芸サ連の仕組み

芸サ連には各サークルの代表者からなる責任者会議があります。
この責任者会議での決定が芸サ連としての最終決定となります。
その決定事項にしたがって実務を行うのが運営委員会です。
運営委員会は委員長・副委員長計3人と、各サークル選出の運営委員からなります。
運営委員会には総務、財務、会計、広報、企画の5局があり、正副委員長以外の運営委員は必ず5つのうちどれか1つに所属することになります。


この他につくば芸術祭の企画・運営を行う機関としてつくば芸術祭実行委員会が、運営委員会の補佐を行う機関として幹事会が設置されています。


○責任者会議の審議事項(会則第10条)
・課外活動に係る施設設備等の利用の相互調整
・施設設備等の充実に関すること
・課外活動団体の認定及び解除に関すること。
・年間計画に関する事項。
・予算に関する事項。
・会則の改定に関する事項。
・責任者の4分の1から請求があった事項。
・運営委員長が必要と認めた事項。
○運営委員会の任務(会則第17条)
・施設備品等の利用の相互調整に関し、資料を作成すること。
・施設備品等の充実に関し資料を作成すること。
・芸術系課外活動団体の認定及び解除に関し、資料を作成すること。
・年間計画案を作成すること。
・予算案及び決算を作成すること。
・所属団体及び芸サ連の活動の学内外への広報
・会議に提出する議案などを整理すること。
・運営委員長の必要と認める事項
○局長会とは
運営委員長及び副委員長、各局長により構成され、各局間の連絡調整、その他芸サ連の運営に関する検討をおこなう。原則として毎週一回以上行われる。
○認定推薦とは
責任者会議で承認された団体は芸術系課外活動団体として大学に推薦され、認定を受ける。この認定によって筑波大学を代表する公式サークルとなり、他の学生団体よりも様々な面で優遇される。
○正副運営委員長の選出
正副委員長は前年度の運営委員会の中から選出される。また正副委員長を出したサークルは原則としてもう一人ずつ運営委員を出さなければならない。

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