女子アイスホッケー部

1988年の創部以来、女子アイスホッケー部は日本の大学女子アイスホッケーの発展に様々な形で貢献してきました。現段階でプレイヤー23名、マネージャー6名の計29名で活動を行っています。OGの皆様はじめ周囲の多くの方々に支えられながら、年に1回行われる日本学生女子アイスホッケー大会での勝利を目指し、またアイスホッケーというスポーツをさらに普及させるべく日々活動に励んでいます。
今年の新歓活動においては、昨年に引き続きオンライン新歓を有効活用してアイスホッケーやチームの魅力を多くの一年生に知ってもらうことができ、コロナ禍にも関わらず多くの1年生が入部を決めてくれました。現在は未だ新型コロナウイルス蔓延の状況下につき、度々練習は制限されることもありますが、自主練習や少しずつ再開されてきた氷上での練習に部員一同懸命に励んでいます。加えて、ビデオミーティング、陸上トレーニングなども継続しており、コロナ禍においても技術向上を心がけています。今年度の「大学女子決勝進出」という目標達成に向けて今後さらに部員一人一人が知識面、体力面での向上を図り、より多くの人々にアイスホッケーの楽しさを知ってもらえるよう、精一杯活動を行っていきます。
コラム
2021年上半期ではまだまだ厳しい活動制限の中、少しでも技術や知識を吸収できるように試行錯誤の日々でしたが、最近ではようやく感染も下火となり、少しずつ活動の幅が広がってきました。未だ新型コロナウイルスへの不安は絶えない日々ですが、年間を通して状況に応じできる限りの部活動運営ができたと感じています。さて、ここで大きなニュースが一つ…去年は中止、今年も中止が懸念されていた「全日本学生女子アイスホッケー大会」の11月開催が決定しました!現在、活動再開の喜びを噛み締めつつ、目標である「大学女子決勝進出」に向け最終調整を図りながら、メンバー同士日々士気を高めています。大会後には代替わりとなりますが、来年も多くの方々に応援していただけるよう今後も走り続けて行きます!






