バドミントン部
「大学バドミントン界を変える」
我々はバドミントンの競技力やプレー、日々の活動の発信を通して、スポーツにおけるインテグリティを体現し、大学バドミントン界を変えるべく活動しています。
活動は日々の練習だけでなくバドミントンの科学的解析、ジュニアの指導、国際交流など多岐にわたり、その活動はメディカルチームやトレーナーの方々などからの大きなサポートがあるからこそ成り立っています。
これまでに全日本学生バドミントン選手権大会において女子団体5連覇、男子団体3位、男女共に関東大学リーグ1部所属と結果を残してきました。
筑波大学バドミントン部には、競技力だけでなく自立した一人の人間として生きていくための人間力をも成長させることができる環境と自らの意志によって創り出せるチャンスが多く存在します。
2021年も新体制での取り組みを通して、組織として、個人として前進するために日々努力していきたいと思います。
活動曜日・時間 | 火水 17:00~21:00 木 19:00~21:00 金 17:00~19:00 土日 9:00~17:00 |
活動場所 | 筑波大学第一体育館 |
部員数 | 30人(男子16人、女子14人)人 |
団体webサイト | 筑波大学 バドミントン部 (tsukuba.ac.jp) |
団体SNSサイト |
コラム
今年は関東大学春季・秋季リーグ戦、全日本学生選手権大会を通し、チームとして一つひとつの大会で成長できたと思います。
試合で少しでも相手より優位な状況に立つために、映像から自身の課題の抽出と次の試合への戦略を考え、試合の度に試行錯誤を繰り返してきました。抽出した課題に対しての改善を促進するため、練習毎にグループ内で課題を明確に確認し合い、常に戦う相手をイメージして練習に取り組めんできたことは、相手と対峙した際に自分のやるべきプレーが明確になる事に繋がりました。そして何より、練習から1球1球に執念を持って取り組んできたことは、どんなに苦しい場面でも諦めず前進する強いメンタリティの形成に繋がったと思います。様々なプレッシャーに打ち勝ち6連覇の目標を達成する事が出来たのは、日頃の執念の積み重ねがあったからだと感じています。
来年は全日本学生選手権大会で団体7連覇、その他すべてのタイトルを獲る事を目標とし、チーム一丸となって前進していきたいと思います。
筑波大学バドミントン部女子主将 2年 大石悠生