地球学類クラス代表者会議

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地球学類生の4年間

 地球学類生はどんな生活を送っているのでしょうか?ここでは、地球学類生の4年間についてちょっと紹介します!


● 1年生

4月になり、筑波大の新入生に!
見知らぬ土地、広大なキャンパスに最初はだれもが圧倒されてしまうと思います。
そんな時は地球学類新歓委員が開催する新歓イベントに参加しましょう♪例年、入学式直前に開き、新入生同士が仲よくなれるようお手伝いをしています。
また、入学数日後には地球一年生・先生方・地球学類新歓委員のオリエンテーション合宿があり、主にカリキュラムの組み方をみんなで学びます。

学生の本分である勉学ですが、1年生のうちは必修のものが多く、なかなか忙しくなります。
地球科学の幅広い分野、また地球科学を学ぶために必要な理系科目についても多く学びます。
忙しいとは言いつつも、多くの人が各種部活・サークル、委員会、バイトなどに精を出しています
勉学も、そしてそれ以外でも、大学で打ち込めることをぜひ見つけて、
すてきなキャンパスライフを送って下さい!

●2年生
2年生でも、地球科学について幅広く学びます。1年次より内容が専門的になってくる一方、多くの人の場合授業数は減ります。
空きコマができたら、ぜひ他学類の授業も取ってみましょう!
文系科目についても学べたり、芸術専門学群開講の授業にも出席できるのが、幅広い専攻を持つ筑波大学の良いところです。

●3年生
3年生になると、実質的に環境分野・進化分野へ別れます。
多くの人の場合、環境・進化の各分野でさらに主専攻・副専攻を決めて授業を取っています。
就職を考えている人は、夏ごろからインターンシップなど就職活動に励み始め、また公務員を目指している人も公務員試験勉強を始めます。


●4年生
4年生では主に卒業論文を書くための準備をします。
自分の専門分野の中で、テーマを持って研究に取り組みます! 就職する人たちは春ごろより企業から内定をもらい、公務員志望の人は夏頃に試験を受けます。
筑波大には教員志望の学生が多くいますが、教員採用試験も夏です!
また、大学院入試は夏に行われます。