蹴球部
筑波大学蹴球部は1896年に創部され、これまで数多くのプロサッカー選手や指導者を輩出しています。蹴球部のアイデンティティは『強くあり続ける、高みを目指し続ける存在』です。125年という長い歴史を持つサッカークラブのミッション=使命として、ピッチ内外での活動を通し、『大学サッカーを牽引する』存在を目指します。また、2018シーズンより『人の心を動かす存在』というビジョンを掲げています。このビジョンのもと、皆さんの心を動かすことができるようなプレー、活動を行っていきます。
3月に入りチーム編成をシーズン当初の5つから6つに変更し、現在は新一年生を含めて総勢201名で活動しております。
4月から5月にかけては各チーム公式戦が開幕しました。弊部の目標でもある『タイトル獲得』、また今シーズンのスローガンとして掲げる『再醒』をピッチ上、またピッチ外でも示していけるよう部員一同精進して参ります。
TOPチームは先月の天皇杯茨城県予選決勝で、因縁の相手である流通経済大学に敗れ本戦出場を逃し、リーグ戦でも良い結果を残せていません。TOPsubチーム以下も満足できる結果を残せていません。
『強い筑波』を体現するプレー、そして結果を残せるよう練習に励みます。
活動曜日・時間 | 火〜日(月曜日オフ) 6:30~8:00,17:00~18:30,18:30~20:00, 20:00~21:00(いずれかの時間帯) |
活動場所 | 筑波大学第一サッカー場 |
部員数 | 201名人 |
団体webサイト | https://www.tsukubashukyu.com/ |
団体SNSサイト |
コラム
本年の蹴球部の活動は新型コロナウイルス感染症の影響により例年とは異なる形になったものの、全チーム公式戦を大きな問題なく行うことができました。10月末をもってTOPチームを除く全チームが公式戦を終え、代替わりいたしました。
TOPsubチームはIリーグ2部Eブロックにて優勝し、1部復帰を果たしました。
チーム間の交流は感染症拡大のリスクを考慮して一切行わず、対面でのミーティングも最小限に抑えたため、部員同士のつながりや蹴球部へのコミットメントには、いまだ大きな課題を感じております。
来シーズンは、結果を追求することはもちろんのこと蹴球部に所属する一人一人が桐の葉を背負うことへの強い覚悟を持ち行動に移してまいります。