2018年度

世界トイレ紀行〜特別編「出る」〜

皆さんは、出る、という感覚を体験したことがありますか?もう出る、という感覚です。通常はトイレと呼ばれる白い陶器に座ったとき、もしくは和式と呼ばれる穴の上にまたがった時に排便をするものですよね。そうで無い人もいるかもしれませんが、それは次回触れるとして、今回は割愛させていただきます。とにかく、排便する時のポーズですが、考えてみればこれって、日常頻繁に行うポーズでもありますよね。授業中に1時間半椅子の上でするポーズ、電車に揺られて次の目的地に想いを馳せる時にするポーズ、年末笑ってはいけないを観ながら出演者と同じようにテレビの前でやってみるポーズ、など日常に溢れるポーズですよね。そういう時にごくたまに、自分自身の計画性の無さと一種のゆるさ、のようなものが合わさると、出る、もしくは、もう出る、という感覚に襲われます。これを、「ジアゾベンゼン溶解タイヘンダップン効果」と言います。ご存知でしたか?日常に溢れているポーズから生まれる反応なので、頻繁に現れるものと認識している方も少なく無いでしょう。しかし、少しの注意で改善されるものなので、皆さんも実践してみてください。要するに、強い意思です。排便を人前ではしないという強い意思。これが最も効果が強く簡単な対策です。それでも、出て、しまう方向けにヒールストップという、踵をアナに当てて抑えるという妙技もありますが、できれば簡単に対策したいですよね。私どもが主催する、日本排便協会が、10/20から全国各所で強い意思を持とうセミナーを実施するので、是非一度参加されてはいかがでしょうか。皆さんのスムーズな排便と、綺麗な日本の完成を願ってるいます。 ちなみに私は今日、喫煙所でタバコを吸っていたら、出そう、でした。

5/12

こんばんは!街角探訪ブラリうんチロリンの旅!というわけで今回は筑波特派員近藤として筑波大屈指の人気スポット、イチエイチ一階のトイレに訪れました!ぶんさから勇み足でトイレへと向かう途中、屁をこきました!そんな屁の音を耳にした途端、自分の中にある思い出が蘇ったのです。幼い頃です、あれは小学校で脱糞していた時なんか臭くね?という心無い言葉が深く胸に刻まれ僕は心という存在を確認しました、物心がついたのです。そんな儚くも甘酸っぱい、はたまたクサイ記憶が脳裏に浮かびました、 なんだか悪い予感がしながらも屁をこきながらトイレの扉を開けると、PA隊の1.2年生がマイクを洗っていました。やはり… と思いながらもチャックを下ろしつつ個室の扉を開きました。そうした中で、自分という存在、マイクを洗う2人。個室という概念は崩れ去ってしまったのです。小さな屁、気づかれない。穴という穴からこぼれ落ちる感情と糞。緊迫の瞬間、頭は真っ白になるのだが、裏腹に視界は黒く別世界へと意識は飛んでいた、気づいた頃には流水音とともに自分から生み出された糞という汚染された思い出は何処かへ消え去った。あの日感じた恥ずかしさは今憎悪と快感に変わっていたのだった。便座をたった頃には2人の姿はなく自分だけの世界、トイレ全体が個室という概念に変化して思い思いに並ぶ小便器に感謝していた。そこにはもう日常が広がっており、彼ら(小便器)は整然としながらも僕に主張しているようだった。トイレを出て池を見る。なんの変哲も無いのだ。ストンと背後で音がした。そこにはあの日した、あの日脱糞した糞が懐かしそうにこちらに視線を投げかけていた。

