【教育環境委員会】2H棟講義室の音響設備について

Q.2H棟講義室のマイク音について、リップノイズをよく拾ってしまい、講義に集中できない。強迫性障害を有しているため、特に気になってしまう。そのため、2H棟講義室のスピーカーの音量を控え目にしてもらえないか。または、授業中のイヤーマフ等の使用を大学として認めてもらえないか。

A.

教育環境委員会です。ご意見ありがとうございます。

まず、講義室のスピーカー音量については、各担当教員の裁量で上げ下げすることができます。そのため、音量が大きすぎる場合には、担当教員にその旨を指摘していただければと存じます。また、2H棟講義室は特に大きい教室であるため、音量を大きめにする必要があるようです。そのため、音量を小さくすることにつきましては、対応することが難しいと判断いたしました。

次に、授業中のイヤーマフ等の使用については、大学では特に禁止はしておりません。ただし、各担当教員で授業ごとに規則を設けている場合などもあります。もしイヤーマフ等の使用を認めないといった事例がある場合には、DACセンターへ連絡を取っていただき、DACセンターを経由して配慮を求めることができます。

DACセンター https://dac.tsukuba.ac.jp/shien/

もし、既にDACセンターを経由して配慮を求めているにもかかわらず、イヤーマフ等の使用を認めてもらえないという状況でしたら、お手数をおかけいたしますが、再度教育生活環境調査の方にご回答いただくか、教育環境委員会へメールを送っていただき、具体的な科目名、連絡先等の情報を提供いただければ幸いです。

教育環境委員会メールアドレス zdk.kyo☆gmail.com (☆を@に変えてください)

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