TOJO K-ON　　

2014/3/15(Sun) 11:40- 場所 筑波大学 春日キャンパス共用棟2階クラブ室2

追い出しコンサートを開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

当日の様子をご覧ください。

	SOD (オムニバス) t@ma(Vo/Gt)とたなしょー(Dr)がTOJOを去るなんて、ほんとうにほんとうにさみしい。あんなにも熱く楽しそうに演奏する彼らを、もう共二で見られないなんて…。きっとTOJOの誰もがそう思っただろう。追いコン3日目のトップバッターを飾ったSODの熱いライブを見た瞬間に涙が止まらなかった。「ハロー、いま君に素晴らしい世界が見えますか？」 M1. baby baby M2. 援交 M3. 童貞フォーク少年、高円寺にて爆死寸前 M4. 童貞ソーヤング M5. もしも君が泣くならば M6. 駆け抜けて性春 M7. 銀河鉄道の夜
	聳え立つ○○○のバナナ (NIRVANA) 追いコン三日目、全く湿っぽさを感じさせないライブを見せてくれたのがこのバンドである。筆者はまともにNirvanaを聴いた事がなかったのだが、夢中で聴き入ってしまった。このバンドのパフォーマンスは単純明快だ。「かっこいい！」それだけである。叫ぶボーカル、歪むギター、響くベース、踊るドラム。難しいことなんて何もない、ただ音楽にのって体を揺らせばいいんだ。 M1. Negative Creep M2. Come As You Are M3. Breed M4. About A Girl M5. Rape Me M6. Smells Like Teen Spirit
	Go!Yah! (THE BACK HORN) TOJOでは毎度おなじみであるTHE BACK HORNのコピーバンド。会場のモッシュ、熱狂、そしてカツキ(Vo)のボーカルと大合唱が合わさって、追いコン最終日にして最高の盛り上がりを見せた。これからもTHE BACK HORNはTOJOのライブで熱く熱く歌い続けられていくだろう。 M1. 生命線 M2. 美しい名前 M3. 声 M4. コバルトブルー
	hogehoge (フーバーオーバー) hogehogeという語感重視のバンド。紅一点塩原(Vo/Gt)を藤浦(Gt)・清野(Ba)・高橋(Dr)が囲む。MCでは紳士陣が照れを隠しつつ塩原にバレンタインのお返しをする一幕も。前日の練習のあとに3人で集まって手作りしたんだとか。不器用ながらもあたたかいメンバー愛に観客からは拍手が巻き起こった。 M1. コレクション M2. モード切り替え M3. 感電 M4. 赤い花 M5. フェンダー
	流れるプール (a flood of circle) 網タイツのセクシーかっこいいMadokaさん(Ba)を拝めるのはこのバンドだけ！！！Madokaの網！網タイツ！！ぺろぺろ！！！！演奏陣が奏でる赤いロックサウンドに、TOJOでおなじみいとうボイスが映える。会場はステージも観客も熱気につつまれ手拍子をうち頭を振って踊り狂っていた。 M1. I LOVE YOU M2. Human License M3. The Beautiful Monkeys M4. Boy M5. シーガル M6. Dancing Zombies
	テケレテテ (メタル) 「僕、メタルが好きなんすよ。」そう語る関(Ba)の目には涙が。関(Ba)のお披露目バンドとして4年間続いたこのバンドは、正に4年間の集大成と言って良い、素晴らしい演奏を見せてくれた。昔はメタルが嫌いだったという、無敵(Vo)をメタル好きにさせるほどのパワーを秘めたこのバンド。今回の演奏を聞いて、メタルが好きになったという部員も少なくないであろう。 M1. Eagle Fly Free M2. Hallowed Be Thy Name M3. Spread Your Fire M4. Trooper M5. Carry On