5/12

空は青。雲は白。僕の尻から真っ茶色!どうも、日本排便協会副会長、土田 元気です!大学は移り変わりの季節、elにも人がたくさん入って嬉しいですね。そんななか僕の便にも変化があらわれまして、ここに来て便が安定化、しっかり筒状を保って穴から出るようになったんですね。穴から穴へって。まあそんなこんなで近況報告は終わりにして本題に移りたいと思います。今回、我が筑波大学が誇るキングオブトイレット1H101のトイレに二日間にわたって調査に行ってまいりました。その内容は、みなさん見落としがちなトイレットペーパー(以下ペー)に関する調査です。かく言う私も度重なる偶然がなければ全く気づかなかったことです。まず昨日、いつものように授業が終わり小石に躓いたことで排便をしたくなった僕は、おトイレに向かいました。そこでペーをふた巻き手にとって穴を拭きました。その時点で残されたぺーはふたつ。そこで安心してしまった僕は何も考えずにトイレを後にしました。そして今日、人のほっぺたを触りながら便意を催した僕は、またあのトイレに向かいました。そこで目にしたのは、この世の悪いところをお鍋で煮詰めて塩を一振り、二振りしたような惨憺たる光景だったのです。なんと残るぺーがワンロールに満たなかったのです。これは困りました。私の分はもちろん確保できますが、計算上、そのあと14人目でペーパーが4/7巻を残して終わってしまうのです。これでは15人目が気づかずに排便をした時に地獄を見ます。排便に対してなんの意識も持たずに悠長に過ごしていると思わぬミスにつながることを実感しました。みなさんも気をつけてください。

3/17

文化と文明の違いに触れつつ人間の基礎的営為である排泄を解説。文化の高低という基準は自文化圏で作られたものであって適切ではない。よって文化ごとの排泄方法は単なる違いに過ぎない。 うんこしてるとこ見られたら自殺を考える低い文明とされてる地域もあるし、大通りでうんこしたりうんこしながら会話する高い文明とされてる地域もあった。 その文化の中でも時代ごとに変化するものである。 人生80年として1日30分のトイレ時間としたら、トータル一年半はトイレだってよ!

2/21

こんにちは、春の訪れを日に日に感じつつ、毎朝便意との対話を通して自らを顧み「便強」を繰り返すトイレ偏差値931ことトイレ調査隊巡査部長、近藤です! 今日は0限に枠がありなんだかイライラとしていたところ0限終了時には、幸福のトイレへと導く便意を感じこれから始まる幸せ、歓び、悦楽に胸を躍らせていました。ブンサのトイレは和式かつぶっ壊れておりますので我らがイチエイチ、一階のトイレを利用しました。私はでんぐり返しを仕切りに繰り返し、どの便器に座ってやろうか、どの便器が座られたいんだ?と囁きながら高性能トイレを吟味しておりました。目が回る視界の端に、すりガラスから漏れるお天道様に照らされ純白、かつ粛慎と鎮座する便器を見た、というより、観た、否、感じたという表現が適切かもしれません、でんぐり返しをしながらその個室に入ると静まり返った朝の空気、これから始まる春の訪れ、脱糞という快感への期待というような様々な感情が湧き上がりしばらく便器の前に体育座りをして思索にふけっておりました。どのタイミングで便器に座るのが適切かも、どのような顔で、どのような体勢で座ればいいのかも不安になり始めてしまい、迷いが生まれてきておりました。そんな矢先、便器から自分のできる脱糞をしなさい。自分らしさを追い求め感じるままに脱糞をしなさい。と直接肛門に語りかけられた気分になり、やっと心の準備ができました。お天道様とエレクトリックなシステムによって温められた便座は、自然と人工を一手に引き受ける大きな器であり、現代の母のような錯覚を覚え、安心感と安堵感から徐々に結末へのファンファーレが、静かなトイレに流れ始めました。無事にフィナーレを迎えて私は思わず、ズボンをさげたまま涙を流しスタンディングオベーションをしてしまいました。穏やかな調べに自らの便を乗せて春は歩き始めたのです。皆様も感じるままに、自らを追い求め思いのままにウンコをしましょう、以上ブリブリカチカチてったのふんばり糞闘記でした!

