筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

医学ヨット部

医学ヨット部は、夏に開催される東日本医科学生総合体育大会(東医体)、関東医科歯科学生ヨットレースの優勝を目標に活動しています。本部活では、数ある艇種の中でも、470という2人乗りのヨットに乗っています。大学で初めて乗る人がほとんどで、少し特殊なスポーツになります。普段から様々な学年が男女関係なくアットホームな雰囲気で練習が行われています。活動場所は主に霞ヶ浦ですが、東医体直前の1ヶ月間は毎年江ノ島で合宿を行い、大会に向けて練習しています。合宿中にはオフの日もあり、その日は部員で中華街などに行き、楽しく過ごします。合宿が終わると10月には新人戦があり、それまでの期間は1・2年生が集中的に練習します。その後12月中旬から3月上旬まではオフ期間になります。オフ期間には部旅行を行うのが恒例です。部旅行は部員同士の絆を深め、新たな一面を発見できる一大イベントになります。最近はコロナの影響で大会への参加はできていませんが、いつか行われる大会に向け、各自オンラインも利用しながら自主練を行なっています。。

活動曜日・時間 土日祝日 9:00~18:00
活動場所 霞ヶ浦(ラクスマリーナ)
部員数 18人
団体webサイト http://tkbm470.web.fc2.com/
団体SNSサイト

Twitter

facebook@tkm470

コラム

『一年の振り返りと来年への意気込み』

新型コロナウイルスの影響で、今年は去年に引き続きオンラインや少人数での活動を行ってきました。しかし、ようやく本格的な活動再開の目処も立ち、部員たちのやる気も上がっています。まだまだ完全復活とはいきませんが、少しずつかつての活気に満ちた本来のヨット部の姿に戻っていくようで、大変嬉しさを感じています。セーリング競技は外で行われるその性質上、感染防止に優れた競技としてオリンピックでも注目を浴びました。来年こそ大会が開催されることを願い、これからも日々練習に取り組んでいきますので、来年も応援よろしくお願いします。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

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