旅日記:2021年度
夏旅行
2021年の夏旅行では、いわき市を訪問した。
今回の旅行も感染症対策を十分に行った上で行った。移動手段として貸切バスを利用したのも、その一環である。
まず、いわき・ら・ら・ミュウを訪ねていわきの新鮮な魚介類を堪能。
そして、塩屋埼灯台へ向かって太平洋を一望した。
最後には、いわき震災伝承みらい館で被災者の体験談を拝聴したり展示を見たりして、震災の悲惨さを改めて痛感した。
日帰り旅行ではあったが、とても充実した旅行になった。
今回の旅行も感染症対策を十分に行った上で行った。移動手段として貸切バスを利用したのも、その一環である。
まず、いわき・ら・ら・ミュウを訪ねていわきの新鮮な魚介類を堪能。
そして、塩屋埼灯台へ向かって太平洋を一望した。
最後には、いわき震災伝承みらい館で被災者の体験談を拝聴したり展示を見たりして、震災の悲惨さを改めて痛感した。
日帰り旅行ではあったが、とても充実した旅行になった。
晩秋旅行
今年度2回目の公式旅行となる晩秋旅行を12月初旬(晩秋でなくてすでに冬)に実施しました。
もちろん、適切な感染対策の元、安全に十分に注意して実施し、何事もなく旅行を終えることができました。
今回はSA/PAめぐり with 高速大回りと題して、常磐道・北関東道・関越道のサービスエリア・パーキングエリアをめぐりました。
外環道利用で高速道路を大回りすることで、千代田石岡ICから土浦北ICの最短料金で通行でき、交通費を抑えられました。
高速大回りについては、インターネット上に解説が存在しますので、ぜひ検索してみてください。
多くのSA/PAを訪問すると飲食店や土産物店が充実していたり道の駅が併設されていたりと、より多くの楽しむための工夫がされていると感じられました。
これまでは単なる休憩の場所だったSA/PAが、目的地となる場所へと変化していっていることを実感しました。
みなさまも、SA/PAを目的地としてぜひ高速道路を旅してみてください。
写真は順に、壬生PA、太田強戸PA、上里SA、三芳PA。
もちろん、適切な感染対策の元、安全に十分に注意して実施し、何事もなく旅行を終えることができました。
今回はSA/PAめぐり with 高速大回りと題して、常磐道・北関東道・関越道のサービスエリア・パーキングエリアをめぐりました。
外環道利用で高速道路を大回りすることで、千代田石岡ICから土浦北ICの最短料金で通行でき、交通費を抑えられました。
高速大回りについては、インターネット上に解説が存在しますので、ぜひ検索してみてください。
多くのSA/PAを訪問すると飲食店や土産物店が充実していたり道の駅が併設されていたりと、より多くの楽しむための工夫がされていると感じられました。
これまでは単なる休憩の場所だったSA/PAが、目的地となる場所へと変化していっていることを実感しました。
みなさまも、SA/PAを目的地としてぜひ高速道路を旅してみてください。
写真は順に、壬生PA、太田強戸PA、上里SA、三芳PA。
新春旅行
2022年3月中旬に水戸・ひたちなか方面へ新春旅行に行ってきました。茨城県内にまん延防止等重点措置が発出される中でしたが、昼食を個別にとるなど、これまで以上に感染対策を徹底したうえで催行することができました。
そして何と言っても、今回は2019年度新春旅行以来、約2年ぶりに鉄道を利用した公式旅行となりました。
まずは常磐線で臨時・偕楽園駅へ向かい、日本三名園の一つである偕楽園で梅の花を楽しみました。白から深紅まで、一重咲きや八重咲きの花々が園内を彩っていました。
続いてひたちなか海浜鉄道に乗車し、那珂湊駅や阿字ヶ浦駅周辺を散策しました。
那珂湊のおさかな市場では新鮮な海産物が露店に並び、近くにある湊公園からは漁港と港町を一望できました。
阿字ヶ浦では、引退した気動車をご神体とした「ひたちなか開運鐵道神社」や、金色の鳥居が並ぶ「ほしいも神社」といったユニークな神社を訪れました。曲がりくねった木々の大枝が参道を覆う酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)からは、鳥居の向こうに海を見渡すことができました。
日が落ちてからは、希望者で再び偕楽園に戻り、芸術祭「チームラボ偕楽園光の祭2022」を見学しました。幻想的な照明と音楽が織りなす空間に包まれました。
卒業のため今回が最後の公式旅行となった会員もいましたが、皆で思い出を残すことができて有意義な一日となりました。
たびてつの旅行は、必ずしも鉄道などの交通手段がメインというわけではありません。今回のように、列車などに乗ってある街を訪れ、そこで様々な場所を巡るといった行程が一般的で、交通に詳しくなくても楽しめるよう心がけています。
そして何と言っても、今回は2019年度新春旅行以来、約2年ぶりに鉄道を利用した公式旅行となりました。
まずは常磐線で臨時・偕楽園駅へ向かい、日本三名園の一つである偕楽園で梅の花を楽しみました。白から深紅まで、一重咲きや八重咲きの花々が園内を彩っていました。
続いてひたちなか海浜鉄道に乗車し、那珂湊駅や阿字ヶ浦駅周辺を散策しました。
那珂湊のおさかな市場では新鮮な海産物が露店に並び、近くにある湊公園からは漁港と港町を一望できました。
阿字ヶ浦では、引退した気動車をご神体とした「ひたちなか開運鐵道神社」や、金色の鳥居が並ぶ「ほしいも神社」といったユニークな神社を訪れました。曲がりくねった木々の大枝が参道を覆う酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)からは、鳥居の向こうに海を見渡すことができました。
日が落ちてからは、希望者で再び偕楽園に戻り、芸術祭「チームラボ偕楽園光の祭2022」を見学しました。幻想的な照明と音楽が織りなす空間に包まれました。
卒業のため今回が最後の公式旅行となった会員もいましたが、皆で思い出を残すことができて有意義な一日となりました。
たびてつの旅行は、必ずしも鉄道などの交通手段がメインというわけではありません。今回のように、列車などに乗ってある街を訪れ、そこで様々な場所を巡るといった行程が一般的で、交通に詳しくなくても楽しめるよう心がけています。