brunch」は8月ライブの8バンド目という山場に登場した。こまどり(Vo)を筆頭にmrmt(Gt)やあやべ(Ba)の巧みな演奏に、あらん(Dr)とまえぴ(Key)の堅実なパフォーマンスに会場も大盛り上がりだった。その演奏のみならず、かっこいいバンド名にも注目ですよ！注目！ M1. ロックンロールなんですの M2. ハートブレイカー M3. 君の知らない物語 M4. Perfect day
	maitre （パスピエ） 1日目トリ前にししょー(Ba)、にの(Dr)二人の一年生を率いたパスピエのコピーバンドmaitreが登場した。テクい癖あるバンドをコピーするために、癖あるメンバーを集めたこのバンド。まつえだ(Key)の音作りやみやした(Gt)の細やかで繊細なギターが光った。今後の一年生の活躍にも期待したい。 M1. Fever M2. とおりゃんせ M3. MATATABISTEP M4. S.S.
	キミに熱中症 （Base Ball Bear） TOJO K-ON FES1日目のトリを飾ったのはBaseBallBearのコピーバンド、君に熱中症だ。夏にピッタリの名曲「真夏の条件」から始まり、一曲目から会場は既に燃え尽きるほどヒート！！！TOJOきってのさわやかボイスのはやし(Gt/Vo)はベボベらしいと誰もが思ったことだろう。お得意の煽りで会場を盛り上げる。リズム隊はしむしむ(Ba)とあらん(Dr)で息もピッタリだ。そしてクールな演奏に定評があるやまさき(Gt)も心なしかアツさが感じられる。まさに夏FESの幕開けにふさわしいバンドだった。(でも熱中症には気をつけて！) M1. 真夏の条件 M2. SOSOS M3. 祭りのあと M4. 愛してる E1. CRAZY FOR YOUの季節