筑波大学応援部WINS
Twitterボタン
Twitterブログパーツ

応援部WINSとは GALLERY WINSブログ 入部希望の方へ リンク
筑波大学の歌

筑波大学宣揚歌
「桐の葉」

筑波大学学生歌
「常陸野の」

筑波大学学生歌
「筑波のガマ」

応援歌
「霊峰仰ぐ」
「立ちて雄姿を」

筑波大学応援歌

寮歌
「桐花寮の歌」

メッセージソング
「IMAGINE
THE FUTURE.
~未来を想え」

筑波大学宣揚歌「桐の葉」

筑波大学宣揚歌「桐の葉」とは

「桐の葉」は大正8年の大学昇格運動の際に当時学生であった大和資雄氏によって作詞され、昔の応援歌の曲譜にのせて唱和され全校に広がっていきました。
新聞紙に筆で「桐の葉は木に朽ちんより、、、」と二節を一気に書き上げられた歌詞には「日本の教育を担う高等師範学校が尊重されないのであれば廃校も辞さない」という強い思いが込められています。
そして東京教育大学から筑波大学に生まれ変わる時、東京教育大学最後の学長となった大山信郎教授によって3番が作られました。
「(教育大のあった)東京大塚の地の歴史はここに終わるが、茗渓の歴史の流れは新天地筑波で永遠に続いていってほしい」
そんな願いを込めた3番を加え、桐の葉の伝統は新生筑波大学に受け継がれました
。 そして、開学30周年を迎えた平成15年に北原保雄学長が作詞した4番が加わり、今も多くの学生、同窓生に歌い継がれています。

歌詞・作詞者・作曲者

作詞 大和 資雄(1番・2番)
   大山 信朗(3番)
   北原 保雄(4番)
作曲 不明

一、桐の葉は 木に朽ちんより
  秋来なば 先駆散らん
  名のみなる 廃墟をすてて
  醒めて起て 男の子ぞ我等

二、日の本の 教の庭に
  いと高き 学舎ありと
  人も知る 茗渓の水
  よし涸れよ 濁さんよりは

三、年を経て 百年過ぎぬ
  今ここに 水は渇るとも
  新泉は 筑波の麓に
  いざ立たん 若人われら

四、桐の葉は 筑波の庭に
  いや繁り 三十年過ぎぬ
  新しき 世紀を拓き
  いざ行かん こぞりて吾等