筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

バドミントン同好会

バドミントン同好会は、会員数が160名を超える大規模なバドミントンサークルです。競技の経験年数や所属、年齢等は様々ですが、「誰もがバドミントンを楽しめるサークル」を目指して活動しております。
練習内容は、基礎的な内容を含む正式練習と、ゲーム練習を中心とした自由練習を、合わせて週に5日設けており、技術力向上を目指す会員やバドミントンを純粋に楽しむ会員、練習を通した交流を楽しみにする会員など、様々な会員がともに競技する場となっています。
また、イベントも多く、UBF(関東大学バドミントンサークル連盟)主催の大会や、筑波大学医学バドミントン部・早稲田大学・東京大学・お茶の水大学との交流戦を通して、競技や交流を楽しんでいます。同好会単独では、年2回の合宿や定期的な部内戦が年間を通して組み込まれています。なお、これらのイベントは現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止や延期が相次いでおりますが、会員一同、日々の練習に集中して取り組んでいます。
コロナ禍にあり、満足に活動できているとは言い難い状況ですが、感染防止に気を付けながら、前向きに活動していこうと思います。

活動曜日・時間 ・正式練 月…18~21時 木…17~19時 金…19~21時 ・自由練 土、日…18~21時
活動場所 第一体育館
部員数 160人
団体webサイト https://tsukubado.wordpress.com/
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コラム

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で数々のイベントや大会が中止になり,決して満足とは言えない活動内容でした。
しかし,そのような状況だからこそ日々の練習のありがたみを感じ,時間を大切に集中して取り組むことができました。鍛錬の成果を確認する機会が限られてしまったことは非常に残念ですが,来る日に向けて鍛錬を重ねています。また,会員同士のつながりの大切さを感じた一年でもありました。練習に参加した際の交流の楽しさを再確認したり,コロナ禍の辛い日々に支えあったりした会員は少なくありません。
今後も油断せずに感染防止に努めつつ,再びイベント等を満足に行えるようになるまで支えあいながら活動に励んで参ります。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

©2016 筑波大学体育会執行委員会

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