TOJO K-ON　　

2014/11/3(Mon) 10:00- 場所 筑波大学 体芸食堂

学園祭ライブを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

当日の様子をご覧ください。

	LADY METAL （BABY METAL） ヘドバン！ヘドバン！ヘドバン！ヘドバン！学祭2日目スタートを飾るのは、完成度の高さに定評のあるBABY METALのコピーバンド。OBも含めたTOJO屈指のプレーヤーを集めたことで実現される本格メタルサウンドと、衣装や振付まで完璧に再現した女子三人のかわいらしさが光る。日本広しと言えど、BABY METALのコピーバンドでこれ以上のクオリティのものは他に存在しないだろう。 M1. メギツネ M2. ヘドバンギャー！ M3. 紅月-アカツキ- M4. イジメ、ダメ、ゼッタイ
	Thee MicheROU GAI Elephant （Thee Michelle Gun Elephant） The Liveに引き続き再結成した彼らミッシェ老害エレファント。特筆すべきはカワカミ(Ba)とネモト(Gt)のイキイキとした姿である。抑圧された感情を燃焼させているかのような圧倒的な演奏は、手が届きそうで届かない、OBたちの頼もしい背中を見ているかのようだった。この熱い男たちに、またTOJOのステージで会えることを祈りたい。 M1. 暴かれた世界 M2. 世界の終わり M3. ジプシー・サンディー M4. デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ M5. 赤毛のケリー M6. エレクトリック・サーカス M7. VIBE ON (fuji rock 98 ver)
	蒼弐祭 （藍坊主） ボーカルが代替わりして生まれ変わったこのバンド、セーノ(Gt)、しむしむ(Ba)、マサ(Dr)、わかな(Key)ら既存メンバーに支えられ、ニューフェイスなみき(Vo/Gt)が勢いのある歌声を披露。前ボーカルのOBたまだも認める実力派だ。青二才に当て字したバンド名を見事に裏切り、新入生らしからぬ安定感を見せつけた。今が株の買い時ですよ！近い将来値上がりしますから。 M1. 瞼の裏には M2. 星のすみか M3. 鞄の中、心の中 M4. セブンスター M5. 空 M6. 春風
	サチノポニー （ステレオポニー） ライブ2日目、4番目に出場したのはステレオポニーのコピバンを演奏したサチノポニーだ！このバンドは今回ギターボーカルに初挑戦のさちの(Vo)をはじめ、みはる(Gt)、たくや(Ba)、はなこ(Dr)の1年生4人で構成されている。驚くべきはこのバンド、全員1年生であるというだけでなくなんと結成してから2週間しか経っていないのだ。しかし演奏が始まると「ほんとに二週間か？」と思えるほどに全員が息ぴったり‼︎1年生とは思えないうまさに会場にいる全員が驚かされた！ M1. スウィートブルー M2. 泪のムコウ M3. ヒトヒラのハナビラ
	赤りんご青りんご毒りんご （椎名林檎） 学園祭最終日5バンド目に登場したのは椎名林檎のコピーバンド赤りんご青りんご毒りんごである。TOJOではたびたび見られる椎名林檎(含む東京事変)のコピーバンドであるが、女性陣のみで組まれたバンドは彼女たちのみではないだろうか。メンバーはみはる(Gt)、はなこ(Dr)というフレッシュながら実力のある一年生を実力十二分な上級生であるゆじーぬ(Vo)、しむしむ(Ba)、わかな(Key)が支えるという構成になっている。もぎたてのフレッシュな状態でこのパフォーマンスを誇るのである、これから追熟し、演奏に深みが加わったならば一体どうなるのか、と、まだ見ぬ未来への期待が募る演奏であった。 M1. NIPPON M2. 本能 M3. 幸福論(悦楽編) M4. 群青日和
	Timid Xenon （ONE OK ROCK） 二日目休憩明け、少し落ち着きを取り戻した会場は、再びこのバンドによってアツくなる！一年生らしい、勢いのあるフレッシュさで溢れるTimid Xenon。演奏にまだまだ拙さは残るが、そんなことは関係無い、盛り上げ力だけは上級生バンドにも負けないということを見せ付けてくれた。これからの成長が非常に楽しみなバンドである。きっと、上級生ワンオクにも匹敵する実力を付け、TOJOを代表するバンドとなってくれるであろう。 M1. Deeper Deeper M2. Re:make M3. Liar M4. Never Let This Go
