筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

医学陸上競技部

 医学陸上競技部は年3度の医学生の大会での総合優勝を目標として活動しています。普段の練習は陸上同好会と一緒に大学の陸上競技場で、月・水・金(18:10~)・土(14:00~)の週4日活動しています。練習は、アップとして軽いジョギングをし、各自で体操・ストレッチ・ドリルを行います。それから短・中・長距離などの各ブロックに分かれ、本練習を行います。雨の日は、屋内・雨天走路などを利用して補強やドリルなどを行っています。
 部員は大学から始めた初心者から経験者までおり、練習内外問わず楽しく過ごしています。
 各部員が考え行っている練習とOBOGからのご指導ご声援もあって、近年では3大大会において男女ともに総合優勝の筆頭として関東・東日本の医学陸上界を牽引しています。
 部の運営代は昨年9月に引き継がれ、新しい幹部代となってから残りの大会は、新型コロナウイルスの影響により全て中止となってしまいました。しかし、次回大会が開催された時、圧倒的な強さで男女総合優勝を飾れるよう、部員一同努力して参ります。

活動曜日・時間 月水金 17:30~19:30 土 14:00~16:00
活動場所 筑波大学陸上競技場
部員数 79人
団体webサイト https://tsukubameditf2011.jimdo.com/
団体SNSサイト

Twitter@tkbmeditf2011 

facebook@tsukubameditf

コラム

「夏に向けて、または夏休みの活動と意気込み」

医学陸上競技部では医学系3大大会である関東医科大学対抗陸上競技大会(秋)、全関東医歯薬獣医科大学対抗陸上競技大会(春)および東日本医科学生総合体育大会(夏)における男女総合優勝を目標に日々研鑽を積んでいます。しかし、今年度はそれらの大会が中止となってしまいました。医学陸上競技部は全構成員が医学群の学生であり、オンラインでの授業や実習など多忙な日々を送っています。そんな日々の中でも、各自が目標を定めてジョギングを行ったり、自宅でできる補強を行ったりしています。また、オンラインで仲間と顔を合わせながらトレーニングをして、お互いに励ましあって活動再開に向けて準備を行っております。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

©2016 筑波大学体育会執行委員会

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