ラグビー部
私たち筑波大学ラグビー部は、関東大学ラグビー対抗戦Aグループに国公立大学として唯一所属するチームです。昨シーズンは目標である日本一に及ばず、大学日本一を決める大会である大学選手権でベスト16という結果に終わりました。その無念を晴らすべく、大学日本一を目標に主将・松永貫汰(体育)を中心に活動しています。
筑波大学ラグビー部は、他大学のように部員寮などの設備はなく、選手たちは自らで食事や睡眠などの生活環境を管理しています。さらに、部の活動を学生が主体となって運営しているのも筑波大学ラグビー部の特徴です。部員は、部内に存在する委員会に所属し、広報活動、選手の体作りやゲーム分析、練習環境の整備などを各委員会に分担して行っています。
また、部員は推薦入学だけでなく、一般入試で入学した者や、体育だけでなく他の学群に所属する者、さらには浪人生など、様々な学生で構成されています。多様な学生がそれぞれの個性を生かして互いに協力し、主体的にチームを作り上げています。
活動曜日・時間 | 火水金 17:00~19:00 土 10:00~12:00 |
活動場所 | ラグビー場 |
部員数 | 94名人 |
団体webサイト | http://club.taiiku.tsukuba.ac.jp/rugby/ |
団体SNSサイト |
コラム
ラグビー部は、12月から行われる全国大学ラグビー選手権への出場権を獲得するため、関東大学対抗戦を戦っています。今年は日本一という目標を掲げ、年明けに行われる決勝戦を目指し、日々の練習に取り組んでいます。1月にチームがスタートし、「Link」というスローガンを掲げ、学年関係なく全員が繋がって勝利を目指すチームを目指し、縦割りでの練習準備・片付けなどの取り組みを行って来ました。またプレーの面でも、メンバー同士が繋がった固いディフェンスを強みにするため、ハードな練習も重ねて来ました。国立大学として史上初の日本一を達成するため、培ったディフェンスを武器に全員でLinkして対抗戦、大学選手権を勝ち抜いて参ります。