2/10

皆さんおはようございます!今日はチクオンとpbcmとの合同ライブということで、さすがのうんち日和ですね!テストも佳境に差し掛かってきていますが、かくいう私も、このトイレ調査の結果報告文で培った文章力で、数々のレポートを片付けています。それでは本日の調査報告に移りたいと思います。ん…?太ももと両臀部に広がる母なる温かみ、懐かしささえ感じる柔らかな香り、何にも代えがたい圧倒的な幸福感を讃えるこの空間…ここは、どこだ?目が覚めた私がいたのはなんと1Fのトイレだったのです。このトイレは、どこのトイレでも同じ便しか出ないでしょ!という、全便所同便噴出論者をも納得させる最高の排便を提供してくれるトイレなのです。このトイレには言葉はいりません。皆さんも一度目をつぶって便器に腰掛け、一呼吸、二呼吸してみてください。きっと人生観が変わるでしょう。自分に合った最高の便器を見つける。それを人生の目標に生きていけると、最高の便ライフを送れるでしょうね!それでは、皆さん、良い旅を

1/21

どうもお久しぶりです!ELLトイレ調査隊の土田です!朝10時、日も昇ってすっかり暖かくなった時間帯の心地よい便の報告です!今回も卒論の関係で、引き続き1Hのトイレ調査の報告をしようと考えていたのですが、なんと、そのトイレの惨状たるや目も当てられないほどに壊滅的状況にありましたので、それも含め私のトイレお遍路紀行文を掲載したいと思います。まずマイホーム1Hですが、便器の中を覗くとそこはトイレットペーパーの巣窟と化しており、とても人間がトイレをする環境とは言えない状況になってしまっておりました。そこで急遽二階のトイレへ直行したのですが、そこに待ち受けていたのは、あの純白のウエディングドレスのような陶器でできた便器からはほど遠い、黄ばんだ、ただただ便を待ち受けるだけの受動的便器だったのです。これは卒論とは関係なくとても悲しい出来事でありました。そこで私は、それならばと、最後の要塞である1Eのトイレまで足を延ばすことに決めたのです。ここで皆さんが思うのはきっと、「あそこは足を延ばしてまでするほどの価値があるのか」ということだと思います。しかし思い出して欲しいのですが、打ち上げのあと酔っ払った皆さんに温もりを与えてきたのは誰だったのでしょうか。そうです。便座です。なんとあの辺一帯のトイレにはウォシュレットが完備されているのです。スモーク温座ウォーター!ここで無事私は任務を果たし、ここに報告するに至ったのであります。今回は調査報告ではなく、結果として私の日常を話すのみになってしまいましたが、今後も日本のトイレが人に寄り添えるように、そして人もトイレに寄り添えるようになったら良いですね!それではみなさんの報告をお待ちしています!

12/16

どーもこんにちは!ell美味しいトイレ発見し隊の土田です!うんちがしたい!ただその想いだけを胸にやってきた結果とうとう就職先も決まりました!と、いうことで祝いのトイレ調査に行ってきました!今回食べたのはまた、1Hのトイレです。今回は便器の端っこと、汚物を流す取っ手の部分をちょこっとかじってきました!味は濃厚でクリーミー、ただし後味はさっぱりしていて爽やかな柑橘系の香りが鼻に抜けます。ただしばらくすると舌にねっとりした食感が出てくるので、最後には備え付けのウォシュレットで口をゆすぐと良いですね。その時の水勢はもちろん弱ですよ!それでは各隊員の報告も楽しみにしてます! p.s 先日けつの穴が3つに増えました!

11/25

お疲れ様です、土田隊員! 過去の調査になりますが報告させていただきます! 以前 東京での現地調査を行った際、伊勢丹に赴きウンチをしてまいりました。伊勢丹のトイレは居住性、清潔感ともに申し分なく私の独自の調査方法、でんぐり返し測定法にて測定したところ4回転半という驚異的な広さで圧倒されました。しばらく私は天井を見つめ、清潔な床の上で寝るという夢のような時間に浸っておりました… こうしたトイレが全国的に広がることにより 日本全体のトイレへの美意識、ならびに生活環境の美意識につながるのではと、思索に耽りながら踏ん張り見事 脱糞に成功しました。未だ嘗てない快感を胸に調査を終えたことが印象的です。豆知識ですが清潔なトイレは有料の場合があるようですが 私の調査場所は無料でした。ぜひみなさんも実際に調査してみてください。以上で報告を終わります! 次回は小野塚隊員の報告となります!独自の視点、独自の感性、独自のゴリラ目線からの大胆かつ繊細、ロックかつジャジーな報告を待ちます!

