筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

医学卓球部

 医学卓球部では、週3日の正規練習と有志による自主練習を行っています。部員のレベルは様々であり、大学生から卓球を始めた人もいれば小中高と卓球を続けている人もいます。そのため、個人のレベルや目標に合わせてスキルアップをできるように練習方法を工夫しています。その中で特に力を入れているのが、課題練という方法です。これは、ペアになった者同士で交互に自分がしたい練習メニューを行うというものです。他にも、同じレベルの人同士での試合を組んだり、大学始めの部員には上級生が付きっきりで指導を行ったりといった工夫をしています。こうした取り組みを重ね、医学卓球部は一丸となって公式戦での勝利を目指しています。
また、練習後にご飯へ行ったり、部員の誕生日を祝う会、合宿、クリスマス会などがあったりと、卓球以外においても部員同士の交流が盛んなのも医学卓球部の文化です。
 そして、医学系部活ではありますが、医学群以外の学生も多く所属しているのも大きな特徴です。「どの学群でも入れる、オープンな部活」となることで、卓球が好きな人・卓球を始めたい人・卓球を続けたい人・を大学全体から呼び込み、ハイレベルかつ活気のある部としての成長を図っています。

活動曜日・時間 正規練習:火 19:00-21:00 木 17:00-19:00 土 14:00-17:00 ※その他自主練習のために体育館が使える日があります。
活動場所 筑波大学第2体育館(医学体育館)
部員数 37人
団体webサイト
団体SNSサイト

Twitter@tsukubaitaku(活動報告用)

facebook【Twitter】@itakushinkan(新歓用、連絡は基本的にこちらへ)

コラム

「一年の振り返りと来年への意気込み」
本来であれば、練習や東医体をはじめとする大会への参加など積極的に活動をしている医学卓球部ですが、この一年間は新型コロナウイルス流行の影響を受け、残念ながら医学部活動は事実上の停止となりました。しかし、今年10月から1、2年生の入部が開始し、既に10名ほどの新入部員を迎えることができました。さらに、ワクチン接種が進んだことを受け、11月から部活動の再開が認められる予定です。これまで思うように活動ができなかった分、新入生歓迎会や練習に加えて、大会などの行事も可能な限り行っていきます。感染の動向にはまだまだ注意が必要ですが、しっかりとした対策や部員の健康状態の管理を行いつつ、活発に運営していきます。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

©2016 筑波大学体育会執行委員会

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