筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

医学水泳部

医学水泳部は、医学群の学生だけでなく他学群の学生も多く所属し、現在約70名で活動しています。毎年5月に東日本理工科系大学選手権水泳競技大会、6月に東日本医歯薬看護学生水泳競技大会、8月には東日本医科学生総合体育大会、関東甲信越大学体育大会に出場し、それぞれが練習の成果を発揮することができています。医学水泳部には、大会で入賞する人から泳ぎを楽しみたい人、あるいは体力づくりのため大学から水泳を始めた人など、様々な泳力の人がいることが特徴です。そのため、練習では各自の目標や泳力に応じて、距離や速さを変えながら自分のペースで泳いでいます。部活に対する互いの考えを尊重し、練習はもちろん、コンパや旅行なども楽しみながらそれぞれ目標に向かって切磋琢磨しつつ成長しています。昨年度から活動自粛の期間が長引いており、2020年度に引き続き2021年度の大会も中止となってしまいました。2年連続のこの決定は大変無念ではありますが、現在は個人個人が体調管理を意識し、各自でトレーニングを行うなど再開に向け準備しています。練習が再開した際には、感謝の気持ちを忘れず、再び楽しく頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

活動曜日・時間 火 6:30~8:00 水 19:45~21:00 土 19:00~21:00 日 10:00~12:00 (※夏季休業中や冬季などは練習日程を変更することがあります)
活動場所 筑波大学屋内プールほか
部員数 67人
団体webサイト http://kassuikai.hungry.jp/
団体SNSサイト

Twitter@tkb_isui_bot_

facebook

コラム

「1年間の振り返りと来年への意気込み」
 この1年間は、活動自粛が長引いたことで、練習ができた期間がほとんどありませんでした。集大成となる大会も中止となり、部員にとって非常に厳しい期間となりましたが、個々人でトレーニングを行うなど練習再開に向けて準備してきました。同時に、普段練習ができることのありがたみを実感しました。現在は、これまで正式に入部ができていなかった1年生・2年生も入部し、練習再開の見込みが立ってきています。来年は大会も開催予定ですので、また練習ができることを楽しみにしています。ブランクは大きいですが、感謝の気持ちを忘れず、再び頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

©2016 筑波大学体育会執行委員会

筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。