編集後記
2025年雙峰祭号編集担当 ロータスひふみ, こいも
ロータスひふみ
今年度のキドリ編集作業においては、昨年度とは異なり、1年生のこいも氏にキドリの編集担当として編集作業に深く関わってもらった。彼の尽力により作業がスムーズに進み、無事にキドリを発行することができた。心より感謝申し上げる。
さて、今年のたびてつの中でも一際大きなニュースとして、ホテル日航つくば様とのコラボ企画が挙げられる。つくばエクスプレスの20周年を記念するコラボの際にたびてつにお声をかけていただいた次第であるが、筆者も今年20歳を迎えたため、実は同世代ということになる。筆者の世代はつくばエクスプレスを当たり前のように使用しているが、筆者が生まれたときには存在していなかったのだから、筑波大学周辺の交通システムは今とは全く異なるはずである。そう思ってたびてつBOX内に所蔵されている2005年の時刻表を見てみると、つくばセンター周辺と東京駅を結ぶ「つくば号」が今では考えられないような高頻度で運行されているのがわかった。また、2階建てバス「メガライナー」の運行もあり、東京方面へ向かう交通システムへの需要がいかに高かったかを物語っていた。
最後に、このキドリを読んでいただいている全ての方々に、心より感謝申し上げる。
こいも
『旅人キドリ』は今回で40号となる。こんな節目のときに編集担当になれたことを光栄に思う。しかし、私は今年度入学し成り行きで編集担当になったので右も左もわからない状態だった。今回の会誌の編集にあたり、たびてつのメンバーをはじめ前年度からの編集担当であるロータスひふみ氏のご協力により、編集作業を遂行することができた。この場を借りて感謝申し上げる。
さて、私は鉄道が多くは通っていない地域出身だったため、一時間に 6 本程度走っているつくばエクスプレスさえ新鮮に思えた。鉄道になじみがない私にとって、卓球の全国大会で神戸に訪れるときや年に一回ほど旅行に行った際に使う鉄道は魅力的だった。そんなものを見せられたら鉄道や交通機関に興味を持つだろう。私の旅の目的は非現実的な場所を訪れて気晴らしを図ることと、各地の交通機関に乗ってみることである。もちろん鉄道以外の趣味のために旅することもあるのだが、大方そのようなものだろう。いつしか、海外にもいって知見を広げてみたいと思う。
改めて、『旅人キドリ』を手に取り、読んでくださった皆様に感謝申し上げる。
ロータスひふみ
今年度のキドリ編集作業においては、昨年度とは異なり、1年生のこいも氏にキドリの編集担当として編集作業に深く関わってもらった。彼の尽力により作業がスムーズに進み、無事にキドリを発行することができた。心より感謝申し上げる。
さて、今年のたびてつの中でも一際大きなニュースとして、ホテル日航つくば様とのコラボ企画が挙げられる。つくばエクスプレスの20周年を記念するコラボの際にたびてつにお声をかけていただいた次第であるが、筆者も今年20歳を迎えたため、実は同世代ということになる。筆者の世代はつくばエクスプレスを当たり前のように使用しているが、筆者が生まれたときには存在していなかったのだから、筑波大学周辺の交通システムは今とは全く異なるはずである。そう思ってたびてつBOX内に所蔵されている2005年の時刻表を見てみると、つくばセンター周辺と東京駅を結ぶ「つくば号」が今では考えられないような高頻度で運行されているのがわかった。また、2階建てバス「メガライナー」の運行もあり、東京方面へ向かう交通システムへの需要がいかに高かったかを物語っていた。
最後に、このキドリを読んでいただいている全ての方々に、心より感謝申し上げる。
こいも
『旅人キドリ』は今回で40号となる。こんな節目のときに編集担当になれたことを光栄に思う。しかし、私は今年度入学し成り行きで編集担当になったので右も左もわからない状態だった。今回の会誌の編集にあたり、たびてつのメンバーをはじめ前年度からの編集担当であるロータスひふみ氏のご協力により、編集作業を遂行することができた。この場を借りて感謝申し上げる。
さて、私は鉄道が多くは通っていない地域出身だったため、一時間に 6 本程度走っているつくばエクスプレスさえ新鮮に思えた。鉄道になじみがない私にとって、卓球の全国大会で神戸に訪れるときや年に一回ほど旅行に行った際に使う鉄道は魅力的だった。そんなものを見せられたら鉄道や交通機関に興味を持つだろう。私の旅の目的は非現実的な場所を訪れて気晴らしを図ることと、各地の交通機関に乗ってみることである。もちろん鉄道以外の趣味のために旅することもあるのだが、大方そのようなものだろう。いつしか、海外にもいって知見を広げてみたいと思う。
改めて、『旅人キドリ』を手に取り、読んでくださった皆様に感謝申し上げる。