“教室情報ファイル”の利便性について

教育生活環境調査。田口瑛啓作成。

こんにちは、全代会 教育環境委員会です。
教育生活環境調査にて以下のようなご意見をいただきましたので回答いたします。

授業の教室を調べるのが調べにくい。

いただいたご意見を基に教育環境委員会内で検討しましたところ、いわゆる教室情報ファイル(公開されている開設授業科目一覧に加えて、機密性の指定がされている教室情報が付されたファイル)が巨大であり、スマートフォン等の限られた計算資源を持つ環境で見た際に不便であることが一因であると結論付けました。

大学に対してこれを基に問い合わせを行いましたところ、従来の形式のファイルに加えて、8月1日頃から学群生向けのファイルと大学院生向けのファイルの2つのファイルが提供されるようになりました。これまでと同様、TWINS・SharePoint・manabaのそれぞれから閲覧することが可能となっています。閲覧方法はこちらのPDFをご確認ください。

また、「こえりたん(要Microsoftアカウントログイン)」などのツールを活用することにより、教室情報をより容易に取得・保存・確認することが可能となっておりますので、そういったツールの活用もご検討ください。

この回答に関してご意見や更なるご質問がございましたら、ぜひお気軽に教育環境委員会(メールアドレス:edu@zdk.tsukuba.ac.jp)までご連絡ください。

教育生活環境調査では引き続き皆さんのご意見をお待ちしております。