筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

医学バスケットボール部

私たち医学バスケットボール部は、現在総勢26名で活動しています。練習は週3回、主に第2体育館にて行っています。各2時間という限られた練習時間をしっかりと意味のあるものにするために、分解練習・ゲーム練習の中で部員同士の積極的なコミュニケーションを日々意識しています。指導者はいませんが、幹部を中心にチームに合った練習を基礎から応用まで考えて、実践しています。また、プレーヤーを支えてくれているマネージャーも大切な存在で、共にバスケに向き合っています。
 今年度は、昨年度に引き続き新型コロナウイルスの影響によって、春季大会、さらには最も規模の大きい大会である東医体も中止になりました。部活動も中止となり、次の大会まで非常に長い期間が空いてしまいますが、与えられた環境の中で自分たちが大いに成長することができるチャンスと捉えています。また、新たに部活動に加わってくれる1.2年生とともに、より一層切磋琢磨しながら、秋以降、大会優勝という目標を実現させるため活動していきたいと思います。

活動曜日・時間 男子 月水 19:00~21:00 金 17:00~19:00  女子 火 19:00~21:00 木 17:00~19:00 土 17:30~19:30
活動場所 第2体育館
部員数 31人
団体webサイト
団体SNSサイト

Twitter(男子Twitter)

facebook(女子Twitter)

コラム

「夏に向けて」

新型コロナウイルスの影響で1年以上部活動は行なっていません。部員にとってこんなにも長い間バスケットボールから離れたのは受験期以来なのではないでしょうか。しかし、この期間は、自分を見つめ直し、今の自分にどんな能力が必要で何をすべきかを確認するのには十分な長さであり、現在部員はその課題に各自で取り組んでいます。体を鍛えたり、公園でハンドリング練習をしたり、動画でイメージトレーニングをしたり、その形は様々ですが、自分たちなりに考えながら全員がバスケットボールと向き合っています。部活動の再開が可能になった時、バスケットボールが満足に行える日々に今まで以上に感謝しながら、大会優勝という目標に向かって日々精進していきたいです。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

©2016 筑波大学体育会執行委員会

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