団長×正指揮者×技長(仲良し3人組)1年を語る会

なんかいけそう!

―夏合宿に突入ですね

B:合宿ってハードなんだなって。先生を呼んでの練習は初めてだったし

H:そっか

B:人数も多かったし

S:準備的な忙しさは春合宿の方があったけど、それは合宿係とか団長が頑張ってくれからなんだけど。技系としてはね

H:そうそうそう、「だって俺何の曲やろうかなぁ、何しようかなぁ」ってずっとワクワクして考えるだけだもん

S:俺は先生とどう話そうかなと…笑春より気は楽だった、見通しも立ってたし

B:うん、なんかいけそう!って

―何がいけそうって?

B:なんか、このまま。あそこで一応全曲取り終わって

S:あのねぇその話はめちゃくちゃしたくて。一応、今年は早く音とりしたいって◯技*5で話して、計画立ててたんだけど、実は夏合宿で全曲とり終わるは目標じゃなかったんだよね笑くっそ早いんだよ笑正指揮と副指揮が夏合宿で完成っていう想定だったの。

H:ほうほうほう

B:「心の四季」がやばかったってことか

S:めちゃくちゃ巻いた笑笑

B:「心の四季」大巻き

S:10月上旬に全曲とり終わってぐらいのイメージだったの。たぶんサマコンに向けて前倒し前倒ししてったら、どんどん前倒しでできて合宿でむちゃすれば…結局ここでも無茶させてるね笑

技長懺悔タイム2

B:定演でトントンになる、と信じてる。定演でいざってなってみて、合宿で通しといてよかったって

S:Hもそうだろうけど、合宿で全曲通せたのはデカかった

H:そうだよ、そのあとの練習でどうやればいいかってわかるしね

S:アンコールに割く時間もとれたしね、実は

H:ほんとにそう

S:曲数としてもドイツ語を除けば去年と同じくらいだよね。まあだからなんとかなったね

H:いやぁなんとかなったね、すごいね

B:まだ終わってないけどなぁ

一同:笑笑

S:単純に団員との仲も良くなったしね。だいぶ変わった気がする

B:毎日2時まで麻雀やって

S:それは固定の4人なんだって笑49期がサークルに積極的になってくれた気がする

H:それは、そうかもしれないね

K:49期で仲良くなってたのも「あ、よかった」って

S:寝る前にUNOとかやってるのみて「あああ」って、同時に俺らもこれ1年の時やりたかったなぁって思ってた

ー集まってないの47期だけだよ笑

S:47期は集まってもゲームとかやらんのよね、話しちゃう

B:だから、飲みたかったよね。集まって飲みたかったね

S:来年はご時世が許せば、コンパやってほしいね

B:ご時世もあるし、単純に最終日にコンパやる体力があるかっていう

H:それは毎日2時まで麻雀やってたから笑(2人は)昼休みずっと昼寝してたもん

合唱と麻雀を同じくらい楽しんだ合宿だったみたいです

朝いちの練習は体を起こすところから始まります

親に通知表を見せに行く気持ち

S:10月は特にイベントはなかったけど、こっから定演モードが始まったね、もうあと2ヶ月って

―2ヶ月前になったら気持ちは変わるもの?

H:指揮者としては、こっから表現づけ、とりあえず全部やって10月からどんなこと表現しようかってさらに詰めていってって感じだから、考える時間は増えた。ワンフレーズ丁寧にみてこうって気持ちはだいぶあったね

S:技長として今までは曲歌えるように練習を組むだったけどこれからは定演にどんくらいの完成度で持っていきたいかって逆算しはじめて(4月より具体的に)。発声のテコ入れとか始めたのもこのへんかな

―大好評のね

H:大好評大好評

S:ほんと、ありがたい。(団員が)めっちゃ来てくれてる

―10月は上田先生の練習がありました

一同:そうじゃん!!!

