筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

サッカー同好会

サッカー同好会は、個々の技術・人間性の向上のため、日々練習に取り組んでいます。「常に笑顔で、サッカーを楽しむ心を忘れない」をモットーに、相手との駆け引き、いいプレーや勝負へのこだわりといった、サッカーの醍醐味を楽しんでいます。練習は週に2~3回行っており、サッカーを楽しみながらも時には厳しく取り組んでいます。練習場所は、基本的月曜日、木曜日、土曜日に行っており、第2グラウンドや外部のグラウンドを使用しています。基本的には、学類3年生を中心に活動しています。学類3年生の夏までを現役期間として活動する形をとっていますが、現役期間を終えても練習に参加する上級生も多くいます。サッカー同好会のいい点は、このように現役期間を終えた上級生も練習に参加し、1年生から大学院生まで、広い世代のメンバーでサッカーを楽しんでいるところにあります。休暇期間中に行われる大会には、学類3年生までの現役メンバーを中心にチームを編成して参加しています。メンバーは初心者から元都道府県の選抜に選ばれたことがある人など幅広いです。大会ではほかの大学の同好会や部などと試合ができ、日々の練習の成果を発揮します。メンバーが多い時には2~3チームで参加することもあります。現在は総勢約50人で直近の大会に向けて練習に励んでいます。

活動曜日・時間 月曜…18:30~21:00@第二グラウンド 木曜…18:00~20:00@外部のグラウンド 土曜…14:30~17:00@春日グラウンド
活動場所 月曜…@第二グラウンド 木曜…@外部のグラウンド 土曜…@春日グラウンド
部員数 50人
団体webサイト http://www.geocities.jp/tsukuba_sakadou/index.html
団体SNSサイト

Twitter筑波大学サッカー同好会

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コラム

コラム「一年の振り返りと来年への意気込み」

今年度は、多くの新入生を迎えメンバー全員意気込んでいましたが、コロナの影響で思うように活動できない時期が続きました。例年に比べて、参加できる大会も減り、練習自体も全くできない期間も長くありました。3年生の引退試合もしっかりとできないままになってしまいました。その中で、いつも以上に集中力が高く、濃い練習ができていました。来年度は今年より規制が緩和され、より多くの大会に参加できると思います。今年度の経験で得たものを繋ぎながら、日々の練習から集中力・モチベーションを高く保ち、楽しく、かつ、厳しく活動しながらよい成績を残して欲しいと思います。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

©2016 筑波大学体育会執行委員会

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