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Aztec baby
(ELLEGARDEN)
TOJOのイケメンPA隊長がついにボーカルデビュー!!!5月ライブのトップバッターを務めたのは佐藤(Vo/Gt)、坪井(Gt)、八塚(Ba)、藤浦(Dr)の四人からなるELLEGARDENのコピーバンド、「Aztec baby」だ。実力派のメンバーが揃う中で今回特に注目が集まったのは、ギターボーカル初挑戦の佐藤である。喉が本調子でないながらも楽器隊の疾走感溢れる演奏にのせて力強く歌い上げ、会場を大いに盛り上げた。今後も彼らの活躍に期待大だ。
M1. ジターバグ
M2. 風の日
M3. Salamander
M4. The Autumn Song
M5. Supernova
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楽しいバンド(^^)
((^^)(^^)(^^))
毎年恒例の楽しいバンド(^^) いや〜今年も楽しかったな〜(^^)(^^) 前半のノイズ流しながらのセッションとか超楽しかったな〜(^^)(^^)(^^) 後半のクラムボンのコピーもすげ〜楽しかったな〜〜(^^)(^^)(^^)(^^)いや〜楽しいライブだわ〜〜〜(^^)(^^)(^^)(^^)(^^) た〜のし〜〜いな〜〜〜〜〜(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)やっほ〜〜う(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)……いや、本当に楽しかったです。まじです。
M1. 月食
M2. シカゴ
M3. バイタルサイン
M4. はなればなれ
M5. サラウンド
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ZAKION YO-ICHI MAHOTK
(ASIAN KANG-FU GENERATION)
このバンドを心待ちにしていたのは私だけではないはずだ!こんなメンバーでアジカンをやるなんて素晴らしいに決まっている。第一回目のコピーアルバムはアジカンの3rdフルアルバム「ファンクラブ」。普通のコピーバンドではなかなか見れないような、コアなファンならではの曲選が冴えている。二人の新旧アジカンボーカルが代わる代わる歌うのも魅力だが、何と言っても見所はTK(Dr)の技巧が光るブルートレインであろう。フロント3人のコーラスがあるセンスレスは本家のライブでもかなりの盛り上がりを見せる隠れた名曲であり、まさにラストにふさわしい。次回は何のアルバムを選ぶのだろう。楽しみでしかたない。
M1. ワールドアパート
M2. ブラックアウト
M3. ブルートレイン
M4. バタフライ
M5. センスレス
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【賀沢】ボカロバンド組んでみた【唯】
(VOCALOID)
5月ライブ4バンド目はボーカロイド曲を演奏するこのバンド。再現の難しいボカロ曲をアレンジし、うまくバンドに落とし込んできた。普段ボーカルを担当することの多い坪井(Gt)であるが、今回はそのギターの腕前を遺憾なく発揮、超絶ギタリストとしての顔を覗かせた。今後の活躍が期待される。
M1. ゆるふわ樹海ガール
M2. いーあるふぁんくらぶ
M3. モザイクロール
M4. 千本桜
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hogehoge
(フーバーオーバー)
今や部員にはお馴染みのフーバーオーバーのコピーバンド。このバンドでは、藤浦(Gt)、清野(Ba)、高橋(Dr)の先輩トリオが3年生の塩原(Gt/Vo)を支えてポップなロックサウンドを奏でてくれる。1曲1曲が3分前後と短いため、25分のステージでも内容は盛りだくさんだ。フーバーオーバーを初めて聞いた方も多かったかもしれないが、軽快なリズムとちょっと切ないメロディはしっかり新入生の心を掴んでいったにちがいない。
M1. 感電
M2. モード切り替え
M3. 月曜日の未明
M4. 炭酸水
M5. コレクション
M6. フェンダー
M7. DC7
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distorter
(ストレイテナー)
5月ライブ前半の締めに登場したのは、ストレイテナーのコピーバンド、distortoer。みにまむとげるしを擁するフロント陣からはステージが傾斜しているかのような印象すら受けたのは内緒だ。Drs.てぃーけーBa.げるしの安定したリズムにわかなしのシンセとみにまむのギターが厚みを加え、独特の味をもつVo.みんくの歌声が全体を統括する。まとまりのあるいいステージであった。
M1. Merodic Storm
M2. SIX DAY WONDER
M3. From Noon Till Down
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サイケデリック・ラブ・ジェンガ
(LOVE PHYCHEDELICO)
五月ライブ7バンド目を務めたのはLOVE PHYCHEDELICOのコピーバンド サイケデリック・ラブ・ジェンガである。バンド名の由来であるスローテンポな曲に定評のある玉谷(Dr)、パンクベーシストのイメージが強いがバラードもいける男前川(Ba)の二人のリズムを根幹に、自作エフェクターを引っさげ初登場となった蛯原(石川)、アーティスティックなギターを奏でる石橋(Gt)の二人がメロディックに会場を彩った。
鄭(Vo)のハスキーな声もあいまって聴き応えのあるバンドであった。
M1. Everybody needs somebody
M2. Last Smile
M3. "0"
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ザ・押弦ズ
(ザ・クロマニヨンズ)
「パンクが好きか!!!!」そう叫んだセーノ(Vo/Gt)によって集められた、ザ・クロマニヨンズの3ピースコピーバンドが新歓ライブpart2に登場!バンド名の読み方は風変わりだが、アツい!とにかくアツい!!あやべ(Ba)とアラン(Dr)のリズム隊とセーノの歌声に会場は大いに盛り上がった。パンク最高!!!