H:俺が一番ヤキモキしてる時じゃん笑そう思うと大変な時期だったな笑急に思い入れが出てきた笑笑

S:作曲者から話を聞くって、曲作りもそうだけど、モチベーションが違うよね

H:ちがうよね。それをやるって決まってからこっちとしてもそれなりのものをもっていかなきゃいけないから。もう一回考え直したし、どういうこと表現したいとか、なんでこういうふうに(演奏するか)とか考えたし、それを伝えることを意識したなと思いました。みんなにも思い持ってもらって共有するみたいなこともやったと思うんだけど、みんなにも(思いを)もってほしいし

S:こんな表現でいいのかわかんないけど、親に通知表を見せに行く気持ちだった笑

H:笑笑

B:10月から俺の気持ちは、どっちかっていうと技術っていうかみんなの気持ちというか、気持ちでも体調でもこっからドロップアウトするのが一番辛いなと思って。全員で(定演のりたい)。そういう面でも、上田先生が来てくださったのは、すごい盛り上がったというか

H:本当にそう。A(48期ベース副パトリ)とも話したんだけど、学生だけでやっていくとだんだん煮詰まってくるというか、もう一歩いきたいっていう感じがあったけど、ちょうどそのタイミングで上田先生にみてもらって、方向性というか何をやっていけばいいかがだいぶ見えた気がして。ベストタイミングだった

S:今までは(これまでの混声が)やってたことを復活させるだったけど、完全オリジナルだよね。以降の子たちもやりたいことやっていいって思うと思う

H:茂明先生のご協力は大きかったです…

S:2ヶ月でどんだけ成長したかね

H:成果を見せたいけどね

今回は残念ながら上田先生はいらっしゃることができませんが、またどこかで私たちの演奏を聴いていただける機会がありましたら幸いです。

雙峰祭―後輩に感謝

B:11月は雙峰祭。我々は基本乗っかるだけだったけど

準備日からパーカーを着てきた唯一の2人。おお張り切り。

H:後輩が頑張ってくれたねぇ

B:ほんとにありがたい

S:初めて自分達主体で何かやってだったと思うし。合宿で仲良くなったって話をしたけど、雙峰祭で次の期がどんな感じかが見えたよね

B:46期(の先輩)も手伝ってくれたしね、ありがたかったほんとに

H、S:そうだね

B:我々何もしてないけど

H、S:47期が一番何もしてない笑

S:歌で手助けしたということで…好評だったしね

B:最後立ち見とか

H:嬉しかった。どうしようガラガラだったらって思った

S:ドキドキだったよね

―48、49期とは違うドキドキだったけどね

S:混声的にはだいぶ気分展開になったんじゃないかな

 雙峰祭のあと、練習の集中具合はいいなって思ったんだよね

B:夏アンとか春アンもそういう経緯なんだと思う。定演の曲ばっかやってらんない笑発表する曲なのに、作業みたいになっちゃう

S:そうだね。定演って意味でも雙峰祭は重要だったと思う

B:ビラも配れたしね、ちゃんと準備してくれたからだけど

―演実の方々がね

B:演実が一番大変だと思う

S:この会に演長呼ばなくっていいのかって思った笑

H:この場で演実の方々に感謝するということで

B:(11月は)市文祭、ノバ大で

S:ノバ大だね、初めて。一年生は特に。定演曲をつくば市の人に聞いてもらえるっていうのが大きかったかな。

他の出演団体と感想戦して写真撮ったりもしてたようで…

S:地域交流って感じだよね笑大学のサークルって感じした

B:とにかくね、大学生チヤホヤされる

市文祭から今日まで体感2日くらい

S:市文祭から暗譜もスタートし、いよいよ定演だぞって

K:市文祭から今日まで体感2日くらい

S:早いね、ギュンだね

B:マジで早かった。11月が師走だった

S:時の速さにおどろいてたよ

H:驚いてたね、結構そのフレーズ使う笑

S:1年の振り返りだけで1時間話せちゃうね。

H:話せるよ、全然

S:で残すは定演

H:あと1週間何事もないように

B:つつがなく…

S:今心配してるのはコロナくらいかな

H:そこが一番心配。その1週間が一番心配

S:なんとしてもね