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筑波大学学生歌「筑波のガマ」
筑波大学学生歌「筑波のガマ」とは
学生歌、応援歌とともに公募されてこの曲が生まれた当時、筑波大学の男子生徒数はなんと女子生徒数の三倍でした。
彼らは彼女を得たい一心で学生宿舎の女子棟前で、大声で歌ったと言われています。
この歌はそんな筑波大学生の姿を霊峰筑波山の四六のガマに例え、物悲しくも滑稽に歌い上げているのです。
歌詞・作詞者・作曲者
作詞 小田 淳一
作曲 牧 和美
補作・編曲 鈴木 芳朝
一、チョイと出ました
筑波のガマは
オツム良いのか
はたまたアホか
お国の期待を
ヨイショと背負い
つぶれて ゲコゲコ
グェッ グェッ グェッ
二、メガロポリスは
いつのことやら
こんなド田舎
やりきれないよ
飲み打ち騒いで
女子棟まいり
ふられて ゲコゲコ
グェッ グェッ グェッ
三、こちら真面目な
殿様ガエル
朝から晩まで
ケロケロ勉強
オツムは クルクル
病院がよい
ベッドで ゲコゲコ
グェッ グェッ グェッ
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