	Elegy♪ (VOCALOID) このバンドは、見ていてすごく楽しそうだ。それは川端(Vo)の歌声や笑顔によるところが大きいのかもしれないが、彼女がここまで楽しそうに歌えるのはバンドメンバーの力であろう。松美ライブ以来、1年以上の期間をあけた追いコンでの最後のステージ。歌に乗せて、ありったけの「ありがとう」を。 M1. GO GO MANIAC M2. Calc. M3. Utauyo!! MIRACLE M4. 愛迷エレジー M5. U&I
	東方陵希翔 ~central branch~ (東方project(の同人音楽)) 追いコン三日目８番手は東方Project(の同人音楽)のコピーバンド東方陵希翔~central branch~である。ゆーぎおー(Ba)、むらた（Dr）、まつえだ（Key）の演奏人が舞台を盛り上げ、チルノ姿のしーぽん(Vo/Gt)の可愛らしい声とたなしょー(Gt/Vo)のイケメンボイスが響き渡った。 ( ゜∀゜)o彡゜おっぱい！おっぱい！( ゜∀゜)o彡゜おっぱい！おっぱい！( ゜∀゜)o彡゜おっぱい！おっぱい！ M1. ちるのちるのちるの M2. れてぃれてぃれてぃ M3. Bad apple!! M4. シアワセうさぎ M5. Help Me Elinnnnn!!!
	1562mm (9mm Parabellum Bullet) 一音目から会場は震えだした。 このバンドが組まれたのは合宿の時のこと。始まりからわずか半年と少しのこの時間がボーカル尾崎を大きく成長させた。卒業生と社会人に囲まれた小さなボーカリストは、堂々とでかい存在感を漂わせていた。中村(Ba)と藤浦(Dr)のMCで湿らせた空気はすぐに熱くなり、その日共2に全員が忘れる事のできない景色を残した。 M1. Psychopolis M2. ハートに火をつけて M3. Termination M4. Cold Edge M5. Living Dying Message M6. Discommunication M7. Talking Machine
	最終回 (東京事変) 事変を練習したい、そんな元ヘッドのYY(Gt)の声に応えて集まったKA(Vo)、SS(Ba)、TK(Dr)、KN(Key)。集まって練習するうちにライブにも出てしまい、今回第八回でとうとう最終回を迎えた。個々に高い技術を求められる東京事変を難なくコピーする彼らに長い歴史と努力のあとを見た。 M1. 秘密 M2. キラーチューン M3. OSCA M4. 喧嘩上等 M5. 修羅場 M6. 丸の内サディスティック M7. 透明人間
	MDK (スピッツ) 追いコン最終日のトリまえを飾ったのは、スピッツのコピーバンドであるMDK。この季節にぴったりのナンバーなど、爽やかなサウンドを響かせた。「さようなら」だけがお別れの言葉ではない。「また会えるよ、約束しなくても」あたたかい気持ちになるバンドであった。 M1. ルキンフォー M2. 青い車 M3. さらさら M4. 魔法のコトバ M5. 春の歌 M6. 8823
	アジアンカンフジパブリクションオブチキン (LUNKHEAD) 2013年度の追いコンを締めくくるのは、バンド名で思わず吹き出してしまうアジアンカンフジファブリクションオブチキンである。ふざけたバンド名だが、その面々はTOJOの顔と言える者ばかりであり演奏技術には目をみはるものがある。暴れる伊藤(Gt/Vo)と黙々と弾き叩くその他、という図が定番になっていたが、今回その定番が覆されることになる。山崎(Gt)や藤浦(Dr)も今まで以上に演奏に熱がこもっている様子を感じ取ることができ、何よりメタルでも微動だにしない関(Ba)が"演奏中に動く"のは見ものであった。観客からの熱い要望に応えたアンコールの月光少年は、部員一人一人の目に、耳に、心に強く刻みこまれたことだろう。 M1. 月光少年 M2. シンドローム M3. 闇を暴け M4. ワールドイズマイン M5. 光の街 E1. ライオン E2. 白い声 E3. 体温 EE1. 月光少年