TOJO K-ON　　

2014/10/19(日) 13:00- 場所 筑波大学 春日キャンパス共用棟2階クラブ室2

10月ライブ 2014を開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

当日の様子をご覧ください。

	役立たズ(Useless ID) 10月ライブ幕開けを務めたのは役立たズ！気になるメンツは無敵(Gt/Vo),村本(Gt),セーノ(Ba),ワッキー(Dr)と…まぁ納得のネーミングである(雑)。誰かのために、聴衆のためになんて恩着せがましさのない、彼らの彼らによる彼らだけの音楽！自由奔放でスピード感溢れるスタートダッシュだった。 M1. At The Stadium M2. It's Alright M3. Pink stars and magazines M4. Drinkage M5. At The Stadium
	チューハイスタンダード (Hi-STANDARD) 初披露となるこのバンド、普段はドラムスティックを握るMASA(Vo/Gt)がスティックをギターに持ち替えて挑むパンクバンドだ。見所はもちろんMASAによるギターボーカルである。とても彼らしい、まっすぐでアツい歌だった。そんな彼と演奏するのはSIMSIM(Ba)とNAOYA(Dr)、３人の空気感に心が温かくなるような時間だった。 M1. Dear My Friend M2. My First Kiss M3. Brand New Sunset M4. Stay Gold
	はじめまして小杉(Nightwish) 7月から入った期待の新一年生こすぎ(Gt)のお披露目ライブのために結成されたバンド、その名は『はじめまして小杉』。 nightwishのコピーをし、MC中に披露したタッピングで全員が確信したことだろう、ついにTOJO1年にとんでもなくうまいメタラーが入ってきたと。そしてライブは新一年生とは思えない落ち着きでギターを弾くこすぎ(Gt)と美しい声を張り上げるゆじん(Vo)、ベースを刻みながらコーラスを入れるせーの(Ba)、激しく暴れながら正確な旋律を入れるまえぴ(Key)、そして激しいリズムにもかかわらず安定感をくれるふじうら(Dr)の5人がお披露目ライブとは思えないクオリティで演奏してくれた。 M1. Wish I had an Angel M2. Dark Chest of Wonders
	危険ドラッグ (The Mad Capsule Markets) 麻薬ダメ、絶対。 ITO(Vo)が昔からやりたかったというThe Mad Capsule Marketsのコピー。本家同様打ち込みとの同期演奏に挑戦し、KADOWAKI(Dr)のリズムが見事にデジタルサウンドと融合している。激しいビートに合わせて頭を振りまくるSHOTA(Ba)やMUTEKI×××(Gt)の存在感も見逃せない。彼らの奏でるハードなサウンドはまさに「危険」だ。 M1. TRIBE M2. SYSTEMATIC M3. CHAOS STEP M4. MIDI SURF
	カキフライ定食(Superfly) 旬な季節でありとても美味しそうなバンド名だが、これはSuperflyのコピーバンドだ。ゆじーぬ(Vo)のパワフルかつ通る歌声は、このバンドの最大の魅力である。しかしそれだけではなく、実力派が豪華に揃った演奏陣とのハーモニーによって、まさにご馳走のようなライブに仕上がっている。心に透き通るライブが見たかったら、ぜひカキフライ定食をどうぞ！ M1. Rollin' Days M2. Beep!! M3. 愛をくらえ M4. Roll Over The Rainbow
	style(jisaku-jien) 熱く、綺麗で、どこか切ない。Styleはそんなオリジナル曲をたくさん演奏してくれた。メンバーそれぞれの「らしさ」がめいっぱい詰まった楽曲と、ここにしかない彼らの今。最初で最後のステージは、始まり、駆け抜け、そして終わりを告げた。 M1. 21 M2. heartc M3. 22 M4. ミルク
	田崎さん、、、ベース、、かわいい/// (Four get me a nots) ネーミングに異常なまで既視感を感じるこのバンド…かどわきさん(Dr)、色んなひとにかわいいって言いすぎじゃない？しかもたさきおにいちゃん(Ba/Vo)て男だし！ 男も女もいけちゃうのか…？ とにかく、kmdr(Gt/Vo)とのツインボーカルは息ぴったりでルックスも完璧なたさきおにいちゃんに聴衆が目も耳も釘付けだったのは確かだ。 M1. Chase after rainbows M2. start all over M3. Beginning M4. Oath M5. before end
	電脳エストレア (かっこいいVOCALOID) 10月LIVEの8バンド目に登場したのはVOCALOID曲を演奏する電脳エストレア。セイの(Gt)の印象的なギターリフによって彼らのパフォーマンスは幕を開けた。加藤(Ba)とTK(Dr)が刻む疾走感溢れるリズムにのせてkmdr(Vo/Gt)が力強い歌声を披露した。さらにMCではVOCALOIDを演奏することへの想いを熱く語ってくれた。電脳エストレアが体現したかっこいいVOCALOIDの世界観に会場全体が魅了された。 M1. セヴンゴートセクター M2. アルビノ M3. かくれんぼ M4. 夕立のりぼん
	猫缶DISCOOOOOOO!!!! (the telephones) TOJOではすっかりお馴染みのバンドとなったthe telephonesのコピー。メンバー全員ノリノリで演奏し、TOJOライブを盛り上げた。このバンドの間だけ、ライブ会場はDISCOへと変貌する！猫缶は好きか？！ﾃﾞｨｽｺｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｵ!!!!!!次回までに、TOJO部員はそれぞれ自分だけの変な動き方を考えてきましょう。 M1. Dance to the telephones M2. Dance with you M3. urban disco M4. monkey disco
	三人娘(GO!GO!7188) TOJOではすっかりお馴染みとなったGO!GO!7188のコピーバンド。活動歴、出演回数、実力、どれをとっても今回のライブでトップクラス。まさに重鎮中の重鎮と言えるだろう。今回は誰もが知っているような有名曲は控えめで、本家を聞きこんでいることが伺える選曲だった。その辺のさじ加減も、長年活動しているからこそできるものだろう。このバンドがきっかけで本家に興味を持った部員も数多いのではないだろうか。 M1. うましかもの M2. アンテナ M3. 千日紅 M4. 浮舟 M5. 赤い月に吠える夜 M6. ええじゃないか
	さよならゼニロイド (パンクオムニバス) フロントの中心にはベーシスト、ゼニハナ。彼がこんなにも存在感を放ったライブがあるだろうか。つくばから遠く離れた地へ旅立つ彼の(たぶん)最後のライブ！　同期のメンバーとローディに支えられながら、精一杯の国歌を演奏した。なごやかで和気あいあいとした代表あやべの送辞、涙涙の？？　答辞、暴れ狂うアンコール！！！　誰も忘れることができない！！最高の卒業式になった。おめでとうぜにはな。君はいつまでもTOJO最高のおっちょこちょいさんベーシストだ！ M1. Don't Stop me now M2. It's a Fact M3. Over the rainbow M4. Creep E1. Hotaru no hikari