第四回本会議短報

本会議短報

日時:令和5年10月4日 18:32~19:54
場所:筑波大学 3A204(対面)
   Microsoft Teams(オンライン)
出席者: 学類等代表 57名(うち遅刻1名、早退1名)
     参考人 学園祭実行委員会 14名

会議に付された議題:

  • 議題1『筑波大学学園祭実行計画書の承認について』
  • 委員会報告

議題1 『筑波大学学園祭実行計画書の承認について』

学内行事委員会から、学園祭の開催について当会議と学生生活支援室によって決定した「学園祭実行委員会について」第3項第1号に基づいて、筑波大学学園祭実行計画書の是非を問う旨の議案が提出された。

背景として、学園祭実行委員会の鈴木暁満委員長より、第三回本会議で承認された『学園祭実行計画書』との関連性などが説明された。

質疑応答では、つくばコレクションの花束の数が参加者分用意されていないことについて質問があり、学園祭実行委員会の藤井悠羽財務局長より「参加者全員に花束を渡すのではなく、ミスコンとミスターコンそれぞれのグランプリ受賞者と特別賞受賞者の3名に渡す予定である」と回答がなされた。なお事前にGoogle Form等で募集した質問への回答を含めている。

また、今年度における「予備費」の前年度決算との比較において、その対応先が「当期繰越金」となっている点について、学園祭実行委員会の藤井悠羽財務局長より「実際の運用上、比較対象とすべき、いわゆる『残金』の推移は予備費と繰越金の比較をするのが適当なため、この表記にしてある」と回答がなされた。一方、「この表記が必ずしも正確で明快であるとは言えないながらも適切な表記法を検討するのには時間がかかるのと同時に、事実としての問題点はないために、来年度以降の表記法の改善を検討する」とも回答した。

採決結果は、承認56、保留0、否認0で、議案は全会一致で承認された。

委員会報告

総務委員会

  • 全代会室のプリンターの故障に対応し、修理業者に依頼した。
  • 全代会多目的室(共同研究棟A412)は現在学園祭実行委員会に貸出中である。そのため、全代会構成員は利用を控えるようにしてほしい。
  • 一部非セキュアなサイトへの接続を、ネットワーク内から行えないようにした。
  • 広報委員会と共同で、Webサイトを再構成する検討を行った。

学内行事委員会

  • 第4回本会議の議題の準備を行った。

教育環境委員会

  • 総合学域群に対するアンケートを行い、それを活かすアクションを取っていきたい。特に、学類授業紹介誌”BRIDGE”では学生からの口コミを掲載する予定である。
  • 次回のミーティングでBRIDGEの内容や、副学長との討議内容について話し合う予定である。
  • 10月5日(木)に開設授業科目についての副学長との討議を行う予定である。

生活環境委員会

  • バス定期に関するアンケートを作成した。

調査委員会

  • バス定期アンケートの集計を11月6日以降に行う予定である。
  • 駐車場の枠線(白線)に関する実地調査を行う予定である。

広報委員会

  • Campus230号を発行した。
  • 節電ポスター等掲示物を作成し、学内に掲示した。節電ポスターに記載されたQRコードを読み込むと、当該エリアでの電気使用量が分かるようになっている。
  • 教育生活環境調査の三角POPが完成した。完成物は食堂に入荷予定である。
  • 秋学期新規構成員募集の立て看板を第一エリア、中央図書館付近に設置予定である。

国際特別委員会

  • 本年度のマレーシア研修の実施に向けて関係各所との調整を開始した。
  • 秋学期の初回ミーティングは10月12日に予定している。
  • International Day 2023を10月1日に開催した。

情報処理推進特別委員会

  • 学生団体プラットフォームの実装に関して、スケジュールの遅延は解消しつつある。
  • 9月中の開催を計画していたUNTIL.LT #0x03の開催は延期となった。ただし、準備を通じて東京キャンパスの部屋が無償貸与であることは確認できた。
  • 11月中旬頃まで、情報処理推進特別委員会の委員かつ総務委員会情報部門長である澁谷耕大が委員長代理を務める。

新入生歓迎特別委員会

  • 弊委員会の活動開始に伴い、他委員会の会議に参加することで委員を募集している。
  • 11月の中旬に初回の会議を予定している。
  • Tsuku・Koi 2023を9月29日に開催した。

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