TOJO K-ON　　

2015/12/19(土) 13:40- 場所 筑波大学 春日キャンパス共用棟2階クラブ室2

12月ライブ 2015 1日目を開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

当日の様子をご覧ください。

	A.C.倒的成長(A.C.T) 12月ということでクリスマスの季節である！ そんなクリスマスムード真っ盛りの12月ライブの幕開けは、この時期にぴったりの(?)北欧発、A.C.Tのコピーバンドだ。 メロディアスでテクニカルな楽曲は、このライブでA.C.Tを初めて聴いた人に大きな印象を残したのではないだろうか。しかしながら、曲の練習にはA.C.倒的成長のメンバーも苦戦した様子。 みんなも難しい曲を練習して圧倒的成長しようぜ！ M1. introduction M2. Sventlana M3. Unless Arguments M4. The cause M5. The Effect M6. Wailings From A Building
	密林の紳士(ドンキーコング) クリスマスライブ一日目2バンド目に登場したのは、 懐かしのゲーム音楽をコピーするバンド、密林の紳士である。 6弦ベースを操る関(Ba)、ピロピロのソロを演奏する宮下(Gt)、様々な音色を操るキーボーディスト松枝(Key)、正確無比なリズムを刻む古澤(Dr)と超豪華メンバーで構成されているのが特徴だ。 あの日、あの時私たちが慣れ親しんだゲームの音楽を忠実に再現し会場を沸かせた。 M1. 起動音 M2. タイトル画面 M3. ステージセレクト M4. ボーナスポイント M5. ボーナス M6. ボーナス失敗 M7. ボーナスイントロ M8. ボーナス M9. ボーナス成功 M10. ドクロコースター M11. ハニーアドベンチャー M12. ランビと一緒の後半のBGM M13. ディクシーでゴールした時のBGM M14. ゴーストコースター M15. ディクシーでゴールした時のBGM M16. Moon over the castle Type R M17. レーススタート M18. ジャングルフォール M19. ボスとのレース
	ふじはる動物園(スピッツ) バンド名からメンツから、なんともほんわかしたバンド。ビッグバンドスピッツを凝縮したかのようなセトリ。各人のスピッツ愛がほとばしる。ふじはる(Vo)の伸びやかな声、凛としたエレアコの音色、やわらかで芯のあるリズム隊、スピッツらしさをスパイスのように加えるリードギター、キーボード。心の温まる素晴らしいステージであった。 M1. 青い車 M2. 猫になりたい M3. ホタル M4. 楓 M5. スパイダー M6. 8823
	my number(backnumber) 12月ライブ、4バンド目はback numberのコピー、マイナンバーが登場！！本家も今年度ブレイクし旬なバンド、マイナンバー（政策）も最近始まった旬な制度、そして彼ら「マイナンバー」も主に1,2年生からなる構成されるまさに旬なバンドである！本家のボーカルは男性にはとても難易度が高いが、たかそん（Gt/Vo）のまっすぐ通る歌声でこのバンドの特徴でもある、切なさもみごとに表現されていた。これからの演奏にも期待したいところだ。 M1. 半透明人間 M2. こぼれ落ちて M3. スーパースターになったら
	ごめん、やっぱ、金！ (モーモールルギャバン) TOJOの長寿バンドの代表格とも言えるバンド、ごめん、やっぱ金！見なかったことにしよう(Dr)の熱いMCとドラムのビートに、あなたの肘置き(Ba)とマキロンで殺した(Key)のメロディーが乗り、わかめは海のおしゃれ(Vo)のボーカルの妖艶さが加わり、独特の雰囲気を醸し出す。今回はあの"パンティー"を封印し、しっとりとした一面を見せつけてくれた。楽しいけれどちょっぴり切ない感情が心を包んだ。 M1. スシェンコ・トロブリスキー M2. サノバ・ビッチェ M3. コンタクト M4. 午前二時 M5. 僕は暗闇で遡る命、若さを叫ぶ
	サヤノライス(レミオロメン) あのヒット曲もぴったりな12月、サヤノライスが今回も元気な音楽を届けてくれた。何よりもこのバンドを見てて思うのはメンバーがとても楽しそうに演奏しているということだ。その雰囲気は観客にも伝わってきて会場全体が明るくなる。そして今回も古沢（Dr）のボーカルは面白いｗそして、そこからあの大ヒット曲粉雪の演奏が始まり、一気にしっとりとした雰囲気にもっていった。この雰囲気の切り替わりも大きな魅力のバンドである。 M1. 1-2Love Forever M2. 粉雪 M3. 南風 M4. アカシカ M5. 雨上がりM6. モラトリアム
	やってらんねえよ (忘れらんねえよ) 今年度の雙峰祭のゲスト、忘れらんねえよのコピーがついにTOJOに現れた。その名も、やってらんねえよ！誰もが抱えている心のもやもやや衝動を代弁してくれる、(いい意味で)暑苦しいバンドだ。あみくん(Gt/Vo)の捨て身のボーカル、新副代表・なかの(Ba)の安定したベースライン、まさお(Dr)の芯の通ったビートが重なりあい、スリーピースの醍醐味を存分に引き出していた。バンドやろうぜ！ M1. Cから始まるABC M2. 忘れらんねえよ M3. バンドやろうぜ M4. 犬にしてくれ M5. ドストエフスキーを読んだと嘘をついた M6. タイトルコールを見ていた
	芽衣子に捧ぐ(ASIAN KUNG-FU GENERATION) 12月ライブ1日目のトリを飾るのは、なんと全員1年生で構成された、“芽衣子に捧ぐ”。ASIAN KUNG-FU GENERATIONのコピーバンドである。新入生バンドが多数出演した12月ライブのトリにふさわしく、フレッシュな演奏で会場を暖かい気持ちにさせてくれた。これから彼らがどんなライブをしてくれるのか、そしてどんなTOJO K-ONを作り上げていくのか、とても楽しみになる良いライブであった。 M1. アンダースタンド M2. リライト M3. 君の街まで M4. ソラニン