11/25

みなさんおはようございます!1Eトイレ調査隊隊員の土田元気です!僕は今日のお昼頃うんちがしたくなったので、さっそく1Eのトイレの使い心地と今後の使用用途を調査してまいりました。使い心地ですが、便座は適度にお尻にフィットしてなかなかのものでしたが、便座の温度とウォシュレットの温度が少し低めでした。また、使用用途ですが、先ほどの理由から用をたすには向いておらず、どちらかというとうずくまる、またがってみる、ほおずりなどの軽めに戯れる対象としての使い方が適していると感じました。それでは報告終わります!次の調査隊員はテッタ君です!彼独自の調査方法にも期待して報告を待ちましょう!

5/14 テツタ、初投稿

こんにちは!春の訪れを半そでシャツ着た上半身、腕毛サわめく生暖かい風から感じさせてもらってます。宣伝長こと国際三年、テツ兄です。恥も外聞も捨てて、コズぴえが頑張って作ってくれた新ブログにて投稿させていただきます。

3,4時限休んで課題やろう、と思いながらユーチューブをさまよいブログを思い立った所存です。3年生以下に向けてツラツラ文章タイピングさせてもらいます。

いやはや、早いもので日も待たずに5・25ヤドカリ祭。どんなライブが待っているのか、期待は筑波大学の敷地面積よりぐんぐんと大きくなるばかりです。一年生が出る6月ライブ、二年生が運営する7月ライブ、8月はキャンプ、9月は合宿、10月ザライブ、11月学祭、、、、、三年の現役チャンチャンオシマイ!

怖ぇ~~~、現役が終わった瞬間、僕はなんもできないシュウカツ控えたただの大学生。恐怖ですね。キーボードに乗せた手が本当に震えています。

皆さんはなぜこのサークルを選びましたか?なぜヘッドをやっていますか?二年生は?なぜこれからやるんですか?サークルっていう場所ってこれまでの出来事や諸先輩方によって作られた文化、それによって生まれる民族性がありますよね。イーエルエル民族。筑波大学ではまれに迫害を受けますね。ぼく個人はこの強力かつクール、受容的で音楽性に富んだ居心地のいい民族文化に対して、たまに現地調査をしている気分になります。最近どうすか?元気にやってる?僕たちはサークル、バンド、ライブ、技術、をどう思ってるんでしょうか? はて、はてはて、、、

新歓も成功?ということでイチネンセーイ!君ら結構イカレテンね!グッド。ぼくはバンド初心者でアンプにギターをつなげたこともありませんでした。同期はギター多いし、経験者だし、周りは先輩と仲良くなっていって、、、枕を日々濡らしていました。うそダヨ。でも先輩のライブを見たときに本当に辞めたくなる瞬間があって、絶対自分はデキネーと思って。あとはバンドにも誘われないし、自分からも誘いにくいし。そう思ってしまう時が来るかもしれない。そしたらどうするか。ライブに出よう!ジャンルはなんでもいい。でまくれ。経験者の子も今までとは環境がだいぶ違うと思うし、わけわかんないこと先輩に言われるかもしれん。いろいろあんねんな。まとめると好きにやってくれ、来たくなければ来なくなってもいいし、悲しいけどね。それが自分にとってグッドならばグッドなのだ!ただライブやるって決めたなら楽しませてくれ!へたくそでもね、先輩も大体へたくそダヨ!一緒に楽しもゼーイ

お楽しみいただけたでしょうか!?全部読んでしまったあなた、こんなのは時間のムダ!バイトしたほうがまし!

偉そうに偉そうな顔しながらこんなウンコを書いてしまって本当にすみません!自分というウンコを棚の一番下から屋上に移動させたような気分です。本当に不快に思った人がいたら僕の顔をぶん殴ってください。僕のテレ顔が見たい方は一声かけてください。失礼しました。

テッタ