M1. 紙飛行機
M2. 雷雨決行
M3. ナンバーワン野郎!
M4. タリホー
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砉
(UPLIFT SPICE)
五月ライブ9バンド目を努めたのはUPLIFT SPICEのコピーバンドである砉である。TOJOでは最早おなじみとなりつつあるバンドが院生になってパワーアップして帰ってきた。正確無比なドラムを刻む藤浦(Dr)、尋常じゃない速さで指引きを行う関(Ba)、華麗な旋律を奏でる山崎(Gt)、ド迫力の声で会場を魅了する川端(Gt/Vo)そのどれをとっても超絶と言っても過言ではない。外面の分厚い皮を剥ぎ取り、己の骨身をさらさせるような濃厚なサウンドに観客は踊り狂った。
M1. スターバースト
M2. diorama
M3. オメガリズム
M4. マイノリティ・パレード
M5. Justice
M6. 新世界
M7. カノジョ
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カルテット'93
(ポルノグラフィティ)
昨年度新入生としてデビューした若きホープ揃いの彼らの2回目の新歓ライブ!ギター1本の新体制だったが、勢いのある演奏は健在。菊池(Vo)、嶋中(Ba)、松枝(Key)、高橋(Dr)が育み育まれてきたバンドが後輩たちを大いに盛り上がらせた。途中、ライブで3割強の確率で弦を切ることで有名な市村(Gt)がアクシデントに見舞われる一幕もあったが、それも情熱故のこと。彼らを目標とする新入生は少なくないだろう。
M1. ハネウマライダー
M2. ネオメロドラマティック
M3. メリッサ
M4. ワンモアタイム
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The Whitebaits
(NICO Touchs the Walls)
トリ前をつとめたNico touch the Wallsのコピーバンド、The Whitebaits!!しらうおの別名でも馴染まれているこのバンドは、彼らのおひろめライブから変わらぬ安定感と爽快感を見せる。Voのはやしの声から始まった彼らのライブは、すぐさま観客の心をつかんだ。楽器のうまさだけでは語ることのできない、全体の一体感を生み出せる彼らの力は、今のTOJOが誇るバンドの一つとなっている。今年のやどかり祭にも出場する彼らが、野外のステージでどれだけ暴れまくってくれるのか、期待したい。
M1. Diver
M2. B.C.G
M3. エトランジェ
M4. ニワカ雨ニモ負ケズ
M5. Broken Youth
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グッドモーニングエレクチオン
(グッドモーニングアメリカ)
トリはグッドモーニングアメリカのコピー、グッドモーニングエレクチオン。卑猥なバンド名とは裏腹に、爽やか且つソウルフルなパフォーマンスで魅せてくれた。バンドの楽しさを文字通り全身で表現するむらよう(Vo/Gt)、多彩な機材と確かな腕でバンドを支えるさとしん(Gt)、堅実なベースを奏でるしむゆり(Ba)、笑顔と実力、そして脂肪を兼ね備えた前代表、ふるとも(Dr)。新入生には是非彼らの様なパフォーマーを目指して欲しいものである。
M1. ウォールペーパーミュージックじゃ踊りたくないぜ
M2. キャッチアンドリリース
M3. だけど不安です
M4. 空ばかり見ていた
E1. 未来へのスパイラル
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