2014/1/25(Sat) 14:30- 場所 筑波大学 春日キャンパス共用棟2階クラブ室2
来たる1月25日。TOJO K-ONによる非公式のゲリラライブが行われた。 今回、このライブの演奏面で一番貢献したと自称する私「@Plesio_」が、この1月ライブの様子を、そう、この伝説のライブの様子を、私主観で書き記す。


お詫び:TOJO K-ON構成員向けの映像撮影や記念写真撮影は、今回行っておりません。この場を借りてお詫び申し上げます。 筆者より
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人類
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いさわまことBAND
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弾き語り(ジェンガ)ジェンガの、ジェンガによる、ジェンガのための、弾き語りタイムがやってきた。現TOJO K-ONにおいて、彼ほど自分の世界観を弾き語りに上手に落とし込める人材はいないのではないだろうか。。。 彼は、過去に何度もカバーしてきた上田現の曲を今回もカバーし、今回新たにきのこ帝国の楽曲をカバーした。皮肉がとても似合う彼の世界観に、観客は時間を忘れ、耳を傾けたのであった。 |
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独断で他人に迷惑をかけるえせ独裁者になりたくないぷれしおは、彼なりの恩返しならぬ天空山田返しを”見”つけた。だがそれは、結局オリジナルとしてのプライドだけでは、二番煎じに対しての対抗策を思いつくことが出来ず、死んだ僕の彼女。(Youtube DJ)彼(筆者)はこの枠で結局何がしたかったのだろう。きっと来場した人ならきっとそう思うだろう。おもむろに取り出したのはiPhone5c(緑)。その画面 には、Youtubeと書いてある。一言、会場に向けて言葉を投げ、突然PA卓からBloodthirsty Butchersの7月を演奏しだした。まるで、本物がそこにいるかのような演奏。だが、観客は肉眼で彼の演奏を見ることはできない。そう、目をつむって 身体でこの不思議な現象を体感するのだ。 |
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個人情報流出事件
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弾き語り (Seino → Tamada)続いて弾き語り枠に参戦したのはこのライブの企画者のセイノと、これまでTOJO K-ONで数々の伝説を残してきたタマダの2人。それぞれ、思うことがあっただろう自分の今伝えたいコトバを歌に乗せた。魂のこもった歌は、観客の心に届く。そして、何を感じ何を思っただろう。彼らが伝えたいコトバの意味の通り届いていることを切に願おう。 |
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ジェンガの独断 (独断)ジェンガが自身の持つ謎の機材を連れ現れる。彼の野望の片棒を担ごうと謎のエキストラが集まる。これから始まる全ての音は、彼の独断で、始まり、中断し、再開し、また中断する。この時間は、彼の暴走をそのまま音にした、いわば彼にとって夢のような時間だ。この光景を見たあなたは、音楽という概念そのものに疑問を抱くだろうか。それとも、ただ音に身を任せるだろうか。君の独断もいつか訪れる。 |
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青雲
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前川蹴るロマンス
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最後に(余談)
@Plesio_はこのサークルが1度のライブ活動で出演出来る回数の上限を毎回毎回上限いっぱいで出まくり、時には後輩の面倒を見て、時には同期と闘い繰り広げ、時には先輩の縁の下支え、かれこれ二年ちょい楽しんできました。
きっと、私は1番悪い例として後世に語り継がれるに違いない。そう信じて、今後もガンバリマス。
よろしくお願いします。