TOJO K-ON　　

2015/12/20(日niti) 13:40- 場所 筑波大学 春日キャンパス共用棟2階クラブ室2

12月ライブ 2015 2日目を開催しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

当日の様子をご覧ください。

	変拍子大好きクラブ (Dream Theater) チクタクと進む針の音、彼らのいつものSEから始まる曲はプログレメタル…ではなくフォークソング。 会場全体が手を振りながら心を一つにして歌の終わりを迎えた時、ステージは一瞬静まり返った。 そこに聞き慣れた重低音が鳴り響く。彼らのいつものステージが幕を上げた。 本家をこよなく愛する彼らのステージは音作り、リズム、演奏、メンバーとの意思疎通、すべてに余念がない。彼らの演奏に合わせ、観客は時に静まり、時に叫ぶ。 筆者は本家の熱烈なファンではないので、比較をすることはやめておこう、だが彼らの気迫あふれる演奏が会場内の心をつかみ取ったことは間違いがない M1. Regression M2. Overture 1928 M3. Strange Déjà Vu M4. The Dance of Eternity M5. Metropolis Pt. 1: The Miracle and the Sleeper M6. Take The Time
	ブルーカンディル(きのこ帝国) ゆうき（Gt）の公式ライブでのお披露目バンド！新入生を実力派既存部員達が支え、完成度の高い演奏を見せてくれた。リズム隊の安定感もさる事ながら、圧倒的歌唱力を持つゆじぬ（Vo/Gt）のボーカルも圧巻で、このバンドを見てきのこ帝国を聴いてみようと思った人も多いのでは無いだろうか？というか、筆者も布教されました。今後の活躍が楽しみである。 M1. 海と花束 M2. スクールフィクション M3. クロノスタシス M4. 東京
	中野渕井んぷす(RADWIMPS) 1日目3バンド目はRADWIMPSのコピーバンド、中野淵井んぷすだ！さかんだに(Gt.)のお披露目バンドとなったが、お披露目とは思えない指さばきを見せてくれた！またメンバーの息もぴったりと合い、新入生らしからぬ質の高い演奏を見せてくれた。 M1. 有心論 M2. トレモロ
	鳥烏賊(tricot) いやはや、年の功。やはり先輩というのはすごい存在である。圧倒的な実力。いとも簡単に揃う変拍子。こまどり(Vo/Gt)の表情豊かな声、やまさき(Gt)から繰り出される多彩なリード、息ピッタリのリズムが混ざり、本家を彷彿とさせつつコピバンとしての色も見せた。聴衆に媚びない凛々しさに痺れた聴衆も多かろう。 M1. MATSURI M2. 爆裂パニエさん M3. おもてなし M4. おやすみ M5. pool side M6. POOL M7. 99.974℃
	ミズキグラフィティ (ポルノグラフィティ) ライブ二日目の5バンド目を飾るのは、ポルノグラフィティのコピーバンド、ミズキグラフィティ！「鋼の錬金術師」の代表曲でお馴染みの「メリッサ」他2曲を披露し、ベースを始めてから8ヶ月という淺川やカッコ良くも目立ちすぎないギターを弾いた市村、小杉、流れるようなメロディーを奏でたキーボードの岩岡、心踊らせる律動で会場を熱くした高橋、ユーモアあるMCをした菅野のボーカルは大いに会場を盛り上げてくれました！ M1. ヒトリノ夜 M2. ネオメロドラマティック M3. メリッサ
	アジカン (Coheed And Cambria) Coheed And Cambria（以下コヒカン）と言う、プログレッシブでエモなバンドのコピー。リズム隊のあみくん（Dr）、しむしむ（Ba）は流石の安定感があり、ますます正確性を増した無敵（Gt）のリードと絶妙にマッチしていた。このバンドを見るまでコヒカンを知る人はあまり多く無かったかも知れないが、坪井（Vo/Gt）の歌声は力強く成長を感じさせ、見る者に布教するに十分な演奏を見せてくれた。 M1. A Favor House Atlantic M2. Three Evils(Embodied in Love and Shadow) M3. Blood Red Summer M4. The Suffering
	帰ってきた大天使MOMOKAちゃんペロペローズマックスハートスマイルレボリューションEX(YUI) 僕たちのYuiコピーバンド、MOMOKAが帰ってきた大天使MOMOKAちゃんマックスハートスマイルレボリューションEXと名前を新たに帰ってきた！ バンド名からもわかるようにバンドリーダーであるももか(Gt/Vo)への愛にあふれたとても仲の良いバンドである。 メンバーが一年生のときから続いている同期バンドだけあって以心伝心の安定した演奏、卓越した技術で会場を盛り上げた。 M1. es.car M2. How crazy M3. again M4. CHE.R.RY
	style(オリジナル) 今回のライブで唯一のオリジナルバンドである。 TOJO K-ONの中でもベテラン中のベテランが集まったこのバンド、期待を寄せる人も多かったのではないだろうか。 激しくエモーショナルでありながら綺麗さもあるメロディ、そこに合わさる叫ぶようなボーカル。彼らが作り出す独自の雰囲気が非常に格好良かった。 筆者は、身近な人が作った曲を聴くとその人の知らなかった内面を覗いているようで不思議な気分になる。これは誰が作った曲なのかな、なんて想像しながら聴いていた。 M1. ,21 M2. .noname M3. ruby M4. heart M5. シルク M6. shine
	真夏のサイダー (Base Ball Bear) 寒さも本格的になり、いよいよ季節は冬。しかし、TOJO K-ON 12月ライブの最後の最後は真夏のような盛り上がりで終わりたいんだ！！！！1,2年生のメンバーで構成されたのベボベのコピーバンド、“真夏のサイダー”。なみき(Vo/Gt)とゆきね(Ba/Cho)の息ぴったりの歌声はもちろん、メンバーの眩しいくらいの若さと爽やかさで会場は包まれた。彼らが率いるこれからのTOJO K-ONに期待が大きくなるライブだった。 M1. BREEEEZE GIRL M2. ドラマチック M3. crazy fo youの季節 M4. short hair M5. change