団長×正指揮者×技長(仲良し3人組)1年を語る会

こんにちは!定演直前47期執行代最後のコラム企画として、この3人に語ってもらいました!
ばり(以下B)、ひゅうが(以下H)、さとたい(以下S)みんなを引っ張ってきてくれた3人が振り返る1年、どんな話が出てくるか楽しみです!

・役職的に絡むことが多い3人。

・シンプルに仲良し。

・タイプ違いすぎて衝突することはほとんどない、たとえるならTHE ALFEE。

・喜楽里(つくば温泉)で決起集会。

・後輩からどう思われてるか密かに気にしています。

ー何か話したいことある?

H:全然何にも考えてないの笑笑

何も考えてない正指揮者…いつも通りです😊

やってないこと全部やる

―1年の振り返りを教えてください

H:1年の振り返りだって

一同一旦黙る(思い出してる時間です)

B:俺は行けなかったけど、春合宿

H:楽しかった(しみじみ)

B:執行代になってから活動を振り返った時に、大きく動いた(こと)

S:たしかにね、フェアウェル*1も忙しかったけど

B:(フェアウェルは)やったことはあるしね

  (春合宿は)やったことないので、大きいことだったね

S:今年のコンセプトが「やってないことを全部やる」だった

B:そうそう

H:3ヶ月くらい前に初めて知った笑

S:嘘でしょ!?

B:俺たぶん最初(執行代になってからの最初の練習)に言ってた

―言ってた言ってた!

S:だから学指揮が聞いてなかっただけ笑

H:俺が忘れっぽいって書いといて笑

杉原日向は忘れっぽい

S:思い出作りもあるけど、引き継ぎも兼ねて

B:そもそも引き継ぐものもないんだけど笑引き継げるものを作りたかった

S:つくこんの形を維持したかったからね

コロナの影響で1、2年生の頃にイベントを経験できなかった世代なので、この思いは47期全員に共通してた気がします

S:あの頃はまだコロナが厳しかったよね。1月に(コーロ・)ソフィア*2との合同練習があって

H:はい、すいませんでした

―行けなかったの?

H:俺がコロナになったから(延期になった)

B:あー!そんなこともあったわ

S:先生に前日に連絡を入れてたんだよ

そのあたりオンライン練習とかに切り替わってたから。半年くらいコロナの影響受けてないから忘れがちだけど、結構スタートの頃はコロナに振り回されていたんだなって思った

H:たしかに。…張本人だからなぁ

一同:笑笑

S:誰がかかってもおかしくなかったしね

このあとワクチンについて語ってました

S:1〜3月はバタバタだったね

B:バタバタだった。覚えてないもん

S:新歓時期くらいまではノンストップだった感じする

千葉の海の風は気持ちよかったです

わくわくでいっぱい

―新歓はどうでした?

S:当初の目標を言っておけば?笑

B:当初は30人くらい…

―各パート8人ずつ、計32人入れる予定だったね

B:今は10人いてくれてるんだよね

H:今年は頑張って覚えたもんね、名前笑

―ちゃんと覚えなさいよ笑

S:49期はすぐ覚えたね。自己紹介してもらったからね

H:あの時期はわくわくでいっぱいでした

  小学生の感想文みたい笑

B:5C棟*3とか大学会館でやったコンサートに割と人が来てくれて「おっし」って思った

H:男こなかった…笑

S:(今)ベース0だもんなぁ…でも、渉外*4も兼ねてるから他の団の話とかを聞くんだけど、男が少ないらしい

H:そうなんだ

S:(つくこんは)何とか来年も混声は続けられるね

H:いやぁ50期入れたいねぇ

一同:入れたいねぇ

筑波大学混声合唱団の50周年と筑波大学の50周年が被る年を担う世代なので、たくさん入ってほしい…

S:5月は俺がゴールデンウィーク消しとばしたんだっけ笑

B:ゴールデンウィークはあったけど、春休み消し飛ばした

  でも(イベントが結構あったから)仕方なかったと思う

初めての団体バス

―新歓の次は県合唱だったね

B:俺はそこで初めて(団体)バス乗りました

常陸大宮市にある会場まで向かうバス

H:うっきうきだったよね。一人だけテンションちがったもんね

S:外部の主催で演奏するのが初めてだったよね。で茨城大学混声合唱団さんと初めまして、しゃべったね

B:しゃべったね

―8月はサマコンと夏アン

S:サマコンもドタバタだったね

B:サマコンもドタバタだったな、曲目変更したしね

H:ああ、でもね『家居に』のね伴奏1週間前までKさん(学生ピアニスト)かなりやばかったからね、「6連符6連符」ってずっと喚いてた笑

B:6連符は無理よ

S:4月段階で1年間の予定というか目標を全部決めてたんだけど、サマコン各組曲2曲ずつやるって書いてたのね。「鎮魂の賦」から3曲、「心の四季」から1曲やったでしょ(「明日へ続く道」から2曲、「Quartette fur 4 Solostimmen und Klavier」から2曲演奏)。だから帳尻合わせるとちょうど2曲ずつ

H:ちょうどいいじゃん、すごいじゃん。有言実行の男じゃん

B:帳尻はあってんじゃん。素晴らしい

S:暗譜でできたし

―1年生がよくついてきてくれたよね

一同:いや本当にそう

S:一番無茶をしてもらった時期ではあるよね。今も大変だけど…結構わがままを聞いてもらった時期かな

技長懺悔タイム

B:夏アンのスケジュールもなかなかタイトだったよね

S:ギチギチだったね

B:本番は欠場が多かったから、夏合宿でもやった

S:現役最後のアンサンブル大会はちょっと不完全燃焼感はあるよね笑

B:そうだね笑

S:うちらの代としては、アンサンブル大会は思い出深いけどね

H:それはそう

対面の練習が少なかった1年生の頃、まだ仲良くなりきれていない3月に47期だけでアンサンブルする機会がありました。曲は『ここからはじまる』。親交が深まったし、思い出深い行事ですね。とここで、アンサンブル大会のことで何かを思い出した指揮者さん

H:アンコールの話って書いていいのかわかんないけど笑アンコール『ここからはじまる』と迷ったんよね

S:そうだったね、でもKさんに弾いてもらいたいよね

H:そう、Kさん出したくて、しかもあの曲がKさんっぽい曲だったから、「これはやるしかないでしょ」って

B:なんなら『五月』*5とかも迷ってた

H:OBOG会で歌って、「あれ?五月もいいなって」笑