
主な年間行事
4月 |
新入生歓迎祭、茨城大学・日本女子大学との合同練習会 |
5月 |
関東学生大会、筑波大学 スポーツ・デー |
6月 |
茨城県大会兼全国大会予選会 |
9月上旬 |
夏合宿 |
10月下旬 |
茨城大学・日本女子大学との合同練習会 |
11月上旬 |
筑波大学 雙峰祭 |
11月14,15日 |
2015年少林寺拳法全国大会 in 京都 |
11月中 |
全日本学生大会、茨城県武道フェスティバル |
1月上旬 |
冬合宿(スキー・スノボ) |
春休み |
幹部交代式、春季集中練習 |
練習内容の紹介
以下において説明するのは、少林寺拳法を学ぶ上で一般的に行われている練習方法です。
時間の都合上全ての練習を一つの曜日に行うことはできませんが、その分集中して練習に取り組んでいます。
鎮魂行 |
鎮魂行とは修行の一つであり、少林寺拳法を学ぶ上での心構えを皆で唱和するものです。鎮魂行の時間は、真剣に修練に取り組むために心を集中させる時間です。 |
基本 |
その場でフォームを確認しながら突きや蹴り、受けの練習をし、基本的な体の使い方を身に付けます。 |
移動 |
基本で学んだ動きを移動を交えて練習します。その際には運歩法と呼ばれる足運びを用いて移動します。 |
相対 |
基本や移動とは異なり、実際に相手のいる状況で主に胴やミットを用いて技の練習をします。時には移動を伴って行います。 |
全体術技 |
主将副将が手本を見せたあと、手本に倣って各々でその技の練習をします。 |
資格別練習 |
資格(級、段)ごとに分かれて昇級、昇段に向けた練習をします。 |
運用法 |
胴と拳サポーターを着けて、実戦形式で突き蹴り、受けの練習をします。攻者守者を決めて、攻者は守者を自由に攻撃し、守者はその攻撃に対し、防御、反撃を行います。制限時間は1分です。 |