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寮歌「桐花寮の歌」

寮歌「桐花寮の歌」とは

桐花寮とは東京高等師範学校、東京文理科大学、東京教育大学時代に大塚にあった学生寮です。
昭和6年に作詞されて以来、寮生に愛唱されてきたこの歌は、一番では朝方を、二番では活気にあふれた朝を、三番では暮れ行く夕を、四番では煌々と月の輝く夜を歌っています。
ふるさとを後にし、希望を胸に友と歩く若き学生たちの思いは今も昔も変わらぬものなのです。

歌詞・作詞者・作曲者

葛原 しげる 作詞
堀内 敬三 作曲

一、野山の霞後にして 都大路の花吹雪
  分けては集ふ大塚の 占春園の朝ばらけ
  さわやかに ほがらかに
  若き日の 希望にをどる胸よ 友よ

二、燦爛として昇る日に 映えて輝くあかね雲
  どよもすばかり高鳴るや 生命は永久の自治の鐘
  はれやかに ほこりかに
  若人に 起てよと響く自治の 鐘よ

三、野山の草木生ほすべく 桐の葉かげに湧き出づる
  久遠の泉共に汲む 桐花の寮の夕まぐれ
  床しくも 豊けくも
  若き日の 思ひは遠き歌よ 友よ

四、煌々として永劫の 自治の鏡と澄むか月
  仰ぎて磨き茗渓に 古きを矜る我が歴史
  新しく 進みゆく
  若人の 行手を照らす自治の 鐘よ