筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

女子サッカー部

女子サッカー部は初心者から代表レベルの選手まで、様々なレベルの選手が所属しています。その中でもレベルの差や学年の垣根なく、サッカーのことやそれ以外のことまでたくさん話をしてお互いを知ろうとする雰囲気がある部活です。
昨シーズンは新型コロナウイルスの影響がある中、活動が自粛になる期間もありましたがオンラインでトレーニングをなど行い、その期間を通じて一致団結することができました。8月から始まった関東大学女子サッカーリーグ戦において2位という好成績を残すことができました。また、4年ぶりに皇后杯の本戦にも出場することができました。2021シーズンは部員全員が自分自身の高みを目指し続け、切磋琢磨しあいチーム全体で1つになり闘っていくという想いを込めて「誇高」というスローガンを掲げました。
2月初春からチームが始動し、オンザピッチ、オフザピッチ共に活動が本格化してきました。試行錯誤を重ね、オン・オフ共により良いチームとなるよう、チーム全員で日々取り組んでいきたいです。

活動曜日・時間 火水木 19:00~21:00 金 6:30~8:00 土日 日中もしくは試合
活動場所 筑波大学第1サッカー場、セキショウフィールド
部員数 23人
団体webサイト http://club.taiiku.tsukuba.ac.jp/soccer-w/
団体SNSサイト

Twitter@tsukuba_josaka 

facebook

コラム

今年は、「誇高」というスローガンのもと、一人一人が自信を持ち、お互いを尊重し、切磋琢磨しながら高みを目指し、チームの目標である「インカレ優勝」を達成するために日々活動に励んでいる。これまで、順風満帆であったかといえばそうではない。大敗を喫した試合もあれば、負けが続き、勝てない時期もあった。チーム力が試されることが多かった。苦しい時でも、全員でもがいて、乗り越えてきた。筑波の力は、チーム力やお互いを思いあいながら成長できるところだ。シーズンも残り少なくなってきた。まだまだやれる。自分たちならできる。史上最高、史上最強のチームを全員で作り上げていこう。誇り高く、勇進していこう。今年は筑波の年だといわせよう。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

©2016 筑波大学体育会執行委員会

筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。