筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

医学バレーボール部

医学バレーボール部は、男子部18人、女子部10人で構成されています。

男子部は東医体優勝を最大の目標としており、2017年秋に関東医歯薬リーグで1部に昇格し、2018年の東医体で優勝を果たしました。2019年は、春期関東医科リーグで3位、春期関東医歯薬リーグで12位、東医体でベスト8、秋期関東医歯薬リーグで13位という成績を残しました。

女子部は、長年医学類の部員が少なかったため、東医体に出場することができておりませんでしたが、2018年、2019年と2年続けて出場し、勝利を挙げました。また、2019年は、看護リーグ優勝、医歯薬リーグ4位など、好成績を残しています。

男子部・女子部ともに、常に高みを目指して練習に取り組んでおり、大学に入学してからバレーボールを始めた選手も活躍しています。一方で、バーベキューや旅行などもあり、競技以外の部分でも楽しめる部活になっています。

活動曜日・時間 男子部 火曜18~21時、木曜19~21時、土曜9~12時   女子部 水曜17~19時、金曜17~19時、土曜9~12時
活動場所 第二体育館(通称医専体)、春日体育館
部員数 28人
団体webサイト
団体SNSサイト

Twitter@VolleyTsukubaMd

facebook@volleytsukubamd

コラム

「一年の振り返りと来年への意気込み」

コロナ禍においてこの一年間も活動を行うことができなかった。特に私たちは医学系サークルということもあり、活動の制限が全学サークルや体育会系部活動よりも厳しくかかっていたことが重くのしかかった。辛うじて昨年十一月に行った新歓も数週のうちに中断を余儀なくされ、アピールを十分に行うことができなかった。長い間活動をできなかった私達だが、ようやく今年の十一月から段階的に活動再開の目処が立ってきた。部屋の中で閉じこもっていなければならなかった私達も羽を広げて、また活発にバレーボールをする気でいっぱいである。他大学との交流戦なども再開していけるようになることを切に願う。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

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