	季節イベントだいすき倶楽部 （HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA VAMPS） 時間は10月に巻き戻り、突如はじまるハロウィンパーティー。5人の美女が奇妙な衣装を身に纏い、会場に魔法をかけていく。La la la… Halloween party!La la la…Let’s Trick-or-treat! 学園祭ライブの数あるバンドの中でも飛び抜けて異彩を放っていたこのバンド。かわいいだけじゃなくパフォーマンスもド迫力で圧巻のものだった。 M1. midnight celebration M2. HALLOWEEN PARTY M3. trouble M4. sweet dreams
	1561mm （9mm Parabellum Bullet） 半年以上の充電期間を経て、ちょっと身長の伸びた(?)あいつが帰ってきた！やじま（Gt）の轟音に激しいビートで応える藤浦(Dr)。中村(Ba)も頭を振りながらの荒々しいプレイで魅せる。そんな強烈なメンバーの中で尚、圧倒的な存在感を誇る尾崎(Vo/Gt)も「みんなの声を聞かせてくれよ！」とフロアを煽る。そんな叫びに応えるようにterminationではシンガロングが巻き起こり、オーディエンスの熱狂も最高潮に達した。４人の圧巻の演奏が心に残る最高の30分だった。 M1. Discommunication M2. Cold Edge M3. 光の雨が降る夜に M4. Termination M5. ハートに火をつけて M6. Talking Machine
	終末時計 （オリジナル） もはやTOJO K-ONライブではお馴染みとなった「終末時計」は数少ないオリジナルバンドである。k.TAMAYAN(Vo/Gt)を中心に、t.FURUSAWA(Gt)、y.FUKUDA(Ba)にy.KANEKO(Dr)の4人から構成されるこのバンドは各人が特定の楽器を演奏するわけではない独特の特徴を持っている。オリジナルバンド特有の独特な世界観をその巧みな演奏で見事に披露していた。 M1. 21世紀の怪物 M2. 言い忘れたこと M3. サヨナラ M4. 深夜高速
	MO☆MO☆KA （YUI） 久々に登場したYUIのコピーバンド、「MO☆MO☆KA」。このバンドは全員が執行代で構成されており、学祭のクライマックスを飾るにふさわしい。誰が見てもまず感じるのはその上達ぶりではないだろうか。他のバンドで出演した際にも話題となっていたが、なんといってもE-KICHI(Dr)の上達には目を見張った。みんなだいすきMOMOKA(Vo/Gt)も出演の度にYUIに近づいている気がする。堂々とリードを務めたHARUKA(Gt)は、MCでYUIのかわいい部分だけでなくダークサイドも見てほしいと語った。その後演奏したHow crazyは、自分たちと同じ目線で語られていて共感を覚えたのではないだろうか。そしてKAI(Ba)は、演奏もリーダーシップもすっかり板についた。誰もが認める素晴らしい代表だ。初出演のときと比べると見違えるように成長した彼らは、もはやTOJOの顔と言っても過言ではないだろう。一人一人のMCからもバンドへの愛と絆が感じられ、心に染みる35分だった。 M1. Rolling star M2. HELLO M3. How crazy M4. again M5. LIFE M6. Happy Birthday to you you E1. Rolling star
	ベンザブロック （ONE OK ROCK） TOJO K-ON学祭ライブ2014の大トリを飾ったのは、ONE OK ROCKのコピーバンド、ベンザブロック。メンバー全員が3年生であり、この学祭で彼ら執行役は代替わり。気合いがびりびりと感じられた。彼らのライブについては、ただ最高の一言であった。モッシュをする後輩も、暖かく見守る先輩も、そしてメンバーも、みんながひとつになったライブであった。代表である寺下(Ba)を始めとするメンバーには、ステージからどんな光景が見えたのだろうか。そしてわたしたちは彼らに、最高の学祭締めくくりをありがとうと言いたい。 M1. 完全感覚dreamer M2. You can do everything M3. the beginning M4. Mighty long fall M5. NO SCARED E1. Nobody's home E2. 完全感覚dreamer