筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

硬式野球部

私たち硬式野球部は、1896年のチーム発足以来、情熱と研究心を持ち続け、変化を恐れない勇気と自己責任を持ち、自己判断ができる自立した指導的人物を育成することを目指すという理念のもと、全国制覇を目標に活動しています。また、野球を通して高い教養を身につけ、社会の中でリーダーとして活躍できる人材の育成を目指して活動を行っています。
新チームでは、“心を震わせる存在”をビジョンに掲げ、まずは春季リーグ戦優勝を勝ち取るため、「貫け」というスローガンのもと、日々の活動に取り組んでいます。
現在、硬式野球部には155名の学生が所属し、選手だけでなく、学生のコーチやトレーナー、データ班、マネージャーなど、それぞれが役割を持ち、学生が主体となってチームを運営しています。日頃の短い練習時間の中で、時間をうまく使いながら部員1人1人が高い意識を持ってお互いを高め合いながら日々活動に励んでいます。
現在は、秋季リーグ戦を終え、新たなチーム体制のなかで、来たる春季リーグ戦に向けて活動に取り組んでいます。
新チームでは頂点を勝ち取れるよう、精進していきます。

活動曜日・時間 火 17:00~21:00 水 14:30~18:30 木 17:00~19:00 金 17:00~21:00 土日 8:00~16:00
活動場所 野球場
部員数 147人 男143人 女4人
団体webサイト http://club.taiiku.tsukuba.ac.jp/baseball/
団体SNSサイト

Twitter@TsukubaBaseball 

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コラム

「一年の振り返りと来年への意気込み」

今年を振り返ってみると、コロナ禍で野球をやる喜びを感じることができた一年間でした。昨年度は未開催に終わった春季リーグ戦は無観客ではありますが、無事に開幕し試合をすることが出来ました。対外試合も制限がかかる中ではありますが、徐々に開催できるようになり野球ができることの有難さを感じました。
一方で、今年度の戦績は春季リーグ5位、秋季リーグでは最下位という不甲斐ない結果に終わりました。新型コロナウイルス感染拡大による激動の時代において、我々硬式野球部も変革が求められています。新しい時代の中で勝ち続けることができる組織を形作り、来る2022春季リーグ戦を制覇すべく部員一丸となり精進していきます。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

©2016 筑波大学体育会執行委員会

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