筑波大学体育会は体育系課外活動団体によって構成される学生組織です。

所属団体紹介

アメリカンフットボール部

筑波大学アメリカンフットボール部EXCALIBURSは、1974年創部され、「Fight To Win For the Team」のチーム理念の下、これまで多くの部員たちがアメリカンフットボールを通して一つの目標に向かって自分がチームのために何ができるのかを考え、行動し、人生を振り返った時に最も輝いていたと思える4年間を過ごして来ました。

日本におけるアメリカンフットボールは、その大半が大学から競技歴を始めるプレーヤーで占められており、EXCALIBURSも例にもれず大学から始める初心者が多いことが特徴です。創部から続く歴史の中には大学卒業後も社会人チームでアメリカンフットボールを続け、更には日本代表にまでなった選手が数多くいます。ポジションによって求められる動作の専門性が高いという競技の特性上、大学入学以前に経験してきたスポーツの技術が活かせたり、足が速い、体が大きいなどの身体的特徴を持っていたり、体が小さくても頭の回転が速いなどの才能を持っていれば、アメフト経験者に勝ることが出来ます。

また、筑波大学では日本トップレベルの選手が集まる部活が多く存在し、そういった部活は体育専門学群の学生が部員の多くを占めていますが、EXCALIBURSは多様な学類に所属している学生によって構成されています。

昨年度は関東2部リーグにて2位という結果に終わりましたが、今年は2部リーグを優勝し、1部昇格を目指します。

活動曜日・時間 火水木 18:30-21:00 金(Mt) 18:30-21:00 土日 8:00-12:00(変動あり)
活動場所 筑波セキショウフィールド(旧第二サッカー場)
部員数 36人
団体webサイト http://tsa.tsukuba.ac.jp/football/
団体SNSサイト

Twitter@excaliburs_net

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コラム

「夏に向けて」

 春も終わり、現在13名の新入生を迎え。予定していた春のオープン戦は新型コロナウイルス感染対策の影響で3試合中2試合が中止となってしまい、厳しい状況となっております。しかし、本学内セキショウフィールドでの練習は行うことができるため、残された駒澤大学戦(6/20)に向け、日々励んでおります。このような状況下でも、チームの目的意識を失わないように、試合形式の紅白戦をチーム内で行ったり、逆にこれを機に基礎的な技能向上に集中したりと工夫をしながら練習しています。これから夏を迎えますが、よりスポーツに集中できる時期になるためしっかりと準備をして迎えようと思います。今後も応援よろしくお願いします。
 今年も他県での夏合宿が行えませんので、2018年度の夏合宿の写真を掲載します。来年は行えることを願って。

学生による筑波大学体育会機関紙【筑波スポーツ】

©2016 筑波大学体育会執行委員会

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