旅日記:2018年度
新歓旅行
二〇一八年四月二九日に、たびてつの面々は新歓旅行として横須賀と横浜を訪れた。
アメリカの影響を色濃く受けた横須賀の街では、バーガー屋の予想外の混雑に翻弄されながらもボリューム満点のバーガーを堪能した。
横浜では大桟橋で海を眺めながら思い思いの時間を過ごし、中華街で夕食をとったりお気に入りの中華食材を手に入れたりして満足げに解散したのであった。
夏旅行
つくばから車で2時間弱、茨城空港に到着。一行は展望デッキに向かった。
デッキには我々の他にも家族連れなどが多く見られ、飛行機が離陸すると大きな歓声が上がった。
続いて水戸市内へ移動し、県庁と旧水戸藩の藩校、弘道館に向かう。徳川斉昭により開設された弘道館内部では、様々な史料や藩士の過ごした空間が公開され自由に回ることができた。
今回の旅は久々の茨城ドライブであったが、県内にもまだまだ知らない楽しみがあると実感する旅になった。
デッキには我々の他にも家族連れなどが多く見られ、飛行機が離陸すると大きな歓声が上がった。
続いて水戸市内へ移動し、県庁と旧水戸藩の藩校、弘道館に向かう。徳川斉昭により開設された弘道館内部では、様々な史料や藩士の過ごした空間が公開され自由に回ることができた。
今回の旅は久々の茨城ドライブであったが、県内にもまだまだ知らない楽しみがあると実感する旅になった。
秋旅行
2018年度の秋旅行は9月1日から3日にかけて行われました。
1日目は東京・上野に集合し、夜行バスで一路松本に向かいました。
一夜明けて2日目は、国宝の松本城などを訪れたあと、アルピコ交通上高地線に乗り上高地散策へ。 近世文化から大自然まで、大きな時の流れを感じました。
乗鞍高原の旅館で一泊後、3日目は乗鞍高原エリアの自然探訪と松本市内観光を行いました。 そしてつくばへの帰途で、特急あずさの新型車両に乗車。 会員それぞれが思い思いのひとときを過ごしました。
1日目は東京・上野に集合し、夜行バスで一路松本に向かいました。
一夜明けて2日目は、国宝の松本城などを訪れたあと、アルピコ交通上高地線に乗り上高地散策へ。 近世文化から大自然まで、大きな時の流れを感じました。
乗鞍高原の旅館で一泊後、3日目は乗鞍高原エリアの自然探訪と松本市内観光を行いました。 そしてつくばへの帰途で、特急あずさの新型車両に乗車。 会員それぞれが思い思いのひとときを過ごしました。
晩秋旅行
今回の晩秋旅行では自動車を使って東名高速と新東名高速のサービスエリア巡りを行いました。
ここでの移動はすべて2台の車に分かれての移動であり、サービスエリアで合流する形になりました。
各サービスエリアでは様々なその土地ならではのグルメやショッピングを楽しみました。
その中で、最近のサービスエリアの進化を、身をもって感じることが出来ました。
ここでの移動はすべて2台の車に分かれての移動であり、サービスエリアで合流する形になりました。
各サービスエリアでは様々なその土地ならではのグルメやショッピングを楽しみました。
その中で、最近のサービスエリアの進化を、身をもって感じることが出来ました。
新春旅行
2月の週末に、新春旅行を催しました。
行き先は東京都の青梅市です。
当日は朝7時半につくば駅へ集合。 つくばエクスプレスの快速に乗って南流山まで行き、そこからJR武蔵野線・中央線・青梅線で一路西へ。 都心の人混みを避けて西東京へ行けるのは北関東民の強みです(笑)。
青梅駅には10時頃に到着。裏路地を歩き、急坂を登って、第一目的地の青梅鉄道公園に着きました。 ここでは屋外の車両展示や記念館内の模型などを見学し、園内に保存してある種々の資料をじっくりと見てまわりました。 その後、勝沼神社などの寺社を巡りながら青梅市街を散策し、青梅駅に戻りました。次に訪れるのは、御岳山。関東地方では有名な霊山です。
青梅駅始発の列車に乗り、奥多摩の山奥へと向かいます。 線路の左手には青梅街道が並走していますが、この日は「青梅マラソン」が開催されており、ランナーの姿が次々と車窓を流れてゆきます。 道ばたには応援の人々も見られ、道路はとても賑やかな様子でした。
私たちは御岳山の最寄り駅、御嶽駅で列車を降り、そこから路線バスとケーブルカーを乗り継いで一気に山を登りました。 ケーブルカーの終点からは、この霊山のヌシである武蔵御嶽神社へと参道がのびているので、それに従ってさらに歩を進めます。 急坂を上ったり下ったり……、なかなか良い運動です。 宿坊の列なる山道を小一時間ほど歩いて、ようやく武蔵御嶽神社へたどり着きました。境内には立派な社殿が連なっており、なかなかに壮観です。 さっそく、今年の旅の安全を祈念しました。
参拝の後は見晴らしのよい場所で休憩し、会員皆で記念写真を撮って、帰路に就きました。 2月のひときわ寒い日でしたが、ハイキングをして心身共に暖かく、楽しい気分で旅することができました。
行き先は東京都の青梅市です。
当日は朝7時半につくば駅へ集合。 つくばエクスプレスの快速に乗って南流山まで行き、そこからJR武蔵野線・中央線・青梅線で一路西へ。 都心の人混みを避けて西東京へ行けるのは北関東民の強みです(笑)。
青梅駅には10時頃に到着。裏路地を歩き、急坂を登って、第一目的地の青梅鉄道公園に着きました。 ここでは屋外の車両展示や記念館内の模型などを見学し、園内に保存してある種々の資料をじっくりと見てまわりました。 その後、勝沼神社などの寺社を巡りながら青梅市街を散策し、青梅駅に戻りました。次に訪れるのは、御岳山。関東地方では有名な霊山です。
青梅駅始発の列車に乗り、奥多摩の山奥へと向かいます。 線路の左手には青梅街道が並走していますが、この日は「青梅マラソン」が開催されており、ランナーの姿が次々と車窓を流れてゆきます。 道ばたには応援の人々も見られ、道路はとても賑やかな様子でした。
私たちは御岳山の最寄り駅、御嶽駅で列車を降り、そこから路線バスとケーブルカーを乗り継いで一気に山を登りました。 ケーブルカーの終点からは、この霊山のヌシである武蔵御嶽神社へと参道がのびているので、それに従ってさらに歩を進めます。 急坂を上ったり下ったり……、なかなか良い運動です。 宿坊の列なる山道を小一時間ほど歩いて、ようやく武蔵御嶽神社へたどり着きました。境内には立派な社殿が連なっており、なかなかに壮観です。 さっそく、今年の旅の安全を祈念しました。
参拝の後は見晴らしのよい場所で休憩し、会員皆で記念写真を撮って、帰路に就きました。 2月のひときわ寒い日でしたが、ハイキングをして心身共に暖かく、楽しい気分で旅することができました。