組織

Committee

 新入生歓迎委員会は、筑波大学の学生組織である文化系サークル連合会、体育会、芸術系サークル連合会(以下、「三系」という)及び全学学類・専門学群・総合学域群代表者会議によって設置される。筑波大学の学生団体等による新入生歓迎活動を統括する組織です。三系からの合同組織である旧新入生歓迎祭推進委員会を前進に持ち、2023年に新しい組織として再出発しました。主には、新入生に対して新歓活動を行う、300を超える学生団体等を統括し、円滑に活動を行うことができるよう企画・運営しています。

委員長挨拶

Greeting

 みなさんはじめまして。2024-2025年 筑波大学新入生歓迎委員会を務める物理学位プログラム修士課程2年の佐藤翔哉(サトウショウヤ)と申します。
 新入生歓迎委員会(通称「新歓委」)は、コロナ禍によって失われた新歓活動の活力を取り戻すために2024年に新たに発足し、今年で2年目となる新しい組織です。私たちは、新入生の歓迎と在校生の課外活動における勧誘・広報活動の活性化を促すことで、「日本一盛り上がる」筑波大学の学生文化の創造を目指していきます。伝統を大切にしつつも、固定概念にとらわれず楽しいことや為になることは何でも実践していく組織です。まだまだ、走りたてではございますが、温かくご支援・ご指導をいただけますと幸いです。
 筑波大学に関わる、すべての方たちと協力し、素敵な大学の未来を描いていきます!

筑波大学 新入生歓迎委員会

委員長 佐藤翔哉


理念

Philosophy

新入生歓迎委員会は、以下の3つを活動理念として掲げています。

第一に、学生全員が新歓活動に関わることができる機会を提供すること。また第二に、新歓活動に参画する各学生団体の公平性や、新歓活動を受ける新入生の安全性を確保することを置き、第三として、学生が自由に思い描く主体的な活動を限りなく行う盛況さと文化的な継続性を掲げます。
そして、日本中から筑波大学の代名詞として認知される、新たな「筑波新歓」の創造を目指します。